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みたみわれ 皇室と国民(30) 鉄剣は語る(『解脱』令和3年6月)〝敬神崇祖であり、崇祖は敬神である"ということを、御歴代の天皇陛下は、わが国で、もっとも"体感”していらっしゃるのでは・・・、というお話をしましたが、それは、天皇陛下にかぎったことではないでしょう。 かつては、ほとんどの国民が、そのように体感していたはずですし、今もそういう人は少なくないと思います。ただし、「敬神」 とか 「崇祖」というと、「何かむずかしいこと」のように思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですから私は、それらの心を、わかりやすい言葉におきかえてみたい、と思います。「敬神」を言いかえると、「お天とうさまが見ている!」という思いになるでしょう。それは、まちがいなく「敬神」の心の一端です。 日本人の高い道徳性の基盤も、そこにあるのではないでしょうか。昔の日本人は、幼いころから父母や祖父母、あるいは近所の大人たちから、その言葉を繰り返し言われて育ったものです。 また、「崇祖」を言いかえると、「(このことについて)今は亡き親は何と言うだろう?」という思いになるでしょう。人というのは、中高年になると、かつて親しかった人々が、櫛の歯が欠けるようにこの世を去っていきます。何かを相談しようにも、いちばん相談したい人が、もうこの世にはいない、ということがふつうになるのです。そのような時、人は、しばしば〝今は亡き人々の目〟を意識するものですが、それは、まちがいなく「崇祖」の心の一端です。 日本人なら、今でもそれらの心が、どこかに残っているはずですが、そもそも、それらの心の源流"は、どこにあるのでしょう?たぶんそれは、悠久の昔から、わが国の人々の心のなかに、生きつづけてきたものではないでしょうか。その証拠もあります。昭和五十三年に埼玉県の稲荷山から出土した鉄剣に刻み込まれている文章です。そこには、鉄剣を製作された年も明記されています。西暦で言うと、四七一年です。製作した人の名前も明記されています。第二十一代の雄略天皇に仕えた「オワケノ臣」です。 その「オワケノ臣」は誰の子孫なのでしょう?そのことについて鉄剣に系図が書かれているので、よくわかるのですが、先祖をたどると「オホヒコ」という人物にたどりつきます。その「オホヒコ」から八代あとが「オワケノ臣」というわけです。先祖代々の名前が明記されていて、すでにそのころに「先祖意識」が確立していたことがわかりますし、その代々の名前を見ていると、すでにそのころから、わが国には「男系継承」の意識があったこともわかります。 それでは、その初代の「オホヒコ」とは、誰なのでしょう。 現在、「オホヒコ」は、第八代の孝元天皇の皇子「大彦命」ではないかと言われています。第八代の孝元天皇の御在位は、三世紀ごろと言われていますから、日本人の「崇祖」の心は、少なくとも千八百年ほど昔には、すでに確立していたわけです。(つづく) by matsuura_mn
2024-08-15 12:00
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