Watashi no Diary (original) (raw)

二十四時間 僕を褒め称えてほしい

そして時には叱ってほしい

甘やかされてばかりでは 才能が腐ってしまう

そして時には抱きしめてほしい

やあ。

先日は西永福JAMにて弾き語り。

初めての場所でちと緊張しちまいました。ステージ広いし、楽屋も広い。

ステージにはドラムセットやアンプが置いてなかったから、とても広く感じた。地下アイドルがライブをしているような、あの感じ。

わかるかネ?

この日はリハーサルを終えてやたらと時間があったのでお散歩をしてみた。

一駅隣の浜田山までとぼとぼと。ブックオフのラインナップを確認して戻ってきた。

とぼとぼと歩いているとお気にのブーツのソールが剥がれかけてきた気がした。いや、気のせいではなかった。クソう、修理してもらったばかりなのに。

いただいた大切なブーツなのに。これからはステージ専用にしようか。ますます荷物が増えちまうが仕方あるめえか。

最近はギターのことを思ってハードケースで移動しているのだが、これが重たくて仕方がない。おまけにバッグも無駄に大きいのでね、まったく移動が大変なのだ。

でも、大切なギターを守るためだ。あと筋トレにもなる。きっと。

おっと、全然関係ない話をしてしまった。

ライブは目の前の人に向けて全力で30分歌った。出し切った。魅せ切った。

でも、もっともっとやれると信じてる。僕はこんなもんじゃないと。自分だけは信じてる。

血まみれでも僕は美しい。

目撃してくれたあなたにとびきりのありがとうを。

2024年9月30日(月) 西永福JAM

1.神様の嫌がらせ
2.屑がため
3.夜の魔物
4.頼りないふたり
5.心に真っ赤なルージュを(新曲)
6.ペテン師のテーマ
7.血まみれでも愛してる

9月が終わりましたナ。

ライブは3本。どれも全部違うライブだった。当たり前だけど、全部違った。

観に来てくれた方、ありがとう。

10月はライブはありませんの。バンドの方の準備といいますか、色々やりたいのだ。

そう、バンド動いてますよ。わくわくが止まらないさ。早く諸々発表したいですねェ。

初ライブ絶対に来てね。1月ね。

10月は弾き語りライブはないけど、インスタライブはちょこっとやってみようかなあ。わからないけど。もしやったら集ってネ。

あ、11月は弾き語りやりますわよ。

とりあえず11月1日(金)豪徳寺にて。詳細は寝て待て。

さあて、歌詞書くかァ。

でも『傷だらけの天使』を一から観ちゃおうかなァ。

松田優作の作品も一から観たいなァ。

コロナ禍は朝から晩までひたすらその辺の作品観ていたなァ。

今思うと幸せな時間だったのかもしれない。今思うと。

そういえば、死ぬ生き時代の最後に書いた『傷だらけの悪魔』という曲の歌詞をまるっと変えて『ロックスター』という曲になったことを今ふと思い出した。

僕しか知らない曲や歌詞がまだまだたくさんあるのだなァ。

神様、これからも期待していてください。

そういえばそういえば、今月のお土産デモは『神様の嫌がらせ』という曲でした。

これはCramptonというバンドのときの曲ですネ。

歌詞がいかにも僕っぽい。今でも同じこと思ってる。面白いね。良い曲です。

これ未だにどういう仕組みかよくわかっていないけど、サブスク経由?でYouTubeに曲が反映されているのでバンド版も良かったら聴いてみてくださいよ。ギターのフレーズが天才的で大好きだ。ちなみにベースはコンノのハルヒロが弾いているというのは豆知識だゾ。

https://youtu.be/K6FyxSL4gkM?si=oN9fx2erp126NU4J

あ、カップリングの『花いろのネオン』も名曲だゾ。

Cramptonは僕の中にこびりついたロックンロールのエッセンスを捨てて、もっとポップスに振り切ってやっていたら売れていたであろう。当時はそれがうまく出来なかったんだナ。

でもいいさ、Cramptonもこの先僕が伝説にしてやるよ。過去の全てを否定しない無駄にしない受け入れる。全部僕のものだ。

今更変えられるわけもないし、俺はこういう人間だ!のビッグダディスピリットで開き直ってこれからも生きていくよ。

着いてきてくれる人のことは全力で抱きしめるぜ。

やってやるってー。

それじゃあ、夢で逢おう。

大外から平田ぱんだァ!

なにあれ、面白すぎる。尾藤りょうさん最高です。

先日は新宿紅布にて行われた『こんなもんじゃない』お集まりいただいた皆さまありがとうございました。

相変わらずの温かい空間でございました。

毎度これは当たり前じゃないゾと己に言い聞かせております。ええ。

僕らの大切なイノを思い、一曲目にホッツスプリングの曲をやった。メロディーが良いので弾き語りにも合うのだよ。

セカイくんがやっていた『斜陽族』良かったなあ。ナイスアレンジのシャレオツコード。僕の曲も名アレンジャーに編曲してもらいたい。アレンジは苦手だからね。0→1担当でヨロシク。

そこからは君次第だ!

ン?

こんなもんじゃねえ!名物のカバーもやりました。

爆笑問題カーボーイ忌野清志郎が出演した際に歌った『トランジスタ・ラジオ』のカバーです。

ちゃんと間奏の「おお長いな…」という発言も心を込めてカバーさせていただきました。ほほ。

そこに気づいた人はいなかっただろう!

https://youtu.be/P0zmBzpEmsw?si=FqYu74_CIckgSFY8

そして新曲も。

松田聖子ちゃんがT-REXを歌ったら〜をテーマに書いた曲です(後付け)。

タイトルは『心に真っ赤なルージュを』にした。今のところは。ちと長いけど良いだろう。

真っ赤なルージュズへのリスペクトを込めた曲だ(嘘だ)。

記念すべき初披露のアイツを聴けてよかったですネ。

最初の一回はもう二度とない一回なのだ。当たり前だが全てにおいて初というのはめでたいのさ。

これからどんどん育ってゆけ。

…というわけで、30分間思う存分におNEWのギターをかき鳴らさせていただいた。文字通りかき鳴らしたのだ。最高の時間をどうもありがとう。

あ、要望もあったことだし、あのギターについて少し語っておくか。

あの漆黒のかっこいいギターは、僕の愛するTHE YELLOW MONKEYのスーパーベーシスト 廣瀬”HEESEY”洋一さんから譲り受けたギターなのだ。

これに関しては自分でもどうして?と思うけれども、まあそういうことなのだ。

実はあのギターはヒーセさんが初めて買ったアコギのようでして。

ブログにもそのときのことが書かれているので興味がある人はぜひ読んでみてください。2008年6月のブログです。

それを読んでもわかるように、とても思い入れのあるギターをこんな何者でもない若造に譲ってくれたその気持ちに僕は何としてでも応えなければならぬ。

僕の中の加藤浩次が常に吠えているのだ。

「当たり前じゃねえからな!当たり前じゃねえからなこの状況!」

押忍。

ちゃんとあのギターに見合った男にならなきゃナ。

なんたっておやびんのスピリットが詰まっているギターだ。見た目は軟弱に見えても心はたくましい男の子なんだ僕は。ぶいぶい言わせてやる。

何者かになるのだ。あのギターと共に!

