湖まち~海まち~山まち Diary (original) (raw)

新しく始まったNHKの朝ドラを見ていません。なぜか、朝の動き方を変えるつもりです。朝ドラに縛られないように。今は、マイあさ!を聴いていおります。CMが放送途中で入るのが、煩わしく感じますので、NHKですね。

ラジオは聴きながら、新聞を読んだり、文章を書いたり、ながら仕事ができます。それに、ラジオがネットで聴けるので、重宝します。私の住んでいるところは、FMもAMも、きちんと受信できないところです。NHKでさえです。

カーオーディオは、走っていても受信できるのに、家庭のオーディオは、どうして受信できないのでしょう。家庭でのFM受信には、大きなアンテナを設置しないといけないようです。

NHKのネット配信のNHKラジオも、radiko(有料にして、便利に使うこともできます)も無料で聴けます。

NHKプラスでは、地上波放送番組を視聴できます。

「テレビを持たず、スマートフォンなどによりインターネットで番組を視聴する人向けの受信料について、NHKは8日、テレビの地上契約と同じ月額1100円に設定すると発表した。新サービスは来年10月1日に開始する予定。

既にテレビの受信契約を結んでいれば追加負担は発生しない。スマホやパソコンを保有しているだけでは契約対象とはならない。」(読売新聞より抜粋)

下記は、NHKの受信量です。NHKホームページより

私は、2か月払いで払っています。地上波+衛星の料金で2か月3,900円です。年間23,400 円です。

年金生活者には、大変な金額です。年金生活者割引を、お願いします。無料にしてくださいとは、言いません。

この番組は無料、この番組は有料とすれば、民放も番組に真摯に関われるのでは、ありませんか。タレントに忖度したり、タレントにおんぶにだっこのバラエティは、無くなるのでないのでしょうか。CMスポンサーへの、毎夜の接待もなくなりますね。D社も関係なくならないですか。

無料と有料によって、どこが変わるのか。民放は、番組内容での違いを、お互いに競争すればどうですか。

そうすれば、どの放送局も、同じような番組が並んでいる番組表は、無くなるでしょう。現状では、民放2局でいいのでは、と考えています。

*最近見た北欧のサスペンスドラマ

ザ・ハンター2(WOWOWシネマ

2作目は、1作目を超えられないと言われますが、1作目と同じくらいわくわくするドラマでした。久しぶりに6話を一気に観ました。

10月6日、朝8:15分に我が家を出て、水戸市植物公園に向かいました。植物園に到着するころになってくると、オレンジ色のユニフォームを着た人を道路沿いに見かけるようになりました。どうも、清水エスパルスのサポーターのようです。

しばらく行くと、サッカースタジアムのようなものが見えてきました。水戸ホーリーホックのホームスタジアムである、ケーズデンキスタジアムです。

大手家電量販店チェーンを展開する株式会社ケーズホールディングスは、水戸市に本社を置いているのですね。

9:30頃だというのに、県外のナンバーの車が多く見られました。

そうか、今日は清水エスパレスホーリーホック水戸の試合があるのだと、わかりました。何時からかな。早くても14:00からでしょう。サポーターに感謝ですね。

さて、私が水戸市植物園に来た理由は、「NHK水戸ビデオクラブ」主催する「動画撮影講習会」に参加するためです。

NHK水戸放送局から、カメラマンの方が、講演「初心者の動画撮影」をしてくださいました。そのあと、植物園内で、テーマを決めて実際の撮影を行いました。

講演では、次のようなことを教えていただきました。

1:撮影の基本

フィックス:カメラもレンズも動かさないで撮影

パン・チルト

パン:カメラを左右に横に振って撮影

チルト:カメラを縦に振って撮影

ズーム:画面の中の一部を拡大、縮小して撮影

移動(ドリー):カメラを持って動きながら撮影

2:ショット(カット)の種類

ロング、ミディアム、アップ(クローズアップ、ディテール)の組み合わせで映像を仕上げる。

この二つの基本をもとに撮影することになります。

私のテーマは、水戸市植物園にしました。

見る風景を、30カットぐらい撮影しました。スマフォでの撮影です。

撮影した映像の、鑑賞会が最後に行われました。

鑑賞会での、アドバイス

*カメラ移動する前は、5から10秒くらいのカメラの移動がない映像を取る。

*パンするとき、目的は何か、右から左にするか、左から右にするか(私のパンは、左から右ばかりでした。これが、パンした最後の画が、紅葉した木々だったら、まだ周りは緑だけれど、秋の訪れを感じるというふうな意味が出たでしょう。カメラマンさんからアドバイスをいただきました。カメラを動かすのは、カメラマンの思いがあるということでした。

