「トランスフォーマー」がラジー賞で最多9ノミネート (original) (raw)

2017年の最低映画は?「トランスフォーマー」がラジー賞で最多9ノミネート

2018年1月23日 10:39 143 5 映画ナタリー編集部

×

143

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

2017年の“最低映画”を表彰する第38回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)の候補作が、アメリカ現地時間1月22日に発表された。

最低作品賞、最低主演男優賞、最低助演男優賞、最低監督賞など8部門において最多9ノミネートとなったのはマイケル・ベイの「トランスフォーマー/最後の騎士王」。「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の続編「フィフティ・シェイズ・ダーカー」は、「トランスフォーマー/最後の騎士王」と同じく8部門でノミネートされている。

また、トム・クルーズが主演を務めた「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」は7部門で候補に。ダーレン・アロノフスキーが監督を務めた「マザー!」も最低主演女優賞、最低助演男優賞、最低監督賞でノミネートされた。

この記事の画像(全2件)

(写真提供:T.C.D / VISUAL Press Agency / ゼータ イメージ)

マイケル・ベイのほかの記事

マイケル・ベイのほかの記事

マイケル・ベイの映画作品

マイケル・ベイの映画作品

リンク

※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。