当たり前に毎日触っているよ。

朝起きたら神棚の神様たちに挨拶をして、ギターのネックを握る。あのギターにも神様が宿っているようなものだからネ。

何よりもこいつがたまらなく良い音がするんだ。なんというか僕の好みの音なのだ。楽器屋のリペアのおっちゃんにもこのギターは音が良いと褒められたくらいだ。

ちなみに、生意気にもヒーセさんの所有するヴィンテージのギターも弾かせてもらったのだが、これはまた別次元の良さがありました。まず見た目の圧倒的な貫禄。枯れていて尚且つ音はデカいし素晴らしかったなあ。

夢のような時間とはまさにこのことを言うのだろう。

思い出してはお酒が飲める。しかもベロベロに酔っ払える。何を話したかは二人だけの秘密だ!

改めてヒーセさん、本当にありがとうございました。

Gibson J-45 生涯の相棒としてこれからも大切に弾き倒していきます。

名曲をたくさん書く。弾き語りもたくさんやろう。

とにかくたくさん触りたい。愛。

J-45の素晴らしさを知ったのもかっちゃんが貸してくれたおかげだ。かっちゃんが貸してくれなかったら、自分のJ-45が欲しい!と思うこともなかっただろう。本当にありがとう。感謝永遠に。

そんなかっちゃんの幸せを呼ぶギターは今マリの啓介の元に。

素敵な音色を奏でていることでしょう。

あのギターに関しては、そんなところでございました。

本当はもっともっと語りたいところだが、これにて完a.k.a.GAMIである。

はい、というわけで。

こんなもんじゃないはこんなもんじゃない。

毎回言い続けてやる。

こんなもんじゃないのさ!

次はイノも一緒に。

次の開催を皆さまも願ってください。その願いはきっと叶います。きっと。

それにしてもアンコールセッションでやった『夜空ノムコウ』は最高でしたナ。

なんて名曲なのだろうか。SMAP大好き。

日本で生まれてSMAPを嫌いになるようなひねくれた奴には用はない。けっ。

終演後、最近お気に入りのレッドアイを一気に飲み干し、向かうは新宿二丁目(ポニーテールマン)。

ずっとあの地に足を踏み入れてみたかったのさ。

金曜日の夜は フーフー

てな感じであんな人やこんな人たちとの楽しいひととき。思わぬところで新曲のヒントも得られてうれC。

また行きたいぜェ。

空きっ腹に牛丼大盛りを注入し帰宅。

好き勝手に歌い散らかして、少なからず喜んでくれる人がいて、こんな僕に生きる意味をどうもありがとなあ。

愛してる。結構マジで。

2024年9月20日(金) 新宿紅布

1.夜の魚 / hotspring
2.神様の嫌がらせ
3.トランジスタ・ラジオ / RCサクセション
4.頼りないふたり
5.心に真っ赤なルージュを(新曲)
6.ペテン師のテーマ
7.血まみれでも愛してる

お次は30日に西永福JAMにて。

10月は弾き語らないので、ぜひ逢いにきていただきたい。一人でも多くのあなたに!

出番は20:20〜

セットリストも変えていくぜ。お初のライブハウスだし攻めの姿勢で。

楽しみだ。

相棒よ、かっこよく鳴っておくれ。

やってやるってー。

待ってるからね。

ライブハウスでまた会おう。

🐼

ぱんだ師匠とバンド名の話をしたり。

ロックンロールなバンド名。

簡単なようで難しいのであった。

ザボヘは今日ツアー初日ですか。きっとロックンロールが炸裂していたことでしょう。

僕も堕武惰無お邪魔します。2011年もお邪魔したのだ。懐かしいぜ。志磨さんが出たんだよね。

志磨さんの本も買わなきゃ。自伝好きなので。

T-REX聴いて寝ます。めるぐる〜

zzz…

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LUV

いつの間にやらもう9月。

こんばんはいかがお過ごしですか?

8月は色々と心わくわくの出来事だらけで楽しかった。

ライブは伊藤狩野の一本のみだったけど、バンドでスタジオに入ったり、お友達や愛する方々のライブを観に行ったり。

8月はマリ、抱きしめるズ、ラヂオカセッツ、hozzy&田中ユウイチHEESEYさん、暴動クラブを観に行ったのかな。多分。

どの日もライブ中の時間だけではなく、その日行ったから出会えた人や出来事だらけで、家でYouTube観ているだけじゃ感じられないことが外の世界にはたくさんあるんだよナ。

おじさんそう思います。昔は他人様を観にライブハウスに行くなんてなかった。

でも、行けば何かしらの出会いや発見があるからね、みんなも何処かへ行くことに迷ったら、とりあえず出向くことをおすすめする。

書を捨てよ、町へ出よう。

そんなわけで、先日は第三回伊藤狩野演奏会にお越しの皆さま誠にありがとうございました。

出演者で僕らが最年長でしたね。年功序列で出番もトリということでアラフォーロックをかましてやりました。

皆さまはお椅子で僕だけ立ってはしゃいでましたが、大丈夫だったか?

楽しんでくれていたら何よりサ。

涙のリクエストサニーデイ・サービスの『セツナ』今の伊藤狩野の気分にぴったりな百々和宏の『ロックンロールハート(イズネバーダイ) 』のカバーをやりました。

あと、久々の『シラフのサカナ』という曲も。

やる度に良くなっていったという噂の伊藤狩野ですが、しばらくお休みだ。

お祭り事の際にはまたやるかもしれないネ。

こういうのはたまにやるからこそ良いのだ。田舎暮らしもたまにだからこそ、新鮮で楽しいのと一緒さ。

子供の頃、夏休みに田舎のおばあちゃん家へ一週間くらい行くと、帰り道とても寂しくなるのだけど、家に帰ってくるとやっぱこっちやなって落ち着くあの感じ。

ところで、夏休みに無性に学校行きたくなるあの感じは一体なんなのかしら。

この気持ち曲にします。はい

狩野省吾誠に有難う(漢字で書くな)。

またやろう。

2024年9月4日(水) 新宿紅布

1.ペテン師のテーマ
2.夜の魚 / hotspring
3.シラフのサカナ
4.セツナ / サニーデイ・サービス
5.ロックンロールハート(イズネバーダイ) / 百々和宏
6.ダラダラ節
7.どうかお天気で

そして、翌日。

また狩野省吾と会った。サッカーワールドカップアジア最終予選の日本対中国戦を観に埼玉スタジアム2002へ行ったのだ。

キングオブコネクションを使わせていただき、最前列で試合を観させていただいた。

狩野省吾誠に有難う御座いました(漢字で書くなよ)。

気づいたことといえば、代表選手はサッカーがめちゃくちゃ上手いです。

ボールスピード速いし、動体視力が追いつかない。

アスリートって凄い。そりゃあサッカー選手としての寿命は短いわけだ。身体がどんどんトップスピードに追いつかなくなっていくのも必然だ。

いやあ、凄かったです。

前半は三笘薫、後半は伊東純也が目の前を走っていて、逆に現実味がなかった。

それにしても、伊東純也が出てきたときと、点を決めたときは泣けた。愛されすぎだぜ伊東純也。

と、伊東純也みたいにフルネームで呼ばれる枠ってあるよね。

子供の頃にもいませんでしたか?

