BRUTUSで映画特集、32人の監督術に迫る付録も (original) (raw)

本日12月1日に発売された雑誌BRUTUS 12/15号にて、「今日も映画好き。」と銘打った特集が組まれている。

特集のテーマは「39人と話して見つけた、映画がもっと好きになるキーワード」。松坂桃李菅田将暉が語り合う「俳優論」、大友啓史や川村元気らが迫る「J.J.エイブラムス」、橋口亮輔とドラァグクイーンのマーガレットが語る「LGBT」、スタイリストの伊賀大介が振り返る映画の中の「Tシャツ」といった計18個のキーワードが目次に並ぶ。

さらに本誌には「32人の映画監督から学ぶ あたらしい映画術」と題されたブックインブックが付属。グザヴィエ・ドランの「スローモーション」、デヴィッド・フィンチャーの「色彩」、ウェス・アンダーソンの「構図」といったテクニックや映画の可能性を、彼らが2000年以降に発表した作品とともに解明していく。

BRUTUS 特集「今日も映画好き。」キーワード

J.J.エイブラムス / 謀報機関 / フィリップ・K・ディック / 正義 / コメディアン / ロバート・アルトマン / 爆音 / アクティブビューイング / ワールドワイド・ゾンビ / LGBT / 未公開映画 / 視覚効果 / リズム / Tシャツ / 職人 / ティーンズラブ / 映画本 / 俳優論

リンク

※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。

開始5秒で心をつかまれた「ロッキー」

1

小袋成彬、さいたま市長選挙に立候補