あさかぜみずほの趣味活動記録簿 (original) (raw)
台北駅のすぐ西側、MRT北門駅との間には**国立博物館の鉄道分館といえる「國立臺灣博物館鐵道部園區」があります。
開館時間は9:30～17:00（火曜休）で、入館料は大人100NTD**。
2020年7月にオープンした新しい施設で、展示館の建物は日本統治時代の鉄道部が使用していたもの。独立後も1993年まで現役で使用されていました。
建物の大きさに限りがあるので**実車展示こそないものの、精密に再現された模型や実車から切り出したモックアップが各所に展示**されています。
写真は絶滅危惧種となっている莒光号の客車を再現したモックアップ（※ 莒光号については先月の旅行記をご覧ください）。本物の乗車機会にこそ恵まれなかったものの、ここでどんな雰囲気だったのかを味わうことができたのは思わぬ収穫でした。
今回の家族旅行では台湾の美食を満喫すべく、ホテルは素泊まりにしています。「わざわざロイヤルニッコーを取ったのに」という気はしなくもありませんが、言い出しっぺの両親がそれがいいというので…
というわけでわざわざ朝食のためにMRT（地下鉄）に乗り、さらに南京復興駅から15分以上も歩いて「味鼎」というお店までやって来ました。ここもガイドブックに載る有名なお店で、台湾各地に店舗があるようです。
テーブルに用意されたオーダーシートに自分で書いてカウンターで注文。慣れない言葉でやり取りするよりわかりやすくて助かります。
あさかぜは朝ご飯の定番の1つ、「飯糰（ﾌｧﾝﾄｧﾝ）」を選んでみました。日本語では豚肉おにぎりと書かれていた「猪排飯糰」に焼き卵を追加。110NTD（約550円）と台湾にしてはなかなか値が張る朝食になりました。
食べてみると納得のボリューム！崩れないようにしっかりと固められたご飯の中に豚肉を含めいろいろな味付けの具材が詰まっていて、食べていて飽きません。もち米なのでかなりずっしりとは来ますが…
これは3Dアダルトゲーム『サマバケ！スクランブル』について取り扱ったブログ記事です。
・18歳未満の方
・成人向けコンテンツに強い苦手意識・忌避感を覚える方
は
迷うことなく閉じてください。
＜ゲームを立ち上げた瞬間から「あっ！懐かしいなこれ…」と思う方はIllusion時代からの古参プレイヤー？＞
2024年8月30日、3Dアダルトゲームメーカー「ILLGAMES」から待望の2作目『サマバケ！すくらんぶる』（以下 サマすく）が発売されました。
先日のブログ記事の通りあさかぜは早い段階で予約を入れていましたが、残業が入ったり旅行で遊び歩いていたりして、あまりプレイ時間が確保できていません。
おかげで先輩諸兄による5chや攻略Wikiへの書き込みを参考にできているので、行き詰まるような事態に至っていないのはありがたいことなんですけどね。
とはいえ、まだゲーム本編はあさかぜ自身も試行錯誤を続けている状態で、満足にレビューができるほど経験値がたまっていません。
なので今回は、ゲーム内のプレイマニュアルでも攻略Wikiでも詳しく解説されていない、
“ハニカムのキャラカードをサマすくに取り込む方法”
を備忘録がてら書いておこうと思います。
まず前提として、前作『ハニカム！』のキャラカードを『サマバケ！すくらんぶる』にコンバートした際、引き継がれるのはキャラクターの名前、外見（顔や体型）、アクセサリー（髪飾りなど）、コーディネートといった基本の部分のみです。
性格やプレイの好み、個性は互換性がないため引き継がれません。 性格は「普通」に固定、その他個性などは何もチェック☑の入っていないプレーンな状態となるので、ゲーム内で楽しむためには内面の手直しが必要ということを覚えておいてください。
さて、そのサマすくのキャラカード保存場所は過去作と同じようにインストールディレクトリの中。しかしハニカムのキャラカード（PNGファイル）を UserData\chara にコピーしてもゲームでは表示されません。あくまでここはサマすく用のカードの保存場所。
ハニカム用のキャラカードは UserData\convert\chara という別のフォルダ に保存してください。ゲームを起動して、スタート画面に入る前に「コンバート中…」と変換画面が出れば正解。サマすく用に変換されたキャラカードが先ほどの UserData\chara フォルダに新たに生成されます。
ハニカム用のキャラカードは UserData\convert\complete に移動するため、元のカードが失われることもありませんのでご安心を。
＜手慣れるとついつい chara フォルダに入れたくなるが、コンバートしたいキャラカードは convert 内のcharaフォルダを使わないといけない＞
＜正しくコピーできていれば起動時に変換画面が表示される。元のカードはcompleteフォルダに移動するのでなくなることはない＞
＜元がどうあれコンバートしたキャラカードは自作扱いになるので、読込画面で ☑自作 になっていないと表示されない＞
しかしこれでもサマすく本編で遊べないので、次はキャラメイク画面で手直しするステップです。
男女それぞれキャラメイクの画面に入ると、右上のウインドウにコンバートしたキャラが表示されているはずです。出てこない場合は【自作】のチェックボックスに☑が入っていることを確認してください。
手早くプレイしたいならキャラを1人1人読み込んで、サムネイル用とキャラカード用の写真を撮影して上書き保存すればOKです。しかし前述の通り性格、プレイの好み、個性、貞操観念など内面は何も設定されません。