僕は好きな子がそのタイプでした。

フルネームで呼びたくなるあの現象も実はきっと法則があるのだろう。

勉強の出来る方教えてください。

お次の弾き語りはこちら。

2024年9月20日(金)新宿レッドクロス
「こんなもんじゃない〜Best Friend 大切なイノ〜」

OPEN 18:30 START 19:00
ADV ¥3300 / DOOR ¥3900

[欠席Best Friend]イノクチタカヒロ

チケット予約
tiget.net/events/324348

2024年9月30日(月) 西永福JAM
「KAZE-NO-KO」

OPEN 18:00 / START 18:35
ADV ¥2500 / DOOR ¥3000

出演
柳谷藍瑠 (千年ポプラ)
橋本あるた(あいか:クラブ)
大泉咲
田渕冬也 (Bambi club)
THE ともだちたくさんず

チケット予約
tiget.net/events/339518

どちらも楽しみです。

これ以降予定は未定です。色々と準備に小忙しくなってくるのでネ…てへ

でも、弾き語りはやるのでご安心くださいませませ。

アコギを弾きたいからね。

そうだ、修理に出していた僕のギターがやっと返ってきたのだ。愛すべき1966年製のおじさんだから相変わらずの見た目だけど、少しスタイリッシュになった。

かっちゃんに借りていたJ-45とは何もかもが違う。音はもちろんのこと、材質、作り、細かいところも全然違うのだ。ギターって面白いねえ。

ここまで違うと完全に好みの問題だねえ。

かっちゃん貸してくれて本当にありがとう。

最高のギターだった。

そんなかっちゃんのJ-45はまた違う人の元へと旅立ちます。彼の元でまた輝け。

夢にときめけ! 明日にきらめけ!イージーライダー

それにしてもJ-45ってのは魅力的でね…

あの魔力に一瞬で魅了されてしまったのだよ。やっと修理から返ってきたギターがあるっていうのに、ずーっとJ-45を求めてネットの海を彷徨っている。

なんてギターだこの野郎!

と、当たり前のようにJ-45って言っているけど、J-45ってのはね、アコースティックギターを弾く者にとっては永遠の憧れであるギブソンの超王道ギターであり王様ギターのことを言います。

あの人もあの人もあの人も使っているギターです。

きっとあなたの好きな人も使っているのではないかい?

詳しくは織田哲郎氏のYouTube観てください。

https://youtu.be/aVFYDDNOYvk?si=tJ_ZxNrTEwo1PKQF

欲しくなったでしょう?

僕は欲しくてたまりません。

欲望ってのは死ぬまで尽きないのか?

まったく困ったもんだ。

もし、次のライブで僕がJ-45を使っていたら祝福してください。

夢なら醒めないで この空の向こうへ

GACKT様なら歌いそうな出来事がここ最近ありすぎて「次週、イトキンは一体どうなってしまうのか」とガチンコファイトクラブ風にナレーションを入れたくなるくらいだ。

そんな思いを口にしたら、ある方に「前世で徳を積んできたんだよ」と言われ涙がちょちょぎれた。

だとしたら、先祖に感謝だ。死んだ親父にも感謝だ。親父はお調子者だったけど、僕のやりたいことを好きなようにやらせてくれた。お金はなかったけど。音楽もどんどんやれって感じで応援してくれていた。

この間誕生日だったな。嫌なところまで完全に似てしまったが、血が繋がっているのだから仕方がない。

おっと、親父のことを書くつもりなどなかったのについ。

今たまたまイエローモンキーの『人生の終わり(FOR GRANDMOTHER)』のライブ映像を観ていたことが影響しているのかもナ。

僕は超優良有料会員なので、過去のライブ映像も見放題なのだが、今観ている『RED TAPE TOUR 1997 FIX THE SICKS 〜紫の炎〜』の頃のビジュアルが圧倒的に好きだ。

吉井和哉どうなっているんだまったく!!

エマ、ヒーセ 、アニー(敬称略)もかっこよすぎてたまらない。

ロン毛の吉井和哉が好きなんです。

だから今の吉井和哉は、めっちゃくちゃに引き裂いてやりたいほどにかっこいいのだ。

イエローモンキーは清潔感があるから素敵だ、と僕は思う。

同じようなバックボーンを持っているはずなのに、不潔な奴らが多すぎるのだよ。昔から嫌いだった。不潔な奴のグラムロックが一番だせえ。

この不潔のニュアンスが伝わっていることを切に願う。

この間もスタジオに大嫌いなタイプのおじさん集団が居て、ファックでしかなかった。

レコーディングのときくらいお酒我慢しろや。終わってから飲め!終わってから!

まあ、別にそこは好きにしてもらって良いのだけど。

でも、心からああなってはいけないと自分に言い聞かせた。

先生、ありがとう。

おっと、つい性格の悪いところが出てしまった。

令和はこういうことを言ってはいけないらしい。おほほ

この辺でやめておこう。

まあ、嫌なことたくさんあると思うけど、9月も頑張ろうぜ。

僕も頑張るよ。

ありがとう。また会おう。

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よォ。

先日は新宿紅布にて行われた催物にお越しいただいた皆さまどうもありがとう。

伊藤陵太郎with狩野省吾でやらせていただきました。

もうね、終始楽しかったです。

まず、共演がみんなお友達でしたから。

その時点で楽しい日になることは確定していたようなもんサ。

リハーサルを終えて、開場まで伊藤狩野茂木大内齊藤の同い年グループにカリー・ラモーヌを加え近くの居酒屋でたっぷりと前戯談義を。真面目な話などは一切せずに。

僕らはこの先老人になっても一生くだらない話で笑い合っているのだろう。ったく最高かよ。

楽屋に戻ると集団パラリラのジンくんが準備をしていた。

会うのは久々だった。相変わらずだった。餃子の事業やら何やらで儲かっているはずなのに、前歯がなかった。いきなり笑わせてもらった。

集団パラリラとの出会いも随分昔だよなあ。

生きるもんズ号でツアーの帰りか何かに都内を走っていたところ、ヒッチハイクをしている二人組がいて、面白そうだから乗せてあげようぜってなり、その乗せた二人組が集団パラリラのお友達でそこから集団パラリラと繋がったと記憶している。確かね。

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その時の写真も持っているゾ。

通りすがりの撮影者の指入りver.

…と、そんなことを思い出しながら、久々にジンくんの歌を聴いた。

あの頃とはまた違ったジンくんだったナ。パワフルで凄かった。

そして、あっという間に僕らの出番。

僕の曲やらhotspringの曲やら、今歌いたかったカバー曲を二曲ほどやりまして。

RCサクセションの『君が僕を知ってる』と抱きしめるズの『最強のふたり』というどちらも“君”について歌った曲サ。

ロックンロールは複数人でやった方が威力が増すからネ。

君とでなきゃ僕は嫌なのサ。

へへ

そして、死ぬもんズの通称『愛くだ』を歌い散らかし。

そしてそして、最後二曲はドラムス茂木左をお迎えして三人でロックンロールさせていただきました

(〜セッティング中〜 え、茂木くんドラムセッティングしてるけどまさか三人でやるの!?いや、まさかね…

〜ライブ中〜 まさかと思ったけど愛くだも二人だもんね。そっかそうだよね…マリ用にちょっとセッティングしてただけだよね…あ〜愛くだ良かったぁ

〜MC中〜 え、待って!え、待って!茂木くん来ちゃう!?来ちゃうの!?キター!!!!しかもダラダラ節ィ!Psycho〜!

