ハリソン・フォード、航空機映画でナレーション (original) (raw)

不時着から生還のハリソン・フォード、航空機ドキュメンタリーでナレーション

2015年3月23日 1:02 3

米国現地時間3月5日、自身の操縦する小型飛行機で不時着し重症を負ったハリソン・フォード。その事故後初の公開作が、航空機ドキュメンタリー映画であることがわかった。

「Living in the Age of Airplanes(原題)」と題された本ドキュメンタリーは、航空機発展の歴史と世界に及ぼした影響を題材に、ナショナルジオグラフィックが製作しており、フォードはナレーションを務めている。監督は2005年にも航空業界が題材の「One Six Right(原題)」を制作しているブライアン・J・ターウィリガーで、音楽は「アバター」「タイタニック」のジェームズ・ホーナーが担当している。

映画のオフィシャルサイトには予告編の第1弾がアップされており、美麗な映像と共に「narrated by HARRISON FORD」というテロップも表示されるが、フォードのナレーション自体はまだ聞くことができない。

「Living in the Age of Airplanes」は、米国スミソニアン航空宇宙博物館にて4月8日にプレミア上映、4月10日から一般劇場でも上映される。日本公開は現在未定。

Living in the Age of Airplanes — Trailer #1 from Living in the Age of Airplanes on Vimeo.

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