サマすくのゲーム性や面白さに大きく影響する項目なので、なるべく設定するのを忘れないようにしましょう。ほとんどの項目はランダムで設定することができます。
※ 撮影用のサンプルとしてハニカム！の公式アップローダーからDLしてきたキャラカードを使用しています。すごくかわいい！
＜新規保存時にはキャラカードとゲーム内で使うそれぞれのサムネイル撮影が必要。こだわりがなければパチパチとクリックしてすぐ終わり＞
もう1つ確認しておきたいのがフタナリの有無です。
ハニカム用のキャラカードをコンバートしてきた際、フタナリになっているものがいくつもありました。元々のキャラカードがそうだったのか、変換中の読み替えにエラーがあるのかは検証できていませんが…
フタナリかどうかは体型のエディット画面では確認できず、経験の有無を設定する領域まで入らないといけません。
あさかぜはそれを知らず、いい雰囲気になってホテルに連れ込んだら“ご立派”にぶったまげたので、属性のない人は必ずチェックしておきましょう。
ちなみに**フタナリは童貞か否かまで選べますし、濃厚接触シーン内でも専用のセリフが用意されていたりして、ILLGAMESの狂気強いこだわりを感じる**一面でもあります。
＜フタナリは体型のエディット画面ではわからないので、キャラ設定の「その他設定」から確認＞
ともかくこうした調整を経てから 写真を2枚撮って保存となるために、コンバートしたキャラと遊ぶためにはそこそこ手間と時間がかかります。
ゲーム内の公式マニュアルでは『ハニカム！』のcharaフォルダをまるごとコピーするよう説明されていますが、大量のキャラカードがあると積もり積もってとんでもない作業量になってしまいます。
なまじハニカムは大量のキャラカードを抱えやすいゲームでしたし、一方でサマすくは1セーブデータあたり24人までしか投入できませんから持て余しがち。
ハニカムからのキャラカードは厳選して選りすぐったカードをコンバートすることを強くオススメいたします。
以上、長くなりましたが公式マニュアルにもサマバケ！すくらんぶる 攻略Wikiにも詳しく説明されていない、キャラカードコンバートのお話でした。
次回こそは本編のレビューを…
母が「小籠包を食べたい」と目をつけていたお店は、ガイドブックには載っていないお昼休憩でやっていませんでした。ガイドブックはコロナ禍前の情報が載っていることも多いですから、ネットで最新情報を確認しないとこういうことになります…
弟とあさかぜで調べたところ、歩いて15分ほどのところに「鼎泰豐（ﾃﾞｨﾝﾀｲﾌｫﾝ）」がありました。午後2時をとっくに回っているというのに大混雑で、45分待ってようやく入れました。
点心のいいところはいろいろな種類を味わえるところ。しかも今回は家族4人なのでなおのことたくさんの種類が食べられます。
オーソドックスな小籠包、**カニミソ入り小籠包、チャーシュー包（バオ）、野菜の包…他に皮蛋（ピータン）や豆腐乾**（とうふかん）の和え物など一品料理もいただきます。
一緒に飲む台湾ビールのおいしいこと！
ちなみにカニミソ入りよりも普通の小籠包の方がおいしかったです。
鼎泰豐は日本でも関東地方を中心に30店舗近くを展開しているので、台湾の点心を味わいたい方はぜひ行ってみてください。
2021年11月以来の家族旅行、しかも弟も含めた4人全員ともなるといつ以来かわからないぐらいです。それぐらい久しい**家族旅行の行き先は台北**。
…そう、あさかぜは先月以来の台湾です。
家族旅行が先に決まっていたのですが、それではあさかぜ個人の趣味活動が全くといっていいほどできません。なので「趣味のことをやろう！」と急遽思い立って出かけたのが先月の単騎遠征だったのでした。
せっかくなので弟を連れて羽田空港第3ターミナルの日本航空「サクララウンジ」に入りましょう。こういう贅沢な経験をすることも今のところはないでしょうからね。
満席に近かった4階のメインラウンジを避け、開放感が味わえる5階「スカイビュー」へ。5階はシャワーがないぐらいで、食事などのサービスは4階と同様に受けられます。
仙台空港のターミナルビル屋上にある展望デッキに出てきました。全面が板張りになっていてきれいですし、屋根も広く取られているので雨に降られても大丈夫そうです。
足下まである大きなワイヤーフェンスのおかげでエプロンも広く見渡せます。新潟空港の展望デッキに勝るとも劣らない素晴らしい展望デッキです。
あさかぜがちょくちょく出入りする成田空港もせめてワイヤー式にならないものかと思いますが、セキュリティ的に厳しいでしょうね…
JA14RJ / IBEX Airlines / Bombardier CRJ-700ER
むすび丸ジェットが折り返し出発していきます。眺めているとだんだんかわいく感じてくるデザインですが、ずいぶん色あせてしまっていますね…
昨日は「常磐線を全線乗り通すぞ！」と昼過ぎの特急「ひたち13号」に意気揚々と乗り込んだものの、強風の影響で福島県の広野駅にて運転打ち切り…
代行バスと普通列車を乗り継いで、予定よりも3時間以上遅れて仙台に到着したのでヘトヘトになってしまいました。
結局常磐線を乗り通すことはかなわず、広野～原ノ町間が未乗として残ってしまいました。リベンジせねば…
というわけで美田園駅のそばにあるビジネスホテルで一夜を明かし、電車で1つ隣の**仙台空港へとやってきました**。抜けるような青空でとても気持ちがいい！