という皆さまの心の声が僕には聞こえたぜ)。

リハーサルなしのぶっつけ本番で。

さすがの茂木左。完璧にやってくれましたワ。

僕もノってきちゃって、挙げ句の果てにはギターをほっぽり出してハンドマイクで歌っちゃいましたヨ。おほほ。

あ〜楽しかった。

動画を観てみると、狩野茂木がアイコンタクト取りながら上手い具合にロックンロールしておりましたナ。

さすがですネ。

一緒にやっていたのは短い期間だったけど、色々なことを乗り越えてきた僕らだったのでしょう。

良くも悪くも僕らだけのグルーヴが出せたのではないでしょうか。

お客さんも楽しんでいただけたようで、何よりです。

ああいうのもたまには良いですなあ。

これも紅布だからこそ実現したハナシ。

改めて21周年おめでとうございます。楽しい思いも、悔しい思いも紅布で一番味わってきた。あの頃の紅布も好きだけど、僕は今の紅布が大好きです。

未来永劫とは言わないが、僕の生きている間は新宿紅布は存在し続けてほしい。というわがままをここに記しておきます。

押忍。

狂熱のライブを終えて、3人マリ、2人ラヂカセのライブを堪能。

どちらも良かったですねェ。

この日は出演者以外にもお友達が多く来ていて楽しかった。みんな大好きユニさんにも久々に会えて嬉しかったァ。

ごめんなさいジョニサンあれが一番良いよねェ〜!と盛り上がったり。

あと、死ぬ生きズの初期の初期から知り合いのS素に会えたのも嬉しかったナ。

彼は当時高校生でお友達四人組でよくライブに来てくれたり、確かオフ会と称したバーベキューとかも来ていたような気がする。

恵比寿ら辺でライブがあったときに、近くにあるその子たちの高校にお邪魔したこともあった。

今じゃ絶対無理でしょうね、シンプルに不法侵入。

普通に教室に入ってお友達を紹介してくれたりしたもんナ。ライブモードの派手なロン毛の青年がJKたちと戯れるだなんて、なんて卑猥な!

未成年、ダメゼッタイ。

はい〜

…とか色々と懐かしいことを思い出したりしましたネ。

なんか色々な人に嬉しい言葉をかけていただいて、ワシまだまだやれんじゃんと同時にまだまだこれからじゃんって思ったり。

そう思わせてくれたのは君だぜ。

本当にありがとう。

気合い入れてこの日は絶対に金メダルを獲るって決めていたけど、まあ悪くなかったんじゃないかネ?

ロックンロール人生まだまだこれからサ。

未来が楽しみすぎる。

やってやろうぜ。

2024年8月8日(木) 新宿紅布

1.ペテン師のテーマ
2.犯罪映画 / hotspring
3.君が僕を知ってる / RCサクセション
4.最強のふたり / THE抱きしめるズ
5.愛をください
6.ダラダラ節
7.どうかお天気で

そして、お次のライブも紅布にて伊藤狩野です。

2024年9月4日(水) 新宿紅布
red cloth 21st ANNIVERSARY〜後夜祭〜

共演
りょーめー
いたやボーイ(まなつ)
前田錬(南無阿部陀仏)

OPEN 18:30 START 19:00
ADV¥2800(+D) DOOR¥3300(+D)
チケット予約
tiget.net/events/335609

伊藤狩野は数年に一回のノリのつもりが、今年だけで三回目とは。

これも紅布だからこそ。後夜祭があるなら祝うしかねえべや。

でも、本当にこれでしばらくやらないと思いますヨ。

とか言っておきながらお友達に誘われたりすると出ちゃったりするかもですが。

いや、まあないでしょう!

またしばらくお別れだと思って全力で出し切ります。

もちろん金メダル狙いにいきますので、皆さま目撃よろしくお願いしますネ。

今週は色々と楽しみな予定が詰まっていて嬉しい。

とりあえず明日は切磋して琢磨した友達の誕生日を祝いに行こうかと思っているよん。

見かけたら全力でしゃくれてください。全力で目を逸らします。

本当はもっとあれやこれやを書こうと思ったのだけど、疲れたので終わりにします。

人生妥協も大事。譲れるところは全力で譲ろう。

はい〜

また会おう。

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この頃より今の方が輝いているよな、僕ら。

先日は熊谷モルタルレコード、leaf room豪徳寺の弾き語りツーデイズ目撃してくれた皆さま、どうもありがとう。

真夏のツーデイズ。出し切りました。

まずは、一日目、熊谷モルタルレコード。

お昼に下北沢で待ち合わせをして、但野さんの運転でみんなで仲良く熊谷へ向かった。下北沢駅から待ち合わせ場所へ行くだけで汗だくになっていた。まったくなんという暑さなのだ現在の日本国トーキョーは。

それにしても遠かった熊谷という街は。

埼玉県出身の僕もまったく馴染みのない国道、田舎道をひたすらに突っ走る。着いた頃にはもう夕方。着いてすぐにリハーサル。

灼熱の熊谷を想像していたが、小雨が降っていたりとそこまでの暑さではなかった。モルタルの山さん曰く「今日は秋」とのことだった。

お初のモルタルレコード。古民家のような造り。蚊取り線香の匂いがぴったり。好き…

MCでも散々言ったけど憧れの場所なのだ、モルタルは。

私のアイドル藍坊主のポスターやらタオルやらセットリストやらが貼ってあった。

ああ、素敵。写真をパシャパシャ。

この日は出番が最後だった。

共演の堀さん、但野さんのライブを観ながらモチベーションを上げていく。

いざ、本番。

自分の中での高まる期待が空回る寸前のステージ。足元には✖️印。リハーサルのときに聞いたら、そこは床が弱っていて抜ける可能性大(Die)という意味だった。

そこは避けてブーツでドカドカ。但野さんに「イトキンステージ破壊しようとしていたね」と言われるほどに。

まあ、もちろんそんなに大袈裟なものではございませんが、つい癖でドカドカやりがちではある。

そして、憧れのモルタルで憧れの藍坊主を歌う。やりたかったことができた。良かった。

この日はアンコールまでいただいた。

今回のツーデイズ主催のイズミさんが以前好きだと言ってくれていた『愛をください(プリーズ・プリーズ・ミー) 』を歌った。

昔の曲。だけど好きだから今も歌う。

そういえば共演の堀さんは今回が初めましてだったのだけど、死ぬまで生きるもんズ時代から知ってくれていて(共通の知り合いがたくさんいるからネ、新宿JAMの時代サ)、なんと生きるもんズを解散して、一瞬だけ芸人を志した時代まで知ってくれていた。お恥ずかしい。

そんな堀さんともやっとこさちゃんと出会えることができて良かったです。

帰りも当然車だもんで、終演後長居することができず、残念だった。

でも、モルタルの山さんが見送ってくれて、その間色々なお話ができて嬉しかった。ありがとうございました。またやらせてください。

観にきてくれたあなたも遠いところから時間をかけて歌を聴きにきてくれて本当にどうもありがとう。イ〇〇チくんじゃないけど、本当にあなた達のおかげで成り立っていますヨ、我々は。

