東武鉄道趣味 (original) (raw)

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とうきょうスカイツリー曳舟間の高架化工事が進んでいます。

既に上り線はとうきょうスカイツリー駅部も含めて高架になっており、現在は下り線と留置線の高架構造物が構築中です。

地平の下り線を列車が走る現在の風景を撮影しました。

現状地平の下り線を走る100系・200系。

東上線森林公園区に所属する9000系9105Fは、検査のため南栗橋工場に入場していましたが、5月30日に出場試運転を行いました。

既に9000系については代替置き換えのニュースがリリースされており、今後の去就が注目されます。

2024年5月30日

北千住で折り返しのため、電留線に入線する9105F。

留置中、普段顔を合わせない東京メトロ08系と並ぶ。

千住東町公園の名物、タコと共に。

浅草口のローカル運用11660Fとの並び。

復路の出発を待つ。

南栗橋に向けて出発する。

2024年の鉄道友の会ブルーリボン賞に、N100系「スペーシアX」が選定されました。

33年前に受賞した100系スペーシア」に続き、東武のフラッグシップ特急が2世代に渡って評価されたことは東武ファンとしてこの上なく嬉しく、益々の活躍に期待します。

2023年5月、試運転で東武日光に入線するN100系。

2023年7月15日から営業運転を開始。

バリエーション豊かな客室設備が話題となった。

栗橋~新古河間にて。

スカイツリーラインを走るN100系。

仮設ホームに切替前の春日部駅1番線ホームに停車するN100系。

2024年4月8日、見頃を迎えた東武野田線古利根川橋梁近くの桜。

生憎の曇天でしたが、満開の桜に春の訪れを実感しました。

野田線では5両編成化・新型車両の就役が発表されており、ここでの8000系・10030系と桜との風景は、そう遠くない将来に失われることになります。

野田線古利根川橋梁。川沿いに桜並木が連なる。

橋梁東側より望む。

東武線橋梁の上流方にある人道橋より。

橋梁の西側より望む。

満開の桜の間から列車を望む。

8000系と桜の組み合わせ。

2024年3月31日より、東武鉄道アサヒ飲料が連携した「「りょうもう『カルピス』EXPRESS」が運行を開始しました。

1800系リバイバルカラー編成だった205Fが当該編成となり、2編成あった赤い200系は209Fのみになっています。

「「りょうもう『カルピス』EXPRESS」は約3年間の運行を予定とのことで、3種類のカラーリングとなった200系の活躍はまだ続きそうです。

浅草へ向かう205F。

源森橋の上を通過する205F。

野岩鉄道が所有する6050系61103Fが、東武鉄道南栗橋車両工場から検査出場し、南栗橋~新栃木にて試運転を行いました。

61103号正面貫通扉に貼られていた「やがぴぃカー」HMは、撤去した状態で出場しています。

2024年3月19日

復路の様子。美しくなった車体と下回り機器。

下り方から撮影。

森林公園区所属の東上線用8199Fが2024年2月8日に南栗橋工場へ検査入場し、2月29日に出場試運転を南栗橋~新栃木にて行いました。

8199Fは就役時には8両固定編成で森林公園区に配属され、2008年に4両編成の8199Fと81100Fに分割されて現在も東上線越生線で活躍しています。

南栗橋から新栃木への往路。

試運転復路。日光線利根川橋梁を渡る8000系も、今では希少。