舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」ビジュアルお披露目 (original) (raw)

内博貴が柴田柚菜にバラを差し出し断られる、舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」ビジュアル

2024年2月26日 17:44 33

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」のビジュアルが公開された。

このたびお披露目されたのは、ヒロイン・有馬一花役の柴田柚菜(乃木坂46)に、一花に片想いするサラリーマン・天草亮役の内博貴がバラを差し出すが、断られているキービジュアル。また、メインキャストのキャラクタービジュアルも解禁された。

併せて、原作者のもぐすと、テレビアニメ版「恋と呼ぶには気持ち悪い」で一花役の声優を務めた小坂井祐莉絵のコメントが到着。もぐすは「様々な形で作品を応援してくださった皆さま、関係者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。原作はすでに完結していますが、舞台という新たな姿でまた会えるのが嬉しいです。どのような形に創っていただけるのか、俳優の皆さまがどのように演じてくださるのか、一観客の立場として大変楽しみにしております」と述べた。

小坂井は「私にとって、初めてのアニメ主演作であり思い入れの大変深い作品。舞台化すると聞いてとても嬉しく思います。原作、そしてアニメの放送が終わってしまってもまた大好きなコンテンツに触れることができる、その世界を目の前で味わえると知って、喜びを感じました。亮さんの気持ち悪さとか、『アニメだから許されるのでは……!?』という部分もあったので、現実だったらどうなってしまうのか……笑 今から想像しただけでもワクワクします! アニメでは一花視点で作品をみていたので、舞台では、一人一人の魅力的なキャラクターを楽しめたらいいなと思います。素敵なキャストの皆様での舞台化、とても光栄です。千秋楽まで怪我なく素敵な舞台になりますように!」と語った。

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」は、もぐすのマンガ「恋と呼ぶには気持ち悪い」を、伊勢直弘の脚本・演出で上演するもの。作中では、オタク女子高生・有馬一花と、イケメンエリート社会人・天草亮の“一方通行ラブコメディ”が展開する。公演は、4月26日から5月5日まで東京・ヒューリックホール東京、10日から12日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて。チケットの一般販売は3月24日10:00にスタート。

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

2024年4月26日(金)~5月5日(日・祝)
東京都 ヒューリックホール東京

2024年5月10日(金)~12日(日)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

原作:もぐす(comic POOL / 一迅社)
脚本・演出:伊勢直弘

キャスト

有馬一花:柴田柚菜(乃木坂46)

天草理緒:龍本弥生(NMB48)
益田:千葉瑞己
多丸快:長江崚行
松島有枝:小見川千明
有馬百合子:八城まゆ

瑠璃:瑚々
五月:泉澄
小竹:根本流風
斎藤:片山しおり
花岡:尾崎明日香

天草亮:内博貴

アンサンブル:小見山素朴、山本吾郎

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(c)もぐす(comic POOL / 一迅社刊)/舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」製作実行委員会 (c)もぐす・一迅社/恋きも製作委員会