舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」に柴田柚菜・内博貴 (original) (raw)

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」柴田柚菜がヒロインの女子高生、内博貴がイケメンエリート社会人に

2024年1月26日 13:30 11

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」が、4月26日から5月5日まで東京・ヒューリックホール東京、10日から12日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで上演される。

これは、もぐすのマンガで、2021年にアニメ化された「恋と呼ぶには気持ち悪い」を、伊勢直弘の脚本・演出で上演するもの。作中では、オタク女子高生・有馬一花と、イケメンエリート社会人・天草亮の“一方通行ラブコメディ”が展開する。ある日、駅で一花に助けられたことから、亮は一花に恋をして……。舞台版では、一花役を乃木坂46・柴田柚菜、亮役を内博貴が担当。本作にはそのほか、天草理緒役で龍本弥生(NMB48)、益田役で千葉瑞己、多丸快役で長江崚行、松島有枝役で小見川千明、有馬百合子役で八城まゆ、瑠璃役で瑚々、五月役で泉澄、小竹役で根本流風、斎藤役で片山しおり、花岡役で尾崎明日香が出演する。

上演に向け、柴田は「メンバーのいない舞台に出演することや舞台の主演を務めることは初めてで、今回は自分にとって物凄く挑戦だと思っています。原作を観て真面目で可愛らしい一花ちゃんが容赦なく罵倒する場面がとても好きでした。楽しんでいただけるように自分自身たくさん吸収して頑張ります。ぜひ劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです!」、内は「出演させて頂くにあたり、原作のイメージを壊さないよう演じたいと思ってます。そして、そこに自分なりの色を足せればと思ってます。このような恋愛物語は、得意なジャンルだと自分では自負しておりますので、皆さんの期待に応えられるよう演じたいと思っております。楽しみにしてて下さい」とそれぞれ思いを述べた。

また伊勢は「本当に素敵な物語に出会えました。一つずつ丁寧に、無自覚ながらも積み上げられてゆく思いや葛藤。コミカルに描かれつつも、嘘のない真っ直ぐさに惹かれ、一気に読み進めました。そして清々しい読後感。この作品に舞台化にチャレンジできる嬉しさと、プレッシャーでいっぱいです。原作の良さを舞台でもお見せできるよう努めます。登場人物たちを応援してあげてくださいませ」とコメントした。チケットの一般販売は3月24日10:00にスタート。

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

2024年4月26日(金)~5月5日(日・祝)
東京都 ヒューリックホール東京

2024年5月10日(金)~12日(日)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

原作:もぐす(comic POOL / 一迅社)
脚本・演出:伊勢直弘

キャスト

(c)もぐす(comic POOL / 一迅社刊)/舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」製作実行委員会 (c)もぐす・一迅社/恋きも製作委員会

華月奏のラブレター、「新撰組」山南敬助へ

1

小袋成彬、さいたま市長選挙に立候補