元小4松江塾パパブロガー[初代公認] 熊夏海の日記 (original) (raw)
種を絶滅に追いやったもの。
酸素である。
人間が生きていくうえで必要不可欠なものである。
解糖系までは酸素がなくてもエネルギーが獲得できる。
この系のおかげで発酵があり、お酒が飲むことができる。
人間はそこからミトコンドリア内でクエン酸回路で32ATPを生み出す。
この時に酸素を使って二酸化炭素を出す。
系の歴史からいうと解糖系が先であり、
太古の生き物がもっていたものということになる。
つまり、
二酸化炭素のみで生きていた生物がいて、
酸素を生み出す生物に駆逐されたということだ。
酸素を使ったほうがエネルギーをより多く生み出るので、
その後は酸素を使う生物が増えた。
今でいう植物の祖先が酸素を生み出すようになり、
二酸化炭素を使う生物は減った。
また試験とは関係ないこと書いたー。
勉強しよ。
もう我慢できません。
勉強ばかりだと、
というわけで
本屋にいきました。
この本が欲しいと思わず、
いって感じたものを買う。
いわゆる衝動買いです(^^♪
でも、それで良いんです。
第一印象が大事。
勉強も第一印象が大事。
あなたの好きな教科は?なにが好きですか?
もちろん親のあなたですよ。
地球の寒冷化はたびたび種を絶滅に追いやった。
隕石の衝突で恐竜は絶滅したが、
種をおっていくと、
地球ではたびたび種が絶滅して、
その後爆発的に種が増える。
カンブリア紀を考えればわかりやすいか。
脊柱動物といえばピカイアを思い出す。
当時はアノマロカリスが最強だったな。
昼は青い光が散乱して目に見える。
遠くまで届かないということ。
赤い光は散乱しないが遠くまで届く。
赤い光が届くところには青い光は届かないので、
夕日は赤く見える。
勉強おもしろっ。
子どもが「地球が青いのはなぜでしょう?」という問いに対して、
「それはね、
太陽からの光のなかで青の波長の光は散乱しやすく。
大気中の物質にあたると散乱する。
青が目に見える。吸収されている。
空は青くみえる。
空の色を水が反射して海が青く見える。」
と答えました。
「ブッブー、海がいっぱいあるか。」
いやー科学ってむずかしい。
勉強しよ。
答えは海がいっぱいあるから。
温室効果ガスであるCO2で熱が地球にこもっている状態。
そのCO2は産業革命以降に急増している。
科学の進歩が悪いのか。
CO2が海から排出されるサイクルがあることもわかっている。
また、化学的に水温があがれば溶け込んでいるCO2は出てくるのでないか?
常温のコーラが膨れているよな。
地球の寒冷化と温暖化のメカニズムがわかっているのであれば、
気温なんてコントロール出来ると思うが。
いやいや、そういうことは頭良い人が考えてもらって、
試験にでることだけ覚えるか。
成層圏では粉じんが滞留すると光を吸収して、
地表まで熱が届かずに地球が冷える。
地球温暖化が叫ばれてるけど、
逆のことも起こっているのか、
ではニュースでやってることはなんなのか。
そういえば、
日本の戦国時代も小氷河期やったと文献から推測されているよな。