京都かき氷2024「ホテルオークラ京都岡崎別邸」 (original) (raw)
今週のお題「冷たい食べ物」
京都のかき氷2024
前回のブログでは、聖護院にある「西尾八つ橋の里」をご紹介しました!
今回は、ホテルオークラのかき氷を調査してきました。
ラウンジって、高級感があって憧れます。
シンプルで素材の味を求めている方にオススメです!
「ホテルオークラ京都岡崎別邸」かき氷
(訪れた日: 2024.07.03)
仕事帰りに、ホテルオークラ京都岡崎別邸へ。
丸太町通は、さりげなく坂道なので、苦しいです。
岡崎神社に寄り道
ホテルの東隣にある岡崎神社で、うさぎさん達に挨拶をしてから、ラウンジへ。
夕方からは、提灯が灯されて、素敵でした!
16時からのフードメニュー
18時ごろ到着。
ホテルの警備がかなり厳しかったので、安心して宿泊できそうです。
- ソフトピニャ (1,900円)
パイナップルジュースとココナッツミルク、南国の味わい。ピスタチオのクッキーもついてきました。
- クラブハウスサンド (3,200円)
丁寧に焼き上げたトースト。
具材は、玉子焼き、ほんのりスパイスの効いたチキン、贅沢ベーコン、レタス、トマトでした。ケッチャプとピクルス。フライドポテトには、お塩がたっぷりとかけて、しょっぱい物好きの私は、大満足でした。
ソルトミルとペッパーミルは、ザッセンハウスというドイツのブランドでした。
おしゃれで、勉強になりました。
カトラリーの世界も、楽しいですよね(^^)
待望の白桃かき氷
- 純氷かき氷「夏雲」(2,800円)
酒どころである京都伏見の「伏水」と、フルーツをたっぷり使用したかき氷。
抹茶・白桃・マンゴーの3種類です。
私は、白桃を注文しました。
氷上に乗っているのは、シロップ漬けされて赤く色づいた白桃です。
桃特有の渋みのおかげか、フルーツティーを飲んでいるような味わいでした。
甘すぎないので、食後もさっぱりしていたし、ずっと口の中でモモの香りが広がって、幸せでした。
かき氷って、金属のスプーンで食べるイメージだけど、ラウンジのスプーンは、シックで分厚くて滑らかな舌触りだったので、ちょっと気分が上がりました。笑
食空間のデザインって、大切ですね。
美しいお庭
お庭にも少し案内していただきました。
ちょうど日没と重なり、夕焼けが美しかったです。
夕暮れ時のお庭の様子
ホテルオークラ京都岡崎別邸の外観