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若葉竜也がエランドール賞受賞にホッ、千葉雄大「僕以上にチャーミングな人」
2025年2月6日 19:25 50
若葉竜也が2025年エランドール賞の新人賞に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加した。
1956年にスタートしたエランドール賞は、優れた映画やテレビ作品のキャストやプロデューサーを表彰するもの。映画「市子」「ペナルティループ」「ぼくのお日さま」、ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」など、2024年は多くの若葉の出演作が公開・放送された。
若葉は「僕を支えてくれている方々にたくさん心配をかけました。全然仕事がない頃からここまでやってこれた。今はこのような賞をもらえたことを報告できるので、安心しています」と胸をなで下ろす。また「僕は役者に向いていない。目立ちたがり屋でもないので。でも僕が今話している姿を見て、何かに『自分は向いてない』と思っている人がいたら、今日からでも明日からでも何かを始めてみてください。そうすると僕のようにこんなご褒美がもらえるかもしれません」とメッセージを送った。
「アンメット ある脳外科医の日記」で共演した千葉雄大は「若葉くんは好きなことをする姿勢にはものすごい熱量がある」と、刺激を受けていることを告白。さらに「僕以上にチャーミングな人なので、そういう一面も出してもらえたら」と期待を込めた。
なお新人賞には若葉のほかに高橋文哉、河合優実、水上恒司、趣里、松本若菜が選出された。映画ナタリーでは、引き続き授賞式の模様をレポートする。
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