追悼・渡瀬恒彦、「狂った野獣」など22本を上映 (original) (raw)
「追悼 渡瀬恒彦 銀幕に刻まれた不死身の役者魂」と題された特集上映が、5月20日から30日にかけて東京・新文芸坐にて行われる。
この企画では、3月14日に多臓器不全のため72歳で死去した渡瀬恒彦の出演作22本がスクリーンにかけられる。ラインナップには、中島貞夫がメガホンを取ったアクション「狂った野獣」、100万円と引き換えに鉄砲玉となるチンピラが主人公の「鉄砲玉の美学」、桃井かおりと共演したロードムービー「神様のくれた赤ん坊」、深作欣二監督作「仁義なき戦い 代理戦争」「新仁義なき戦い」などが並ぶ。初日の5月20日には中島、俳優の片桐竜次を迎えたトークショーも開催。詳しくは劇場の公式サイトで確認しよう。
追悼 渡瀬恒彦 銀幕に刻まれた不死身の役者魂
2017年5月20日(土)~5月30日(火)東京都 新文芸坐
<上映作品>
「狂った野獣」
「鉄砲玉の美学」
「神様のくれた赤ん坊」
「仁義なき戦い 代理戦争」
「新仁義なき戦い」ほか
料金:一般 1300円 / 学生 1200円 / シニア、会員 1050円
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