*背景や被写体の配置に気を配っていますか。

*光と影を観察していますか。

*植物園がどのような所かを、ここにはこのようなものがあり、このように人がいて、このようなことをしているなどを、伝える気持ちで撮影しましょう。

講習会の最後に、カメラマンさんが撮った映像を見せていただきました。編集もしていない各カットですが、それだけで物語ができていました。

「撮影したものを、編集してみてください。」と勧められました。撮影の物語を考えますよと。

本当に初歩のことですが、講習会に出て、私は変わりました。

散歩のときに、まわりを見ながら、カメラマンなら、どのように撮影するかなと、考えるようになったのです。物語を考え始めるのです。

もう少し早く講習を受けていれば、孫の運動会動画も、ぶつ切り映像でなく、物語を考えながら撮影したでしょうね。

基本は、本を読んでわかるものではありませんね。撮影して、指導されてわかることがあるものです。

いい講習会でした。楽しかった。

サッカーの試合、清水と水戸は、ドローでした。楽しい歓声が、植物園までとどいていました。

10月5日。鹿島アントラーズが、アルビレックス福岡に4-0で勝利して、とても良い気分で熟睡することができました。10月6日の夜、いつもように、NHKの「Jリーグタイム」を見て、再度勝利をかみしめました。

映像が終わり、アナウンサーが突然、「鹿島アントラーズランコ・ポポヴィッチ監督が、本日解任されました」と、原稿を読み上げました。それに対する、コメントは誰からも、ありませんでした。さっとスルーされました。

驚きです。それと同時に、リーグ優勝は、あきらめたなと感じ取りました。残念です。

理由が、述べられていますが、どうでも取れる曖昧な表現です。真実は、当事者にしかわかりません。ヴィッセル神戸に、0-3と天皇杯に敗れ、その後の湘南ベルマーレに、3-2と逆転されました。その時点で、解任は決まっていたのでしょう。

ランコ・ポポヴィッチ監督を、10月19日のホームでの試合では、会うことができませんね。いつもにっこりと、ファンサービスをしてくれました。

昨年と違った試合をを見せてくれました。楽しませてくれました。ありがとう。

10月1日から、郵便料金の値上げです。

はがきが63円から85円。22円上がりました。

手紙の定形郵便は、25gまで84円、50gまで94円だったのが50g110円になりました。

郵便料金の値上げについては、当然だろうと考えています。

毎日、どのような天気であろうと、配達してくれます。

暑い日は、汗が眼に入り、汗をぬぐいながら、雨の日は、顔面に雨が当たり、前がよく見えない中、寒い日は、手がかじかんでしまっても、バイクで配達してくれます。同じように、ポストから郵便物を集めてくれます。

雨の日は、濡れないように、気を付けて配達していただくことは、大変な作業ですね。

運よく、配達してくださる方から、郵便物を受け取るときは、毎回「ご苦労様です。いつもありがとうございます」とお礼を言います。

確かに、はがき、手紙を出す機会は少なくなりました。でも、はがき、手紙をもらうとうれしいものです。

誕生日の誕生日おめでとうカード、年賀はがきを出しています。何か、お願い事をするときは、手紙を出します。

孫からの、お手紙、カードをもらうと、うれしいです。うれしさが、メールやLINEとでは、大きな差があります。

メール、LINEで伝えられない思いを、はがき、手紙には託すことができるのです。相手が手で触れて書いてくれたものを、自分が手で触れて読んでいるのです。遠くは離れていても、お互いに体温を感じるのです。

販売促進のはがき、手紙は、そのようには感じません。

パッと見て、不要ならすぐにゴミ箱行きです。ごめんなさい。

今回、古いはがきで投函すために、切手をそろえて見ました。10円の切手も、2円の切手も素晴らしいものです。10円、2円にこれだけの美しい鳥、動物が美しく印刷されています。

料金の追加切手はどのようなものか調べてみました。

あまりにもシンプルで、味気ないものです。残念ですね。

私の選んだように10円2枚と2円1枚のほうが、かわいいですよね。

今までの料金の切手がなくなったころに、美しい新料金の切手が出るのでしょうか。期待します。

無理かな。85円、110円の切手も同じようにシンプルでした。はがき、手紙を出したくなる切手のデザインにしてください。

経費節約ですか。切手は手を抜いてはいけません。

記念切手があるから、いいでしょうと言われるとそれまでです。

だったら、シート売りでなく、切手1枚買うお客様にも、記念切手を1枚、進んで勧める郵便局、コンビニがあってもいいのではありませんか。

記念切手のばら売りをしましょう。

または、記念切手だけ印刷すればどうでしょうか。

*切手の写真は、日本郵便株式会社のホームページのものです。

美味しいものを探すのが、楽しみです。

ガイド本を見て探すのでなく、ドラブしていて、散歩をしていて、自分で探しだします。これが実に楽しいです。

こちらに来て美味しいものは、お豆腐屋さんでした。でも、昨年お店を閉じられました。週に3回ぐらい買いに行っていました。

2番目は、那珂湊での回転ずしです。大手チエーンのお寿司より高いのですが、本当のお魚の味と大きな厚い身の感触がたまりません。お寿司屋さんには、お値段がどのくらいかわからないので、なかなか入れませんが、ここだと気楽に入れました。列ができるお店です。

