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神国日本の甦り(17) (『解脱』 平成22年5月) アマテラス大神からの、三つのおことば外国の人であろうと、日本の人であろうと…、「心で見る」ことができる人にとっては、伊勢の神宮は、〝世界の聖地〟です。それでは、その伊勢の神宮、どのようにして現在のかたちになったのか…、これからザッと、その歷史を、ご紹介しましよう。 わが国の神話の、クライマックス・シーンの一つが、「天孫降臨」の場面であることは、いうまでもありません。「天孫降臨」というのは、アマテラス大神(おおみかみ)のお孫さまの、ニニギノ命が、「高天が原」という、神々がいらっしゃる"天上の世界”から、この“地上の世界”を治めるために、降りてこられたことをいいます。『日本書紀』などによると、このとき、アマテラス大神は、ニニギノ命に対して、三つの大切なお言葉を、授けていらっしゃいます。それが、「三大神勅」と呼ばれているものです。昔の日本人なら、常識的に知っていたものですが、今の日本人は、ほとんど知りません。 まず一つ目は、こういう「神勅(しんちょく)」です。アマテラス神は、ニニギノ命に、鏡をお渡しになり、こうおっしゃいます。「わが孫よ、この鏡を見るときは、それは私を見ることだと思いなさい。そして、あなたは、この鏡と、同じところに住んで、この鏡をお祭りしなさい」。これは「神鏡奉祭(しんきょうほうさい)の神勅」と呼ぱれていて、伊勢の神宮の、“そもそものはじまり”を、しめしているお言葉です。 あとの二つのお言葉も、みておきましょう。一つは、「私の世界(つまり、高天が原)で食べている神聖なお米の稲穂を、私の孫の、あなたに授けましょう」というものです。これは「斎庭稲穂(ゆにわのいなほ)の神勅」と呼ぱれます。最後の一つは、「この日本の国は、私の子孫が君主でありつづける国です。さあ、私の孫よ、行って治めなさい。幸いを祈ります。天皇の位が栄えつづけることは、天のように、また地のように、永遠なのですから…」というものです。これは「天壌無窮(てんじょうむきゅう)の神勅」と呼ぱれています。昔はとくに、よく知られていたものです。 一見すると、それぞれバラバラのことをおつしやつている…かのようにも見えます。けれども、私は、そうではなくて、この三つの「神勅」は、じつは、みごとに組み合わさって、一つのものになっているのではないか…と、思っています。 まず「神鏡奉祭の神勅」ですが、これは何を物語っているのでしょうか? 私は“国民の信仰のあり方”を教えてくださっているのではないか、と思います。 ここに見られる“国民の信仰のあり方”は、考えてみれば、なんとも広く、おだやかで、優しいものです。アマテラス大神がおっしゃっているのは、つまり「この鏡を、私だと思ってお祭りしなさい」という、ただそれだけのことです。厳しい"きまり"をつくって、人々をしばるものではありません。また、みずからを“絶対”として他の信仰を退けるものでもありません。ただ、“あなたは、まごころを込めて、先祖である私をお奈りしなさい"という、それだけのことを、アマテラス大神は、子孫に命じられているのです。 全世界の人々は、古代から現代まで、「宗教戦争」に苦しんでいますが、わが国は、不思議なことに、そういう悲劇を、ほとんど経験していません。それはたぶん、このように広く、おだやかで、優しい信仰が、もともと“国の根っこ”にあったからでしょう。(つづく) by matsuura_mn
2018-06-06 01:06
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