東尋坊に寄ってきました (original) (raw)
お盆はとうの昔に去っており、冬が近づいて来ていますが、お盆のお出かけの内容で悪びれずに更新していきたいと思います。
お盆時の旅行で東尋坊に寄ってきました。どっからどうみても福井県なので東海圏の内容ではないですが、何も書かないよりはマシということでご容赦ください。名工大起点で高速を使えば約3時間でつくそうなので、時間距離で考えれば飯田に電車で行くよりかは近いですよ。
どの記事もどうやってその場所に行ったかを書くように心がけていますが、今回は超有名観光地で情報はいくらでも出てくるので省略させていただきます。(手抜き)
3年ほど前にも行ったことがあるので、今回で2回目です。逆に言えばそれまで行ったことはなく、断崖絶壁=落ちたら死ぬ=こわいところ、という頭の悪い先入観があり、寂寥感ただよう世界の果てみたいなイメージを持っていましたが、現地に行ってみれば観光客がわんさか居る明るい観光地で拍子抜けした覚えがあります。しかしロケーションは本物で逆光になる時間帯に到着したのも相まって最果て感はありました。
前回訪問時の写真から貼って行きます。
壊れたBigmini Fの穴を埋めるために調達してきたMINOLTA AF-S TALKMANといつものF100を持っていきました。同年代のコンパクトカメラは高騰しきっているのでとても手が出ず、なるべく似たようなスペックでなるべく安く、なるべく面白くという条件で探したものです。おそらく世界初の喋る(と同時に最後なんじゃないかとも思う)カメラで、レンズが35mm,F2.8なのでBigmini Fと同じです。1984年発売なので露出やAFの精度は比べ物になりませんが、単3電池が使えるというメリットもあります。
露出が空に引っ張られてしまってます。
本当はISO感度を手動でずらして対応するべきなんでしょうが、
これはこれで最果て感があるので良しとします。
これも例によって現代の日付に対応していないカメラなので、令和3年で日付を入れときました。
油断するとすぐ水平がずれます。
ここからはF100にバトンタッチです。
これ以上なく柱状節理です。
高所恐怖症なので先端までは行きませんでした。
海面近くのほうが安心しますね。
普通に賑やかでした。
とはいえ土日か長期連休にしか行ったことがないので、
平日はもう少し違うのかもしれません。
途中でカラーフィルムが尽きたのでモノクロも貼っておきます。
乗ってはないので詳細は不明ですが、遊覧船もありますよ。
いいロケーションでした。
ここからは今年撮ったものになりますが、撮れた写真はほぼ同じなのでおまけ程度です。
また来ました。
相変わらずゴツゴツしてます。
いい天気でしたね。
他には羽咋の宇宙科学博物館に行きました。
こまつの杜が空いていなかったのが心残りではあります。
小松空港から福岡に戻りました。
いつも以上に薄味な記事ですが、これでご勘弁を。
また何か書けるネタを探して更新します。もしよければ何も期待せずお待ち下さい。