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神国日本の甦り(22) 天皇を〝天皇にしているもの〟とは・・・?(平成22年10月)日本を「日本にしているもの」は、天皇のご存在のみ....つまり、天皇は曰本の「たまの緒」でもある、というお話をしましたが、それでは、さらに考えをすすめて、天皇を「天皇にしているもの」とは何でしょう。こうことを論じるのは、おそれ多いことではありますが、これは日本人として、どうしても知っておかなければならないことだと思いますので、これから、私が考えているところを、すこしお話しします。 天皇を「天皇にしているもの」といっても、もちろん数え上げていったらきりがありません。けれども、「どうしても、これだけは…」というものが、二つあります。 まず一つ目は、あたりまえのことですが、初代の天皇である神武天皇のお血すじを引いていらっしゃる…ということです。しかも、ただお血すじがつながってさえいればいい、というものではありません。 百二十五代におよぶ、長い皇室の歴史をみると、皇位の受け継ぎ方は、じつにさまざまです。兄弟で受け継がれたこともありましたし、なかには息子である天皇のあとを継いで、そのお母さまが天皇になられる(第四十三代・元明天皇)という、めずらしい例もあります。 けれども神武天皇以来、今の天皇陛下にいたるまで、一つの例外もなく守られている皇位の受け継ぎ方の〝大原則〟があります。それは〝神武天皇の男系の子孫に受け継がれてきた〟ということです。 「男系」というのは、父方のお血すじをたどっていけば、かならず神武天皇にたどり着く…ということです。 今の世間には、「女性天皇」と「女系天皇」の区別がつかない、という人がたくさんいらっしゃるようですが、その二つは、ぜんぜんちがいます。 女性天皇は、歴史の上では、八方いらっしゃいます。お一方で二度、天皇の位についていらっしゃる方が、お二方いますので、つまり、十代の女性天皇がいらっしゃるわけですが、いずれも、父方のお血すじをたどっていけば、神武天皇にたどりつく方です。 それとはちがって、もしも女性天皇が、どこか“別の家の男性"から〝お婿さん〟をむかえて、その間に誕生した子供が、天皇として即位したら(その子供が、男子であろうと女子であろうと)、その時、わが国の歴史上、はじめて「女系天皇」があらわれることになります。 もちろん、そんな天皇は、これまでお一方もいません。 たとえば、ある天皇に男のお子さまがいらっしゃらず、女のお子さまだけがいらっしゃった場合、私たちの先祖は、「その女のお子さまが、天皇の位につけばよい」などとは、けっして考えませんでした。 たとえ前の天皇から、かなり血すじが離れていても、とにかく〝神武天皇の男系のご子孫〟を探して、天皇の位についていただいてきたのです。 そのような建国以来のわが国の先祖たちの「神武天皇の男系のお血すじ」への深い敬意と、それにもとづく奇跡のような努力によって、天皇は、今の地球上でたった一人の「皇帝」として、たたえられるようになっています。そういう建国以来の、皇位の受け継ぎかたの〝大原則〟を破壊することは、悠久の歴史を刻んできた日本そのものを破壊することです。 ですから、私は、あちらこちらで、なんども繰り返して、「皇位の男系継承という大原則を、守らなければなりません」と訴え続けてきました。 「けれども、悠仁さまと一人では、将来が心配なのですが…」とおっしゃる方も、いらっしゃるでしょう。 心配はいりません。「皇位の男系継承」を守る方法は、ちゃんとあります。そのことを、つぎにお話ししましょう。(つづく) by matsuura_mn
2018-11-03 00:00
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