登別の町と、温泉を楽しむ (original) (raw)

続キロクマニア

おいしいもの たのしいこと まいにちのきろくです

登別の町と、温泉を楽しむ

みなさま、こんばんわぁあです

5月某日、北海道のたび

これが最後の旅の振り返りです

1日目は、夕方に札幌到着

当別ジンギスカンを食べ

札幌市内で、夜は豪華シメパフェして泊

2日目は

朝は、二条市場でお寿司を食べ

お昼ごはんは、留萌で、スープカレー

宗谷岬などを観光してから

夜は稚内で、夜ごはんにまたまたお寿司

ノシャップ泊

3日目は、鬼の移動

朝ごはんは、めちゃうまのウニ丼を食べ

ノシャップ岬散策と、水族館

滝上公園の芝さくらを楽しんで

夜は知床泊+温泉

4日目は

知床五湖エゾリスさんやヒグマさんに出会い

野付で700gのポークチャップを爆食

そのあとは

コタン温泉と野中温泉の湯に浸かり

足寄泊

5日目は

幸福駅に立ち寄り

白スパ、ぶた丼と帯広グルメを満喫

レトロな温泉を楽しんで

苫小牧でザンギを食べ

恵庭に泊まりました

6日目は

登別にやってきて

地獄谷や大湯沼、天然の足湯と

クマ牧場を楽しんでます

登別の町ですよ

メインの観光地が「地獄谷」なので

町の中にはあちこちに鬼がいます

こちらは「泉源公園」

もくもくと湯気が出てるのは

「間欠泉」です

こちらにも、鬼の金棒と石像がありますね

約3時間ごとに噴き出すとのこと

ラッキーなことに

ピッタリとタイミングがあって

見ることができました

活動時間は50分

噴出する高さは約8メートルと書かれてますが

ワタシたちが来た時には

1,2メートル程しかなかったので

出始めか、終わりかけだったのかもですね

温度は約80℃

湧出量は、2,000ℓだそうです

「閻魔堂」というのもあります

ちょっとオモチャ感が強いですがw

こちらは

10時、11時、15時、17時、20時、21時

6回しか動かないらしく

さすがに待てませんでしたw

どこかで、お昼を食べたかったですが

結局、公園でコンビニ飯です

不本意ですが…仕方ない

ザンギマヨネーズ、コーンバター醤油

ちょっと北海道らしいものを選んで足掻きました

さてさて

色々書いてきましたが

登別最大のお楽しみは、やはり温泉ですよね

宿泊や日帰りも含め

ホテルの温泉なども考えたんですが

共同浴場のお湯が良いらしい、という

ウワサを聞いていましたので

今回は、こちらを利用することにしました

「湯元さぎり湯」さんです

入浴料は、490円

1日券は、700円

ワタシたちは利用していませんが

1日券は、ゆっくり楽しめる上に

有料休憩所も使えてお得ですね

登別温泉の地形は

クッタラ火山活動の終息後

1万年ほど前に出来上がったといわれていて

高温高圧の地下水が各地下空洞を通り

多種類の泉質へと変化し

泉源地から

45~90度の温泉が1日1万トン湧出しています

このような場所は世界的にも珍しいんです

こちらは、「一号乙泉」

登別を代表する硫黄泉です

もちろん

加水、加温、循環、消毒なし

源泉掛け流しです

温度は、どの浴槽も41,42℃程度

熱くもなく温くもなくちょーど良い温度ですね

こちらは「目の湯」

登別温泉の中では

さぎり湯でしか楽しむ事のできない貴重な

明礬(みょうばん)泉です

皮膚や粘膜を引き締まる作用があります

結膜炎などにも良いらしいので

目の湯、と呼ばれています

それなりに人は多く

1人でのんびり、という訳にはいきませんが

体がほぐれる良いお湯でした

ありがとう!登別!!

楽しかったよ〜!!!

さあ、空港へ向かいます

明日が、北海道旅のフィナーレです

今日も、読んでくださって

♡ありがとうございました♡