3番目は、最近お墓参りの帰りに入った、お蕎麦屋さんです。

更科、十割、田舎そばの3種類あります。値段も手ごろです。天ぷらも揚げたてで、サクサクです。

4番目は、筑波山にある、かりんと饅頭。ここでしか買えないので、近くを通った時は、必ずこのお店によって買います。長男宅にも、お土産として買っていきます。

5番目が、大きな看板は立っているのですが、お店が見えない所です。いつも、通り過ぎていました。今回、初めて行くことにしました。

このお店は、海岸側にありました。

お店の名前が出ていません。ここだろうなと入っていくと、ちりめんの文字が見えました。倉庫のようなところに車を停めて、ブザーを押すと、店員さんが出てきてくれます。

1000円のしらすを買いました。220gです。酢の物入れたり、チャーハン、おにぎりなどに混ぜます。家から往復60分ですが、ちりめんを買いに行くことになります。

冷凍しておいて、使う分量だけアミかごに入れて、お湯をかけて、湯通しします。そのまま食べても、いい塩加減です。

新しい美味しいものを探して、「シン・いばらきメシ総選挙2024」に行こうと考えています。投票して試食してみます。催し物は、参加して見ないと楽しさが、わかりません。参加します。

地方創生は、県民の参加なくしては、できません。県民が、ワイワイ騒がないと、活気は出て来ません。国、県、市だけが頑張っても、国民、県民、市民参加がない場面を、よく見かけます。がっくりすることもありますが、踊るあほうの気分で参加することにしています。

演説がいかに重要か、喋り方がいかに重要かがわかった、自民党新総裁選の決戦投票でした。

石破氏の、淡々と語り、わかりやすい話の進め方は、聴いている人の中に、スッとと入っていくようでした。

高市氏の演説は、話し方が急ぎ調子で、うまく話がつながっていかない。

最後に、公明党がなぜ出て来るのかわからない。

まとまりない終わり方でした。

まるで、小泉氏の演説のようでした。言葉が、飛び去って行きます。

この演説の違いが、投票に影響したのでしょう。

結果は、石破氏が新総裁に決まりました。

失望したことが、ひとつあります。

NHKの総裁選の放送を観ていて、政治家の歩く時の姿勢、歩き方が、だらしないことです。歩き方、立ち振る舞いにキレがありません。

もっと姿勢を正して、歩きなさいよと言いたくなります。動作をダラダラと連続させずに、キレを入れてください。

自民党は、こんな議員さんだったのかと、残念です。かっこいいと思えません。

麻生太郎氏の、歩き方、姿勢はさすがでした。

どのような議員さんが、内閣に入ってくるのでしょうか。それによって失望することのないように、してほしいものです。

姿勢がよくて能力のある議員さんを入れてください。派閥はなくなったはずですからね。

新総裁、石破氏に期待します。

朝から、空には雲ばかり。半袖では、涼しいかなと思える気温。午前中は、雨が降らない天気予報。これを信じて、自転車でジムに行くことにしました。

午後は天気予報通りに、帰りは雨になりました。その上、帰りは迎え風、それも強い風です。雨はそれほど激しくはありません。迎え風が、体力を奪います。スリップ、て転倒しないように、走行に注意します。

想定していたように、ずぶ濡れになり帰宅しました。ジムに行くときに、雨だったら、弱ったでしょうね。服の替えは、持っていませんでしたから。

すぐに、温かいシャワーを浴びて、サッパリしました。

雨に濡れるのは気になりません、途中雨が降り出しても、山を登り、エアーマットの下を、雨が流れるテントの中で眠った経験があるからでしょう。

なぜ、自転車で出かけたのか。

10月に、北浦湖畔一周に挑戦するための準備運動の一環です。ここ4年ほど、長距離サイクリングをしていないので、勘を取り戻すためです。

霞ヶ浦一周は、来年予定しています。電車に乗ったり、船に乗ったりできるので、楽しみですね。

自転車用空気入れを買いました。パンクも修理できないのに・・・・

操作性がいいか、本当に空気が入れられるかの確認を、晴れた日に行いました。

このような空気入れです。

片手に本体を持ち、もう片手でピストンを出し入れするタイプでは、80psiまで空気を入れられそうもないので、よくある空気入れのミニチュア版にしたのです。

バルブからも、ピストンからも空気漏れはなく、80psiまで空気を入れることができました。耐久性については、わかりません。

空気圧が低いまま自転車に乗ると、パンクしやすいので、空気圧は重要です.

メーターは、空気を入れながら確認できます。不満なのは、ハンドルのTの字が、Iの字のように、簡単に戻ってしまうことです。

で、パンクはどうするのですかと問われたら、瞬間パンク修理液を、前もってタイヤの中に入れて置くことと、新品チューブ、輪行バッグを持っていくことにします。

瞬間パンク修理液の説明によると、直径2mmから3mmぐらいのクギ穴は、瞬時に修理できるとのことです。

瞬間修理液は、現場での本場テストになります。

ダメな時は、自転車を輪行バックに入れて、バス、電車、タクシーで帰れるお金を持って、出かけます。

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