誰もいないフロアに向かって歌ったって仕方ないからネ。

目の前にいるあなたに向けて歌いたいのだ。

これからもどうぞよろしく。

帰りの車内は、なんというか男の子だった。

但野さんがライブ後に必ず聴いているという曲をみんなで聴いた。

私語厳禁、静寂な車内、街灯もまばらな田舎町を突っ走る車内に流れる音楽、突き刺さるリリック。

あえて、何の曲かは書かないけど、その曲は僕にとってもとても大切な曲となった。

そんな我々は皆空腹だったため、何か食べよう、どこか入ろうという話になり。

「今から3番目に出てきたご飯屋にしよう!」などと、タイムマシーン3号YouTubeにありそうなノリでお店を選び始めた。

しかし、ここはアレだな、ここは北海道にもある、などの理由で結局皆の意見が落ち着いたのが山岡家だった(山岡家なら北海道あるじゃん!というツッコミすらも跳ね除けるのが山岡家である)。

さすが、埼玉の国道沿いの山岡家。

シャワールーム付きの大型店だった。駐車場には大型トラックがびっしり。良い光景だった。

ライブ終わりのラーメンは何よりも美味しいのだ。そのうち超健康志向になり、ラーメンなんて!となる日もいつか来るのかもしれないが、限界までそことは戦いたいと思っている。

ラーメンのない人生なんてラーメンのない人生と同じじゃないか!

何も深くはない。

食べ終わって外のベンチで記念撮影をしていたら、見知らぬ青年たちに「ライブお疲れ様です!」と言われたり。

どうやら但野さんがライターを貸してあげたとかで、その際に「何かやってる方々っすか!?」となったらしい。

地元の工業高校卒で今は先輩のところ手伝ってますって感じの好青年よ、ありがとう。

さすが埼玉、愛してる。

満腹で心地よい疲れと眠気が襲ってくる中、但野さんのミラクルドライビングで東京まで。

車内では色々なバンドの曲が流れていたナ。

中でもTHA BLUE HERBジョズエが良かった。

というかもうそれ以来ブルーハーブにハマってしまった。但野さんありがとう。

平田ぱんだがブルーハーブを好きなのは昔から知っていたのだが、なかなか聴いてみようっとなるハードルが個人的には高く。

車内で但野さんが流してくれたから、おおブルーハーブってこういう感じなの!って知ることができてまじサンクスって感じっス(急にチャラい)。

但野さんのスタイルにもブルーハーブがこんなに影響を与えていたのか、と驚くくらいにすげえ方々だ。

ロックの人たちともよくやっているイメージ(毛皮のマリーズから始まる紅布ツーマンシリーズが凄い)だったけど、たしかにこれはロック聴いてる奴らもグッとくるよね、というのがわかりました。

だって根っこのスタンスがロックであり、パンクだもんナ。

D.Oと永野の対談で二人も言っていたけど、結局自分が一番かっこいいって思っていないと、それはもう嘘だもんナ。

そう思っていない奴らには興味がない。

別に口にするしないは別としてね。

全国49人のイトキンファンならご存知だと思いますが、ワシは口にするタイプ(つい余計なことまで言ってしまい敵を作っちゃうのも玉に瑕♡)。

まあハッタリでもOK気にすんナっつーハナシです。

つくづく思うぜ。人生って面白いって。

このタイミングでブルーハーブだもんなあ。

思い返せば大学に入りたての頃に仲良くなった子がヒップホップ大好きで色々教えてもらっていたんだよナ。

その子の家でUMBのDVD観たり。KREVAってやべえんだぜ?とか教えてもらったり。

中二の頃流行っていた『マルシェ』のイメージしかなかったけど、フリースタイル凄えんだ!とその時思ったり。

中学生の頃はKICK THE CAN CREWめっちゃ聴いていたけど、もはやJPOPとして聴いていたからね。そのくらい普通に誰もが聴いていた気がする。うん。

ってKICK THE CAN CREWの話はよいのだ。

ブルーハーツのパクリですかい?別に興味ないなあ、と心を閉ざしてしまっていたあの頃の自分よ。

まあ、それはそれで間違っていないと思うぜ?出逢うべきタイミングってのがあるのサ。

話は変わるけど、ブルーハーブって当然のように洋楽のロックも結構聴いてきた人たちなのかなあ?

『路上』って曲聴いたとき、アウトロがドアーズじゃん!と思ってネットの海を軽く泳いでみたけど、そこを誰も言及している人がいなかったから違うのかなあ。

でも歌詞に知覚の扉って出てくるし、ドアーズは好きそうな気がする。あとは ピンク・フロイドか。

まあ、いいか。

今度ライブも行きたい。

生でBOSSの言葉を浴びたいぜ。

…という熊谷の日でした。

但野さん運転ありがとうございました。愛してます。

2024年7月25日(木) 熊谷モルタルレコード

1.ペテン師のテーマ
2.夜の魔物
3.レイニー・ムーン
4.いわし雲 / 藍坊主
5.頼りないふたり
6.血まみれでも愛してる

En.愛をください(プリーズ・プリーズ・ミー)

翌日はleaf room豪徳寺

リハーサルをサクッと終えてオープンまでのわずかな時間でお馴染みアイアンコーヒーへ。

するとマスターから「先ほど伊藤さんのライブ行くって人が来てくれましたよ!」と言われ照れたり(ありがとネ♡)。

この日は一番手。

あすこは楽屋がないので、オープンしてからスタートするまでベランダ?テラス?にて待機していたのだが、夜でも暑くてライブ並みに汗をかいてしまった。

まったくなんという暑さなのだ現在の日本国トーキョーは。

この日は持ち時間40分。熊谷のときのように特に語りたいこともなかったので、曲を詰め込んだ。終わってみれば時間的にもう一曲やれたくらいだった。この日はなんというか個人的にピリピリしていた。良い意味で。この年になっても消えることのない怒り?イライラ?戦い?わからせたるわい?な感じ?

いや、別に誰かに怒っていたわけではないのだけど、そうだな、わかりやすく言うと、気合いが入っていたということサ。

己の小ささを知った日にこそ人にやさしくできる。いつになったら余裕ができるのだろう。

終演後、ベランダでコーヒーの残りを飲みながらそんなことを考えた。

もうその頃には外の気温も落ち着いていた。

但野さんのライブは熊谷の何倍も良かったナ。

いつも色々な刺激を勝手にもらってる。かっこいい人だぜ、まったく。

KAIちゃんもありがとう。ファンキーだった。

そして目撃してくれたあなた本当にどうもありがとう。

2024年7月26日(金) leaf room豪徳寺

1.ペテン師のテーマ
2.夜の魔物
3.レイニー・ムーン
4.神様の嫌がらせ
5.喜びのうた
6.ロックスター
7.頼りないふたり
8.血まみれでも愛してる

という感じで二日間が終わった。

翌日、喉に違和感。見て見ぬふり。但野さんがXが流れてくる。

…どうやら二人してやられてしまったようだネ…

39℃の高熱というファックスタイル。

土日の楽しみにしていた予定がパーに。申し訳ない。ベッドで横になりながらラジオスターのトークをひたすら聴く。手を出していなかったヤツもコンプリート。横になるのも悪くない。無理矢理言い聞かせる。

そんな熱も下がり、昨日は大都会新宿の音楽スタジオに僕は居た。

手ぶらで。ギターなんぞ必要ないからな。何故なら歌のみで突っ立つフロントマンをやらせていただいているからだ。

まあ、要はバンドでスタジオ。

おかげさまでイカしたベーシストが見つかりまして(たくさんのご協力どうもありがとう)。

とりあえず言えることは全員ロン毛です。

何故なら短髪は書類選考で落ちているからです(冗談)。

これからやることは髪の毛の長さが必要なのだ(冗談)。

バンドへの思いは朝までかかるので、とりあえずこの辺で。

どうか神様の嫌がらせが入らずにこのままバンドができますように。あんな思いはもうこりごりだ。

まあ、だからそう焦っちゃダメ

I SET YA FREE
地下潜ってGOOD DAYS送り
溢れ出すCREATIVITY DE-VE-DE, DE-VE-DE-VE-DE (DE-VE-DE-VE-DE, DE-VE-DE-VE-DE!)

