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2024年11月2日開催のダビスタ99大会であるランド杯に参加いたしました。
前回が2022年12月3日なのでほぼ2年ぶりですね。以前はもう少し間隔短かったのですが今回は大きく空きました。他の長期間生産の大会もなかったので私自身こういうスタイルでダビスタをやるのは久しぶりになります。その代わりではないのですが爆穴小僧さんの爆オコゼやばばさんのばばりんぴっくみたいな短時間BCには欠かさず参加しているので99と97の違い自体はあるとはいえダビスタ自体は間断なく触っていたためまるで忘れてしまっているということはないのですが。
しかし今回はほんときつかったです。愚痴多めになりますがご容赦願います。
さて、先日ランドPOGの指名馬をアップしましたが今度はこちらですね。
こちらもここ数年参加しているのですがどうにも成績が上りません。去年は48人参加の43位と低迷。その前は51人で最下位と本当にだめだめ。初参加の時が一番良かったのですがそれでも28位/57人ちょうど真ん中。今年は優勝とは言わなくても翌年の優先抽選権を得られるシード権(10位以内)は狙いたいところ。
第6回POGランド杯ドラフト会議お疲れさまでした。
1年間よろしくお願いします。
再指名の方は5月29日23時59分までにDMお願いします。
5月31日22時から再抽選ドラフト会議を行います。 pic.twitter.com/2YQVVhIwbe— Land (@Landotayori) 2024年5月26日
今年もPOGの時期がやってきました。去年は指名予定馬に点数をつけてなるべく上位から指名するという方法でそれなりの成績を収めたので今年も同じような方法を取ってみました。正直ノーザンの馬だけでいいと思っていたのですが、いけぽぐの方で上位狙うならそれだけじゃ足りないなと思い途中から気になってる種牡馬や馬主、厩舎の産駒すべての母親や兄弟の戦績を調べるというアホなことに手を付けたおかげで最終的に2000頭ぐらいチェックするなど時間が掛かり、結果的にデータを作り上げるのに1ヶ月ぐらい掛かってしまいました。労力に見合う結果が出てくれると良いのですが。
競馬もダービーが終わりましたが、同時にPOGも終了ということで去年参加したPOGの結果をまとめます。
去年はPOG本のいいコメントに引っ張られて大失敗した一昨年の反省で種牡馬や母親の成績、厩舎など項目別に得点をつけて上位の馬を極力選ぶという形にしたのですが結果はどうだったでしょうか。
★ランドPOG
POGランド杯2023-2024の指名馬の紹介 - みるきぃはうす
まず結果を貼り付けておきますが、4回目の参加で初の1万超えと健闘いたしました。クイーンズウォークが名前の通りクイーンSを制覇し、オークスでも4着で2000pt追加したのが大きかったですね。一昨年のラヴェルのようにそれ頼りではなく他の馬も結構頑張ってくれて、特に再指名で獲得したチルカーノは矢車賞を勝利しオークス2頭出しかと思わせるところまで行ってくれたのはありがたかったかな。まあ陣営が自重したため叶わずでしたが。
隠し玉的存在だったストーンズも故障してしまったのは残念ですが成績不振で途中帰国?してしまったモリス騎手の唯一の勝ち鞍になるなど健闘。走らないだろって言われてたグラヴィスも3戦目でしっかり勝ち上がり、1勝クラスのレースで2着に入るなど地味に1257tp稼いでくれました。6頭指名で4頭勝ち上がり、1頭重賞勝利は我ながら優秀だとは思います。
ただ、この結果でも13人中5位なんですよね。上位3人が各々G1馬確保してて2万pt超えってこの規模&指名数のPOGでは異常なハイレベルなんじゃないかと。前からレベル高いとは思ってたけど今年は特にやばかったですね。
あと、先述の4頭以外の2頭が……。肝心要のドラ1ダノンモンブランはほぼ情報なしのまま年明けで3月にようやくデビューしたけど惨敗。もう1頭のウィージャストに関してはついに出走することなくPOG期間を終えてしまいました。この辺が活躍していればもう少し順位をあげれていたかもなのですが。ただ、ドラ1は今年みんな失敗加減で意外と難しい部分なのかなとは思った次第。
こちらは……。まあ、1頭も勝ち上がれずダントツ最下位だった去年に比べたらマシなのですが、それでも43位/48人と残念な結果であることには違いないなと。途中で指名馬を入れ替えれるジャンピングチャンスを使って2頭入れ替えたのですが、入れ替えた馬が去年に引き続き微妙だったのも順位に影響したかな。こればかりは運なので仕方ない部分が大きいのですが、どうもこのPOGとは相性が悪いような。今考えると初年度の29位って頑張ってたんだな。
でも勝ち上がった3頭は揃って重賞挑戦までは行ってくれたからその辺はまだましだったのもしれませんね。
しかしこのPOGの攻略法がわからないなあ。まあ、欲しいのが取れるのは2位ぐらいまでなのでその2頭で確実に重賞を取れるのを指名することなんだろうけど、でも毎回上位に来てる人ってのはやっぱりいるのでそれだけではない何かを見つけないと毎年こんな感じなんだろうな。
