ます寿司屋ヒロ助@黒部 トロ特上ます寿司 (original) (raw)
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今、東京駅近くのKITTEで『水が紡ぐ物語「とやま(にいかわエリア)のうまいもんフェア」』というイベントが行われています。
そのイベントの中で滑川市のとと屋が鱒寿司だしているというのを聞き行ってみたのですが18時半ではさすがに売り切れの模様。
そもそも滑川って新川なの?新川ってイメージ的には魚津市以東という感じなんですよね。
滑川はどちらかというと富山エリアというイメージ。
で、とと屋は売り切れですが、黒部市のヒロ助も出店していたのでトロ特上ます寿司を買ってきました。
まずパッケージ。ここ最近はスリーブになって・・・あれ!?源箱だった。なんでだ!?
確認したところ、源箱は尖っている部分がよくないらしい・・・えっ!それだけでパッケージ変えたんですか。
別に他のお店も源箱使っているところたくさんあるから元に戻しましょうよ。
この箱のほうが保管しやすいし、復元も手軽なんですよね。
木桶は変わらず蓋にシール貼ったものです。
焼印のほうが味あるけど、これはしょうがないですね。
木桶から出して笹めくってみました。
いつも言っていることですが、ヒロ助の鱒寿司は鱒の身が下、酢飯が上です。
今日もいい感じの色合いですね。
さっそく包丁でカットしてきました。いつも通り適度な厚みのある鱒ですね。
味の方ですが、いつもと変わらぬ美味しさですね。
たぶんトロ特上はハラミ使ってるからかもしれないですけど、旨味と違って身が柔らかすぎなんですよね。
やっぱり弾力が欲しいところです。
というわけで今日も「★★★★☆ 結構イケてる」となります。