のスタンスで生きていきます。

ふう。

とりあえず今の問題はこの喉をどうするかという話だ。神様お願いしますね。

8月は伊藤狩野の一本だけ。

なんか面白いメンツでございますナ。

紅布を祝うつもりでカマします。やってやるってー。

2024年8月8日(木)新宿紅布
red cloth 21st ANNIVERSARY

OPEN 18:30 START 19:00
前売り¥3000(+D) 当日¥3500(+D)
チケット予約
tiget.net/events/329578

出演
マリ-TINY COMBO SESSION-
山下秀樹&沢田レヲ(ザ・ラヂオカセッツ)
集団パラリラ(アコースティック)

待ってますヨ。

さあて。

7月よ、世話になりました。

夏はまだまだこれからサ。

たくさんの思い出を作ろう。

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こんばんわんこそば🐶

先日はleaf room 豪徳寺にて弾き語り。

目撃してくれたあなたありがとう。

いやあ、ここ最近で一番良かったのではないでしょうか。張り切った。振り切った。出し切った。やり切った。った。

なんだかとにかく疲れた。この日は一日中頭が痛くて大変じゃったわい。

家を出るまではね『アンメット』を観ていたのだよ。最終回の日にTwitter改めエッキス(おじいちゃん先生か!)でやたらと感想が流れてきて、そのどれもが絶賛している内容だったから、今更ながらに観始めた(これを書いている本日全部観終えました。もう心が泣いています)。

その人の人格、性格、発言が何故そうなっているのか。

それにはそれ相応の理由があるのだな、と思ったりしましたヨ。

正に人にはそれぞれ事情があるってやつだ。

頭ごなしに決めつけないで、もう一歩踏み込んで考えてみるってのは大事なのかもしれないですナ。そう自分に言い聞かせるの巻。

ちなみに、あのドラマを観ている人たちは、杉咲花氏のお父様が誰か知っていて観ているのでしょうねえ!?

知らないなんて人は今すぐに調べるべし。かっこよすぎるパパですから。 この間ヨシーさんとヒーセさんがライブ観に行ってましたネ。

実は昔、僕も対バンしたことがあるというのは自慢だ。何故か柏で。

ちなみに、その方の通っていた高校はサッカーの強豪校で、その下部組織となるジュニアユースチームと中学生の頃に対戦してボコボコにされたことがある。

しかも、僕は前半で負傷退場しました。ももかん喰らって終わった(本田圭佑が三笘薫を止めるには?との質問にももかん喰らわすと答えていたアレです。でも今はVARがあるから無理やねと答えていたアレです)。

僕らは中体連の代表で向こうはクラブチームの代表として戦ったのに強すぎたよねェ。

…という思い出。

そういえばドラマといえば『アンチヒーロー』はリアルタイムで観ました。

ありゃあ面白かったなあ。ああいう日本人のツボをついてくる作品が結局好きなんだナ。

うんうん。

この日は普段より出発時間が遅めだったから、ゆっくりお風呂に入ったりしていたら、結局出発ギリギリの時間になってしまった。時間あるように思えてダラダラしちゃっていつもギリギリになってしまうのよねえ。

人生と同じですネ。

リハーサルを終えて、近所にお気にのコーヒー屋があるので買いに行ったり。

そこのマスターがかっこよくて好きなのだ。普段と違ってライブモードの雰囲気をまとっていたため、最初気づかれなかった(意図金クラスになるとオンとオフでオーラを操れるのだ)。なあんて

でも、声で気づいてくれたようで。

嬉しいやら恥ずかしいやらゆらゆら。

声といえば。

結構前になるけど、ちょこちょこ行く飲み屋があって、そこのマスターに「〇〇って知ってる?最近よく来るんだけど」と中学を卒業して以来会ってもいないサッカー部の後輩くんの名前が出てきてね。

どうやら僕がそのお店にちょこっと顔を出したときに、後輩くんも偶然居たらしく「あの声は絶対伊藤先輩だ!」とその時は声をかけなかったけど、次会ったときには!と鼻の穴をふがふがさせていたようでして。

その話を聞いてから、僕はなんだか恥ずかしくて、もうそのお店に行くことはなくなりました。てへ

というか、僕は中学の頃から声が変わっていないのかい?

中学を卒業するときに、後輩たちからいただいた寄せ書きに書いてあった『影のドリブラー 伊藤陵太郎』の頃から…

影て!でも当時、石川直宏リスペクトのプレースタイルだったので、あながち間違ってはいない。ほほ

そんなこんなで、本番30分しゃかりきに歌ったのでした(急に雑〜)。

へろへろになったけど、なんだか良かった。

この日は珍しく『レイニー・ムーン』という曲でしっとりと始まり、徐々にエモーショナル爆裂というステージでした。楽しかった。

MCで「ライブ終わったらここのカレーを食べて帰ろうっと」とか言っていたくせに、食べずに帰るくらいにへろへろでした。

ライブハウス以外で弾き語りをやるのは初だったのかな。だからとても良かったのだ。どこでもやりたい。マイクさえあれば。生声だと良さがあまり出ないような気がする。やったことないけど。ギターは生でも全然平気さ。声を拡張させてくれ。願わくばリバーブも頼む。

