ゼロのその先へ ① (original) (raw)

7月16日、17日で

広島の金光稲荷神社、厳島神社に行きました。

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そこで伝えられたのは

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女性本来のエネルギーは 火 です。

この世で ヒ(霊)を生み出すことができるのは

女性だけなのです。

女性の創造力を発揮してください。

その神聖なエネルギーを活用してください。

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私の中で言葉になると同時に

胸に込み上げてくるものがあり

自然と涙があふれ、止まらなくなりました。

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でも、今までとは真逆の言葉に

私の中で様々な疑問が湧き上がり

なかなか書くことが出来ずにいましたが

今までの流れも踏まえて、私なりの解釈も

まとまってきましたので書き記しておきます。

子孫を残していく、血を繋いでいくということは

どんな種族にとっても、とても大切なことです。

(血 とは 地 であり、 智 でもあります。)

その 生み出す というのは 火 のエネルギーです。

古事記や神社などに残る神様の話の中で

女性が ほと=女性器 を突き刺して亡くなる

という話があり

その ほと というのは 火戸 で

火のエネルギーの戸であるということも

同時に伝えられました。

先ほど調べましたらそのように

書いてありました!

ほと - Wikipedia

でも、火、水のエネルギーについて調べると

左=火足り=男性性

右=水極り=女性性

となっておりまして、伝えられた内容と真逆であり

何で男性性が火と言われてきたのかを知りたいと思いました。

整体の師でもあります深田先生に伺いましたら

月の影響を大きく受ける身体の仕組みを持つので

女性は月と言われ、女性を照らす男性が太陽

というところから、男性が火で女性が水と

言われてきたのではないか

とお聞きしました。

そして、今までの枠組み、定義に当てはめて

考えなくてもいいのかもしれないと

教えていただきました。

火も水も、男性性も女性性も

どちらも私たちの中にあります。

そう、どちらもあるのですよ。

だからどちらかに当てはめなくてもいいのですね。

振り返りながら旅の記録を書いておりますが

書くことで腑に落ちることも多々あり

私にとって大事な作業ともなっております。

こちらにはまだ書いておりませんが

館山の日枝神社

今まで結んできましたが

この先は開いていきます

と伝えられておりました。

厳島神社の奥宮の弥山神社で

火を開く祈りをしました。

女性性の中に火のエネルギーを開いていく

男性性、女性性が交差していきます。

金光稲荷神社の奥宮で教えていただきました

火のエネルギーを活性化するイメージワークを

こちらに書きましたので

ぜひ、実践してみてください。

manaoto6144017.hatenablog.com

多くの方の火のエネルギーが活性化されますように✨

お読みいただきありがとうございます。