「あぶない刑事」の裏側を50名が語り尽くす (original) (raw)
舘ひろし、柴田恭兵が主演を務めた映画「帰ってきた あぶない刑事」が5月24日に公開。それを記念して、書籍「あぶない刑事インタビューズ『核心』」が明日5月16日に立東舎より刊行される。
舘と柴田演じる刑事コンビ・タカとユージの活躍を描く「あぶない刑事」シリーズ。劇場版第8弾に当たる最新作では、彼らはニュージーランドから神奈川・横浜に凱旋し、T&Y探偵事務所の探偵として活躍する。
全448ページの「あぶない刑事インタビューズ『核心』」では、歴代レギュラーキャストの舘、柴田、浅野温子、仲村トオル、ベンガル、長谷部香苗に加えて、元日本テレビのプロデューサー・岡田晋吉や脚本家の丸山昇一、柏原寛司、大川俊道、監督の村川透、一倉治雄ら、さらに撮影、美術、音楽、技斗、カースタント、ガンアドバイザー、音楽の担当者など総勢50名が「あぶない刑事」の裏側を語り尽くす。今では“時効”の裏話、門外不出の感動秘話、笑える失敗談、意外なエピソードが紹介され、スチル写真や撮影現場の秘蔵スナップ写真、美術資料も収められた。セントラル・アーツの代表を務めたプロデューサー黒澤満のインタビューも再録される。
原廣利が監督を務めた「帰ってきた あぶない刑事」は全国でロードショー。