あれ、書きながら思い出したけど人生初の弾き語りは南青山レッドシューズだから、ライブハウスじゃなかった。バーでしたワ。

あそこもとても思い出深くてねェ。またやりたいなあ。

あれあれ、初めての弾き語りが伊藤狩野だったんだっけ?ちょっと記憶が曖昧でございますが、元ジャーマネのだいじ◯◯さんが誘ってくれたんですよね。

弾き語りでもやったらどうよ?と。

弾き語りなんてやれる自信なかったけど、今となってはやって良かったと心から思います。

弾き語りをやれる男になれて良かった。意外と弾き語り出来ない人っているのヨ?シンガーでも。意外と

だ〇〇ろうさんその節はどうもありがとうございました。

297謝謝を差し上げます。

leaf room 豪徳寺は来月もやりますので、皆さま是非是非是非是非よろしくお願いいたしますネ。

2024年6月25日(火) leaf room 豪徳寺

1.レイニー・ムーン
2.神様の嫌がらせ
3.喜びのうた
4.頼りないふたり
5.ペテン師のテーマ
6.血まみれでも愛してる

翌日。

実は意外と好きな街、池袋をぷらぷらと。

マリ共和国出身はいないけれども、マリという名前で活動中の友人のバンドがアルバムを出したとのことで、タワーレコードに買いに行ったのだ。

到着すると店内でマリの曲が流れていて、おっ!と思い動画撮って、本人たちに送ってやろう〜とか思っていたら目の前にマリの皆さまが。

びっくらこいたぜ。

そうか、発売日は各店舗にご挨拶行くものね。

僕らもリリースしたときは、各地のタワレコに挨拶しに行ったなあ、 と懐かしい気持ちになったり。あれ好きだった。誇らしくて。

やっぱり全国流通でCDを出すことは、まだまだロマンがあるね。大事なことを思い出させてくれてありがとう、僕の天使マリよ。

売れっ子ドラマー左茂木とパシャリ。

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完全にオフな感じのワタクシ。おほほ

帰って早速聴いたサ。

マリの前身バンドから一応知っている僕としては(というかめちゃくちゃ好きだった)、感慨深いところがありましたなあ。勝手に。

当時から『easy rider』が一番好きで茂木に「この曲最高だよね!」とよく言っていた。

まさかギターの雅司の曲だとは思わなかった。

ビートルズ、藍坊主、ヒロトマーシーなど、僕の敬愛するバンドはメインのソングライターが二人いる。

そして、マリもそうなのだ。これは素晴らしいことだ。二人というのが良いのだ。

全員が曲を書くバンド!ということをアピールポイントにすると大抵ドラマーの微妙な曲を無理やりねじ込むことが多かったりして、好きじゃなかったりする。

あと、全員が歌うバンド!ということをアピールポイントにしているバンドも好きじゃない。理由は同じである。

ただし例外もあるけどネ。

でもまあ二人くらいがちょうど良いのサ。

とか言いつつ自分は今まで他の人の書いた曲で歌ったことがないのだけど。

生きるもんズは何曲かベースのチェロさん作曲の曲があるけど、あれはリフや構成をチェロさんが持ってきたって意味で、メロディーや歌詞はすべて僕だからネ。

本来、作曲ってメロディーを作ることだと思っているから、そういう意味では僕の名前も作曲クレジットに入れるべきだったナ!ガハハ

…とそんな話はどうでも良くて。

何が言いたいかというとソングライターが二人いるバンドは好きってことサ。

ただ、クレジットマニアの僕としては、歌詞カードに作詞作曲のクレジットがあったら嬉しかったなあとか思ったり。

この曲はこっちなんだ!とか歌詞やメロディーの特徴を知るのが好きなもんで。

まあ、マリの曲に関しては知っておりますがネ。

それにしてもやっぱりCDって良いよなあ。

ジャケット、歌詞カード(紙質、匂い、歌詞の表記の仕方)、クレジット、すべて含めて作品だからね。

サブスクも良いけど、本当に好きな作品は物として持っておきたいですナ。

あ、そういえばマリのクレジットで気になったことがもう一つあったんだった。

メンバーとしての表記はKeisuke Ouchiだったけど、エンジニアとしての表記はKEISUKE OUCHIだったのはやっぱり区別してるのかなあ、とか。

自分の中で線引きしているのかなあ、とか。

そういうところとても興味がある。いつか会ったら聞いてみよう。

あとCDは音が良い。サブスクとは全然違うぜ?

最近CDで聴き直した作品でとても良かったのが、イエローモンキーの 『PUNCH DRUNKARD』

音がかっこよすぎてびっくりした。

実はイエローモンキーで一番好きなアルバムです。日本人にしかやれないロックンロールの最高峰だと思ってます。

あの作品はロンドンでレコーディングされたのだけど、実はその前に世田谷で録ったデモの方が出来が良かったと本人が語っていることが、イエローモンキーの痛いファン(吉井和哉氏はデヴィッド・ボウイの痛いファンと自称しているので僕も)

としては、とても気になって仕方がありませぬ。

いつか聴かせてください神様吉井様。

皆さまもCDを聴こう。

CDはまだまだ安いからネ。

押忍

翌日。

もはや恒例となっているJUN SKY WALKER(S)宮田和弥さんの弾き語りイベントに。

記念すべき第10回ということで、大槻ケンヂ、AKB(ニューロティカあっちゃん、宮藤官九郎)というとても豪華なメンツ。

贅沢な夜を堪能させていただきやした。

埼玉県出身現在世田谷区在住30代男性の中でいちばんちゃっかりしている意図金さんは打ち上げにも参加したりして(しかしお得意の端っこでぽつねんスタイル)。

宮田さんが僕のことを「女の子みたいな歌声なんだよ」と紹介してくれて。それを聞いたニューロティカあっちゃんさんは「うんうん、見たことある」と頷いていて、ぜってー嘘だろ!と心の中で思ったけど良い人だなあとか。

そして、あの夜下北沢に居た金髪癖っ毛男性の中でいちばんちゃっかりしている意図金さんはクドカンさんにCDを渡したりした。

我が青春を彩った作品にはクドカンが欠かせない。

天才よ、いつまでも天才でいてください。

いつかこのイベントに宮田さんから声がかかるような存在にならなくちゃナ。

しかし、売れっ子しか出ていないからハードルは高い。

しかししかし、そんなハードルはアレン・ジョンソンばりになぎ倒してやるゼ。おっほっほ

はい。

ここまで長々と書いてきましたが、4回目の執筆です。

途中で消えて、キレてを繰り返しここまできました。

諦めずに書いたことを褒めていただきたい!

WOWOWで放送しているイエローモンキーよりも自分の未来はWow Wow Wow Wowだと信じて筆をとった次第です(ワウワウ入ってませんもの…しくしく)。

6月ももう終わりですね。

自分のライブは2本でした。目の前のあなたを魅了することはできたでしょうか。

6月のお土産デモは『頼りないふたり』という新曲でした。

この曲大好きです。今までのデモで一番好きです。

あなたはどうですか?

そして、他人様のライブは、hotspring、マヤーンズ、百々和宏と69ers、マリ、奇妙礼太郎、EASTBAY、 THE CHINA WIFE MOTORS、宮田和弥大槻ケンヂ、AKB(ニューロティカあっちゃん、宮藤官九郎)などなどを観させていただき。

たくさん刺激をいただいておりやす。

でっかくスパークさせるために今はひたすら溜め込んでいる。

早く爆発させたいぜ。

来月は灼熱のツーデイズが待っている。

2024年7月25日(木) @熊谷MORTAR RECORD

Life is Music!!
OPEN 19:00/START 19:30
¥2,500+1D

ー共演ー
但野正和
堀孝輔

2024年7月26日(金) leaf room豪徳寺
Life is Music!! ─ココニイタル─

OPEN 19:00/START 19:30
¥2,500+2D(¥1,000)

ー共演ー
魁-kai-(ALLiCA)
但野正和

但野さんと二日連続一緒だ。この間も一緒だったし、どんどん好きになっちゃう!