まあ、思い切って自分が応援したいって思う馬だけを指名してそれを愛でるでもいいのかもだけど、参加する限りはある程度順位伸ばしたい部分もありますからね。その辺のバランスが難しいですな。
★その他
身内POG以外では2つ登録していたのですがこんな感じ。まあ、制限無しで登録したnetkeibaではチェルヴィニアとクイーンズウォークが活躍したので平均を大きく上回ってるのは良かったなと。ただ身内POGで指名した馬は封印というルールで登録したJRA-VANの方はアルセナールが思った以上に稼げてなかったのが痛かったですね。というかこのPOG、スコア形式が見づらくてよくわからないというか……。
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去年のPOGで全体的に言えることは、馬のデビューが揃いに揃って遅かったので序盤暇すぎたことですね。クラシックで走ってる馬見ると早期デビューが特別活躍してるわけじゃないってのはデータ見てて思ったのでそこには拘らなかったのですが、それでもデビューしないのは痛いので早生まれの馬を中心に集めていたにも関わらず最初にデビューしたのは9/10のニエキヤで、その後は9/30のグラヴィスと14頭いて9月終わって2頭だけ。10月終わりから11月頭でブエナオンダ、クイーンズウォークと2頭がデビューして勝ち上がってくれたもの半年近く経ってこれだけしかデビューしないと周りが盛り上がってても話に入るネタが無いんですよね。個人馬主だと何時頃デビューとかの情報も回ってこないし。私の場合POG参加の目的が話のネタである部分が大きいので、この話題に入っていけない期間はかなり辛かったなと。その辺は今年の指名に活かさないとですな。
あと、やっぱり公式大会は自分の中では盛り上がりに欠けるので、ワイワイ言いながら楽しめるPOGがもう一つ欲しいなと。まあ、自分でやればいいのですが今あまりちゃんとした運営をやる気になれず……。どこかにそういうの転がっていませんかね?
2023年4月6日(土)、atomさん主催の第4回atom杯が開かれました。
久しぶりのダビスタ大会ですね。いや、2時間などの短時間BCはマメに参加しててダビスタ大会自体は久しぶりでもなんでもなく、この大会当日の昼間にも参加してたぐらいなのですが、リセ有りのガチ生産はこのatom杯の第3回以来となります。
前回は初代配合ということで深く考えることもなかったのですが今回は未だよくわかってない世代配合。しかも縛りなしの過去生産馬ありということでどんだけ頑張っても1ヶ月弱で過去30年の間に生産された最強馬達に叶う術はないかなと。そんな中でどれぐらい力を入れるか、どこに目標を置くのかが難しい大会ではありました。
まあ、前々回の世代配合馬ミルキイリュナン(ksp84、2.0耐)より強い馬は出したいなと思い、それを最低目標とすることに。繁殖づくりからになるので早めに取り掛かることにしました。
このタイトルの馬のことを皆さんはご存知だろうか? 競馬をずっと嗜んでいる人は「ああ、あの馬か」ってなるかも知れないし、スポーツには興味あるけど競馬はそこまで……って人ならキングカメハメハって馬は知ってるけどそれのまがい物って思うかも知れない。競馬の総合サイトnetkeibaのページには9戦2勝、中央の獲得賞金が1110万と書かれている。その数字だけで見れば他にもいくらでもいる馬の1頭。でも、私にとってはデビューから約1年、期待を込めて応援し続けた馬。ふと思い立ちそんな馬の思い出を纏めようかなと。
この記事ですが、ピンクカメハメハという馬を纏めたものではなく、あくまでも私の思い出をまとめたものであることに注意してください。そもそも私は競馬を本格的に見だしたのがそれこそこの馬がデビューした年からで、今でも素人を脱却してないのを自認しており競走馬を色々語れる知識も持ち合わせていませんので。色々調べたり想像を交えながら書いているので間違っている部分もあるかも知れませんがその辺はご容赦願います。
いわゆるTwitterの話です。何か今は名前が変わってるみたいですが現名は他の何かと混同してややこしくなりそうなのでここではTwitterで通しますのであしからずご了承ください。
私自身Twitterを普段PCでTLを追いかける時は普通にブラウザで見ているのですが、すべてのTLを追いかけるのは大変。そこで全部見たい人は別途リストに登録しておいてそちらだけ確認し、ニュースアカウントなどの目に入ったやつだけ見れば良い程度のものはTweetDeckで自動更新されるものだけを見ていました。
ところが2023年8月にこれらの機能が完全有料化してしまい非常に困ったことになってしまいました。もちろん単純に課金すればまた使うことは可能なのですが、旧バージョンの仕様ならともかく有料化直前にみた新バージョンの出来は自分の中では割に合う料金と思えなかったので。
そこで現状揃えれるものでなんとかならないかということを考えて、ある程度満足が行くところまで持っていけたのでそれを備忘録として書き記しておきます。