きしのし (original) (raw)

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破砕帯見学の後は信濃大町で宿泊しました。翌日は帰宅するだけなのですが松本に戻る前に白馬をぶらぶらしてみました。

白馬と言えばジャンプ台。夏でも練習している選手もいますし見学も可能なので訪問しました。以前にもジャンプ台を訪問したことはあるのですが、そのときは雨だったので下から見学しただけだったので今回は上まで行きます。

ジャンプ台を実際に見ると結構な急斜面です。下から上まで走って登るレースがあるのも頷けます。有料のリフトもあるのでジャンプ台のスタート地点まで行くことができます。もっともリフトはスタート地点付近の建物までで実際のスタート地点まで行くには外階段で行く必要があります。上の写真はラージヒルでけっこう登ります。

スケスケ階段なので下はスケスケですw

ラージヒルジャンプ台のてっぺんからの眺めです。かなり高いです。

こちらはノーマルヒルのてっぺんからの眺めです。ノーマルヒルでは(たぶん)大学生が練習していました。暑いなかスーツ着用なので汗だくになっているものと思われます。

というわけで、松本に戻って電車に乗って帰りました。

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黒部ダムから扇沢までの終バス終了後に破砕帯見学はスタートします。

集合場所は黒部ダム駅駅長室前というか改札の横です。日中は人が多い改札付近も待っている人はいません。

受け付けを済ませるとヘルメットが配布されました。ツアー参加ではヘルメット着用がマストです。

最初は資料室のような場所でレクチャからです。この場所はトンネルに入って少し歩いた場所にあるため通常は一般客は立入禁止のエリアになります。

レクチャの部屋は素掘りの跡が残っており、人形さんが当時を再現しています。マシンで掘っているわけではないので大変だった様子がわかります。

レクチャ終了後はいよいよ破砕帯に向かいます。二台の電気バスに分乗してスタートです。

一台目のバスは破砕帯を通り過ぎた場所で停止し参加者は下車します。二台目のバスは破砕帯手前で停車して下車です。

というわけで破砕帯エリアです。

トンネル脇の扉を開けると轟轟と水が流れています。けっこうな流量です。

「水そう」の説明は特になかったのですが青い証明の部分が破砕帯エリアです。

トンネルの両脇は水路になっていて水が常時流れています。さすがに本流はトンネルの外側で水路はトンネル内に出ているぶんの水を流しているのだと思いますがそれでも結構な水量があります。水路には蓋がない部分もあるので水に手を入れることもできますが非常に冷たい水です。これを被って掘り進んでいたとは・・・

破砕帯を反対側まで歩いて終了です。

破砕帯エリアの滞在時間は30分程度です。狭いエリアなので30分でもたっぷり見学できます。ただ、夏でも気温は10℃前後だそうで、30分も滞在するのであれば温かい服装が必須です。

下の写真は破砕帯ではないエリアです。湿気で靄っています。

破砕帯の反対側に停車しているバスに乗り込み扇沢駅に向かいます。バスの中ではスタッフからの解説があったり、トンネル内ではプロジェクタによる資料映像の投影とかもあり内容は充実していました。

というわけで19時過ぎに扇沢に到着です。ヘルメット等を返却して解散です。扇沢から大町までのバスは終了しているので、自力で交通手段を確保しておく必要があります。自分は車を借りましたが、車を運転しない人はタクシーを予約するしか帰路の手段はありません。

7月上旬だったので解散時はまだ明るかったのですが、9月のツアーに参加とかだ暗くなっていると思います。下のほうの駐車場だと明かりがないので安全のためにも駅に近い駐車場を使ったほうが良いと思います。

全体としてですが、後半は天候が荒れたのは残念でしたが破砕帯見学自体は大満足です。倍率は6倍以上だったとのことですが、機会があれば再度参加しても良いかと思います。

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破砕帯見学は黒部ダムから扇沢行きのバスが終了した後にスタートなのでそれまでは普通に黒部観光です。

見学ツアーに参加すると扇沢から街に戻るバスも終了しているので移動手段を自力で確保しておく必要があります。自分たちは松本から車を借り出して扇沢の駐車場に停めて黒部ダムへ向かいました。7月の観光シーズンとはいえ夏休み前のせいかそれほど混雑しているというわけではありませんでした。

扇沢から黒部ダムまでは昔はトロリーバスだったのですが今は電気自動車になっています。数年前にトロリーバスに乗ったときにはVVVFの音がしていたのですが電気自動車の今はVVVFの音はしないのがちょっと寂しいですね。

前回の黒部ダム訪問は10月でシーズンオフだったので放水していなかったのですが、さすがに7月は放水していました。けっこう迫力あります。

続いてケーブルカーで黒部平に向かいます。

黒部平で乗り換えて大観峰へロープウエイで向かいます。

写真の中ほどに小さいですが大観峰の駅が見えます。ここのロープウエイは経路上に支柱が無いことでも有名です。

大観峰から黒部ダムを臨みます。都合よくロープウエイも入りました。この時点で天候は曇り。視界は写真のとおりで遠くまで見えるというわけではありませんが、大観峰から黒部湖を見ることができる程度には視界は良かったです。