気合い入れていかねば。

はい。

何回も書き直して疲れ果てたので、意図金特製納豆炒飯を食べてごろごろします。

ここまで付き合ってくれてきもちくしてくれてありがとう。

また逢おう。

Ciao

いや、すぐにでも切ってくれ。

爪切りで爪を切りたい〜。

外にいるときに、ああ爪が伸びているなあ、と気になってしまうとモヤモヤしてしまう。

切りたい。やすりをかけたい。白い粉を落としたい。

他にも、心の友のリップクリーム、腕時計、アクセサリーなどを忘れて出かけてしまったときの落胆っぷりったらない。心細くて仕方がない。

ただ、リップクリームに関しては何がなんでも入手する。何よりも愛してる。お前を。

高いやつとか散々試してきたけど、結局近江兄弟社の安いやつが一番良い。白色ワセリンなところがポイントだ。

だけどもだっけっどー(よしおちゃん)差し入れでいただけるのはお高リップクリーム大歓迎だヨ。おほほ

先日は渋谷7th FLOORにて弾き語り。

目撃してくれたあなたありがとう。愛してます。

お久しぶりのビーハプことビートハプニング。アイドルとロックの融合。あの日も混ざり合っていた。相性は知らない。

16歳〜42歳までの幅広(アシックスのスパイクか!)出演者の日。年功序列ってやつで僕は野郎の一発目を担当。

初めましての人にも突き刺さっただろうか。外国人がノリノリだと素直に嬉しいのが我ながらジャパニーズだなあと実感。海外でライブしたいな。絶対ウケる自信あるぜ。杏みたいにパリで弾き語りやりたい。意地でも日本語でしか歌わないけどナ。おほほ

そんなこんなで(ドンナコンナ)昔の『私はアイドル』という曲をやってみたり。

良い曲だあね〜当時からジュディマリをイメージして作っていたのさ。実は。

僕のメロディーってジュディマリからの影響が一番強いのかもしれないなあ、と最近思う。

野郎がジュディマリみたいなキュートなメロディーを歌うのが逆に良いでしょう?そんなことないかい?

ベースの恩田氏、ギターのTAKUYA氏(ノット・インフィニティ)どちらのメロディーも好きすぎる。本当に好き。

タッキーのYouTubeとかめちゃくちゃ勉強になるのよ。あれ無料で良いんかネ?でも意外とバンドマン観ていない気がするな。もったいない。

あと、織田哲郎氏のYouTubeもね。素晴らしすぎて泣ける。天才中の天才だからな、あの人は。

ジュディマリといえば、昨日一人でカラオケに行ってイエローモンキーとか歌っていたときに、合間に流れた映像でこの人綺麗だなあ、と思ったらYUKIだった。いつまでもキュートなのね、あの人は。好きやあ。

ちなみにカラオケで歌うときにさ、好きな曲ほどライブバージョンのメロディーで歌っちゃうのよね。機械への挑戦として採点モードで歌うんだけど、ことごとくオレンジのバーが。クソぅ。

こちとらライブバージョンで歌ってるっつーの。

あれ、100点とか出す人おかしいと思う。どうやって歌ってるんだ?丁寧に歌おうとするほど外れる音程め。歌って難しィ。

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チッ

えーっとライブの話でしたネ。

僕の後に出た、但野さん、桃野さんは流石でしたなあ。但野さんのスタイルの弾き語りって竹原ピストルをはじめ、何人かいると思うんだけど、やっぱ強いよね。ずるいっ!

あっちに引っ張られそうになるのを必死に堪える。僕には僕の弾き語りをやるのだ。あのスタイルはイトキンだけだよね、というようなネ。

まあすでにグラムロック弾き語りスタイルの人ってあんまりいないとは思いますがネ。

正真正銘の唯一無二になれたら、唯一野無二郎(タダーノ・ムジロウと読む)って名前に改名しますので。

桃野さんはまあ流石すぎましたワ。我のスタイル貫き通すのみといった感じがびんびん伝わってきて良かったあ。

アンコールで「銀魂の主題歌になった曲をやります」って強すぎだろう!銀魂て!観たことないけど。

桃野さんには「プリンスみたいでかっこよかった」ってお世辞をいただいたので、これを読んでいる皆さまに自慢させていただきます。おほほ

刺激をいただけるっつーのはありがたいですナ。

もっと良くなれる証拠です。進化するゾ。

何よりも逢いに来て歌を聴きに来てくれたあなた本当にどうもありがとう。感謝永遠に(小緑男)。

2024年6月17日(月) 渋谷7th FLOOR

1.神様の嫌がらせ
2.喜びのうた
3.私はアイドル
4.頼りないふたり
5.ペテン師のテーマ
6.血まみれでも愛してる

あ、この日の写真とても良い感じに撮ってもらったので各種SNSをチェケラしてくださいネ。

お次は25日に豪徳寺にて。

2024年6月25日(火) leaf room豪徳寺
Life is Music!!
━ココニイタル━

OPEN 18:30/START 19:00
TICKET ¥2,000+2D(¥1,000)

ー共演ー
イケガヤドア
トロ
松本敏将(tobaccojuice・くふき)
和田純二(円盤少女)

出番はトリで21:20〜

トリ任せられたらやるっきゃないぜよ。

あの・・出番遅い時間だったら間に合うんですケド。(遊助)でお馴染みのあなたも間に合う時間帯のはずさ。

ここはライブハウスというよりライブバー?カフェ?みたいな感じのところでとても良いところなので、ぜひ。

何の曲やるかいな。リクエストあれば田中に言っておいてくださいナ(タナカ?)。

うす

よォ

一昨日は紅布へお邪魔してきた。

マブのEASTBAYが出演の日だったからネ。

いときんどんだけくんねん!」と紅布へ行くと言われますが、そんなそんなですよ。

皆さまの方がいつも通っていてリスペクトでございます。はい。

EASTBAY×紅布という個人的に最高な組み合わせに汗が止まらなかった(暑くて)。

紅布でEASTBAYと共演してえなあ。いつの日かよろしく頼みます。

この日久々にTHE CHINA WIFE MOTORSも観たけど、やばすぎた。

あんな雰囲気なのにメロディーと歌詞がポップなところが最高です。やっぱりね、そこなんですよ。

あれでミッシェル、ブランキー感あるメロディーで歌詞だと一気に冷める。でもチャイナは違うんだなあ。
あと名前がかっこよすぎる。一番かっこいいバンド名の可能性すらあるゾ!

バンド名にワイフを入れるかネ!?

終演後はEASTBAY TAKAくんとサポートギター柴崎岳とロックの話から、気がついたらあの頃のテレビ番組の話をして盛り上がってしまった。

天声慎吾観ていた世代の奴手叩け!(公開処刑)

あの頃に生まれてワタシは良かったヨ。もう少し遅かったら絶対に高校生でTikTokやって炎上していた自信があるアルヨ。

危ねえ危ねえ。

あっはは。

よォ

今日は麗しの赤羽に行ってきた。

おばあちゃんに逢いに行ってきた。

赤羽が何よりも好きだ。住んでいたし、伊藤家の半分は赤羽がルーツだからだ。

東京都北区にはロックスターのルーツがある。

気になる人は調べてみるんだ。1966年生まれの人だ。しかも二人だ。大好きな二人だ。

また赤羽に住みたい。赤羽に住んだらロックンロールの世界を羽ばたけるかしら?

そんな今日もラジオからトークからロックから色々聴いておりましたが、ひとつムムム!?となることがあってテンションってやつが上がったってやつです。

楽しみでしかないッ。嗚呼あああああゝ。

真夏よ早く来るんだ!

はい。

今、白ワイン飲んでほろ酔いなので書くんですけど、愛しの愛しのロックスターに僕という存在を認識してもらったことって凄くねえ?

あとはやるだけじゃねえ?

だけどもだけど(よしおちゃん)残された時間は短くねえ?

かっ飛ばすしかねえねえ?

あなたの存在に感謝。

実は当記事は東京都杉並区阿佐ヶ谷のレコードバーにて執筆されておりました。

ご愛読ありがとう。

また逢おう。

美しい夢の中で。

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