東京国際映画祭に二宮和也ら豪華キャスト集結 (original) (raw)
東京国際映画祭に豪華キャスト集結!二宮和也、戸田恵梨香、永野芽郁らが観客魅了
2022年10月24日 20:00 20
第35回東京国際映画祭のレッドカーペットイベントが、本日10月24日に東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場、日比谷仲通りで開催。日本をはじめ世界各国の映画人たちが会場を彩った。
トップバッターとして現れたのは、ガラ・セレクション部門「月の満ち欠け」より、監督の廣木隆一、キャストの大泉洋、柴咲コウ。廣木の監督作は同部門でほかにも「あちらにいる鬼」「母性」が出品されており、それぞれの出演者である寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、戸田恵梨香、永野芽郁がレッドカーペットを歩いた。寺島と広末は艶やかな着物、豊川はシックなスーツを身にまとい、戸田はロングスカート、永野はゴールドのドレス姿で観客を魅了した。
また映画祭のオープニングを飾る「ラーゲリより愛を込めて」から監督の瀬々敬久、キャストの二宮和也が登場。さらにコンペティション部門から「エゴイスト」監督・キャストの松永大司、鈴木亮平、宮沢氷魚、「窓辺にて」監督・キャストの今泉力哉、稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、「山女」監督・キャストの福永壮志、山田杏奈、森山未來、永瀬正敏らが参加し、ファンとの交流を楽しんだ。
ほかにも、アジアの未来部門に出品される「少女は卒業しない」の中川駿、河合優実、小野莉奈、小宮山莉渚、中井友望、Nippon Cinema Now部門に出品される「あつい胸さわぎ」のまつむらしんご、吉田美月喜、常盤貴子、前田敦子、石原理衣、恵水流生、「彼方の閃光」の半野喜弘、眞栄田郷敦、池内博之、尚玄、加藤雅也、Awich、「雑魚どもよ、大志を抱け!」の足立紳、池川侑希弥(Boys be / 関西ジャニーズJr.)、田代輝、白石葵一、松藤史恩、岩田奏、蒼井旬、坂元愛登、「ひとりぼっちじゃない」の伊藤ちひろ、井口理(King Gnu)、馬場ふみか、「わたしのお母さん」の杉田真一、井上真央、ジャパニーズ・アニメーション部門に出品される「夏へのトンネル、さよならの出口」の田口智久、飯豊まりえ、「ぼくらのよあけ」の黒川智之、TIFFシリーズ「ガンニバル」の片山慎三、柳楽優弥、笠松将が登場し、会場を沸かせた。
昨年に引き続きフェスティバルアンバサダーを務める橋本愛や、コンペティション審査委員である演劇・オペラ演出家で映画監督のジュリー・テイモア、撮影監督の柳島克己、映画監督のジョアン・ペドロ・ロドリゲス、俳優のシム・ウンギョン、元アンスティチュ・フランセ館長のマリークリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセルも参加した。
第35回東京国際映画祭は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかで11月2日まで開催。
関連記事
関連記事
1
2