さらに室堂にトロリーバスで向かいました。今となっては日本ではここでしか走っていないトロリーバスです。こちらではちゃんとVVVFサウンドも聞くことができます。

トロリーバスに揺られて室堂に到着したのですが、天候は急変して大雨になってしまっていました。残念ながらお鉢めぐりとかの外でのアクティビティは全滅です。

仕方がないので室堂のホテルのカフェでカレーを食べてダムまで戻ります。

せっかく室堂まで行ったのですが残念ながら大雨の悪天候。天気予報によると当日中の天候回復は見込めない状況だそうです。通常の観光ならこのまま街まで戻るのですが、破砕帯ツアーがあるため17時過ぎまではどこかで時間を潰す必要があります。

が・・・レストランやカフェは室堂とダム周囲にしかないですし、そもそも17時近くまで営業していません・・・。お土産屋なら若干あるけど長くは滞在できないし、車の運転もあるのでお酒飲むわけにもいかない。仕方ないので黒部ダム駅の上の待合室でぼーっとする以外の策はありません。せめて雨が止んでくれればダム観光ができるんですが・・・・

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黒部ダムの破砕帯見学に行ってきました。せっかくなので松本に前泊することにしました。松本までは特急に乗ってもよかったのですが、今回は新宿からバスにしてみました。JRで特急で行くよりも2000円ほど安いですし、平日の日中の高速バスならあまり渋滞もしていないでしょうし、景色も楽しめそうです。

バスタ新宿をお昼前に出発したバスは都内で渋滞に巻き込まれ20分程度遅延して松本に到着しました。あの程度の渋滞で遅延するってことは結構シビアなダイヤなんだと思いましたが、あの程度の渋滞を見込めないわけないので、JR対抗用の表の時刻表と実際の運用に用いる裏の時刻表の二種類があるのではないかと邪推します。
そんなわけで16時前に松本到着し宿に荷物を預け市内観光です。松本は何度か経由したことはあるのですが観光は初です。

小雨のあとは虹が出ていました。少しわかりにくいのですがダブルレインボーです。

その後は「なわて通り」や四柱神社あたりをぶらぶらしました。松本城もなわて通りも平日なので人が少なくてよいですね。 町中にある由緒正しい湧水だそうで飲用可能だそうです。実際にマイボトルに入れている地元の人もいました

地方都市だと飲み屋以外で食事する場所を見つけるのが難しいのですが、松本は夜も営業している洋食屋が何件かあるようです。そのうちの一つの「おきな堂」で夕飯をいただきました。
大人のお子様ランチです

maps.app.goo.gl

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以前にWealthNaviで育ててみると書きましたが現状の育成記録です。

リスク許容度は比較的高くしているのですが、円換算だと+6.17%だそうでけっこう良い成績が出ています。でも、ドルベースにすると+1.28%でマイナスではないにしてもそこまで優秀というわけではありません。ここ最近の円安で円ベースにすると膨れたという感じでしょうか。

ポートフォリオも成績を見ることができます。円ベースでは全てのクラスでプラスなんですが、ドルベースにすると日欧株はなんとマイナスですし成績も目を見張るというほどでもありません。やはり円安で膨らんでいるように見えます。今は良いのですが円高と景気後退が同時に進行するとダブルパンチを喰らいそうです。

いずれにしても現時点ではプラスなので気長に育てようと思いいます。

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衝動買いです(嘘です

車は持っていないので洗車用途というわけではないのですが、テラスの汚れがだいぶ気になってきたので「プッシャー」と洗浄用です。風呂場や玄関、網戸にも使うと思います。

Amazonで18000円強で売っていますが、セール時に13000円程度で買うことができました。

早速使ってみたのですがさすが高圧洗浄機。見事に汚れが落ちます。ただ、かなりの大音量なので夜に作動させるのは不可です。それからお隣さんに水が飛んでしまう可能性もあるのでテラスの下部を塞ぐ必要がありそうです。お風呂の蓋でも置いてみようかと思います。

給水用のホースは自宅にあった散水用のホースがそのまま接続できました。値段の高い純正品のホースではなく安いホースでも全然大丈夫です。

↓ 色の濃い部分は汚れているところで、薄い部分がプッシャーした部分です。

↓ 収納はホムセンで大きなボックスを買ってきたのでホースと一緒に入れました。

www.kaercher.com

自転車のバーテーブがあまりにもボロくなってしまったので交換することにしました。

↓ な感じでかなり擦り切れてして痛々しい感じです。

バーテープ自体はAmazonで調達。キャップと右のバーエンドに装着しているミラーを外して古いテープを剥がして新しいバーテーブを巻いていきます。

左側はすんなり巻けたのに右がけっこう手こずりました。ブレーキレバーのあたりがうまく巻けなくて少しだけですが金属の部分が出てしまって・・・と15分以上かかってしまいました。

最終的にはそれなりに巻くことができました。
たかがバーテーブなんですけど、擦り切れたものから真新しいものになると嬉しくなってどこかに乗りにいきたくなります。カラフルなポチポチもいい感じだと思います。

自転車 バーテープ ドロップハンドルバーテープ ロードバイク エンドプラグ付き EVA+PU製 左右セット マルチカラー

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