Vシネクスト「ガッチャード」は卒業式の1日がループ (original) (raw)
Vシネクスト「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」の本予告、本ポスター、ストーリー、場面写真が解禁された。
同作はテレビシリーズ「仮面ライダーガッチャード」の最終回のその後を描く物語。本島純政、松本麗世、藤林泰也、安倍乙、富園力也、熊木陸斗、福田沙紀、加部亜門らテレビシリーズのレギュラー陣のほか天羽尚吾、松澤可苑、鈴木浩文、タカハシシンノスケが出演し、敵キャラであるウロボロスには杉田智和が声を当てる。監督は山口恭平が務め、脚本は大西雄仁が執筆。テレビシリーズの脚本を担当した内田裕基は監修としてクレジットされた。
YouTubeで公開された予告は、富良洲高校卒業式の日の朝からスタート。宝太郎やりんねは卒業式を終えたはずだが、なぜか同じ時間が繰り返し流れ、そのループから抜け出せなくなってしまう。この状況を認識しているのはスパナただ1人。タイムループの原因はマルガムだと予想したスパナと錬金アカデミーのメンバーたちは異常な現象の原因を探る。動画にはそのほか、りんねの「私、一ノ瀬に負けない錬金術師になりたい」というセリフや、鏡花とミナトのウェディングシーン、ウロボロスや仮面ライダーヴァルバラドGTのアクションも収められた。BACK-ON書き下ろしの主題歌「GRADUATIONS」もお披露目される。
「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」は、2月21日より期間限定でスクリーンにかけられる。同時上映となる短編作品「ホッパー1のはるやすみ」では、宝太郎が錬成して生まれた新しい地球を舞台にケミーたちの“ある1日”が描かれた。
Vシネクスト「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」予告
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