好きなゲーム10選 (original) (raw)

こんにちは。

突然ですが私は趣味はなんですかと聞かれたら即答でゲームと答えるほど、ゲームやりすぎて目が疲れても腕が疲れてもゲームをするほど、ゲームが大好きなんです!

RPGやアクションが主に好きで好きで、何周もやったゲームもあります。

なにが、どこが、どんなゲームが好きなんだっけ?と急に振り返りたくなったのでここに書いておきます。

↓早速どうぞ!

▼1:ポケットモンスター銀

確か生まれて初めてプレイしたゲームがポケモンピンボールなんですが、本当に何周もプレイして遊んだのがこのポケモン銀です。

RPGポケモンを好きになったきっかけでもあります。

今でも好きなポケモンは?と聞かれると、この世代のポケモンたちが割と入ってくるし、BGMもずっと聴いてしまうし、寝る間も惜しんでずっと遊んでました。

図鑑を完成させるのは面倒くさがりなんでやってないんですが ぼっちだったからね

それ以外のことは大体やったのかな。

あのドット感もたまらなく好き!手持ちのポケモンのちっちゃい感じとか色味が良くて、今の3Dも大好きだけどやっぱドットは最高だなあとしみじみ思いますね。

本当に楽しい、私の青春です。

▼2:ゼルダの伝説

昔からポケモンで育ったのでゼル伝は通ってこなかったのですが、ブレスオブザワイルドのオープンワールドが面白そうでやってみたのと、つい先日神々のトライフォースをプレイしました。ゼル伝は今のところこの2作品をクリアし、ティアキンを現在進行形でプレイ中です。

まずブレワイについて。

ブレワイは本当に自由度が高くて、見渡した山も海も草原も全部行けるし、走ったり飛び上がって滑空もできるし馬にも乗れるし、ボムや武器や能力を使って工夫しながら謎を解き、敵と戦っていくのがもう楽しくて楽しくて。手がスティック操作で疲れるくらいずっとやってて、サブクエも全部やりたいと思ったら全然時間が足りなかったです。

ボス直前までずーっとやってて、ボス倒したら終わっちゃうからって1年くらい放置してようやくクリアしたって感じですね。大人になってからRPGは長くて用語が覚えられなくて中々できなくなってきたんですが、ブレワイはメインストーリー自体はシンプルでサブクエがたくさんある感じなので割と覚えられたのかもしれません。

神々のトライフォースは面白いという噂と既プレイの知人がいたためやってみたのですが、ヒントがあるのになくてめちゃくちゃ難しかった。

ここに行けば話が進むのに、そこに行くためにはアイテムが必要で、そのアイテムは目の前にあるのにどうやって取ればいいのかわからない。ヒント屋さんがあるが「アイテムをとれ」みたいなわかりきったヒントしかくれなくて……そのアイテムの取り方を教えてくれってんだ!

あっちこっち走り回って話かけまくったら色々強化されたりアイテムがもらえたりヒントがもらえたり、ブレワイのスーファミ版というか縮小版というか。自分が頑張って探検してなにかを得られる喜びがあって、スーファミという昔のゲームとはいえ侮れんなと思いました。絶対攻略見ずに全クリしてやる!と思ったものの知人にヒントをもらいまくりましたが、クリアしたときには達成感がとてつもなくあって、嬉しかったですね。またやりたいな。

▼3:大乱闘スマッシュブラザーズ

マリオ、カービィドンキーコング、リンク、ネス、色んなゲームタイトルの主人公たちを選んで戦う格闘ゲーム

64とゲームキューブスマブラをやり込んで、COM、兄弟、友達、友達の友達と戦い交流を深めた記憶があります。

ターゲットを壊せとか、特定の目標を達成するモードとかが色々あって、試行錯誤してそれを1つずつクリアしていくのが夢中になってました。もうずっとやってた。

アイスクライマーが好きでゲームキューブではずっと使ってたのに、Wiiではいなくなってしまって悲しくて、そうかと思えばスイッチで全員参戦したときの喜びたるや!

正直リンクとかロイとか剣士って剣を持っててリーチも長くてずるいと思ってました。ピカチュウ使いでもあるので、ピカは武器持ってないので素手でこいよ!とか思ってました(アイスクライマーはハンマー持ってるじゃんという突っ込みはなし)

▼4:逆転裁判

昔からミステリーが大好きだったんですよ。RPGは勧善懲悪とかボスを倒すっていう王道のストーリ―が多いから飽きちゃうこともあるけど、ミステリーは助手や主人公が犯人パターンがあるみたいに先の展開が読めなくて面白いから。

逆裁はコミカルであり正義とかを考えさせられもする裁判のゲームで、伏線が大いに散りばめられていてずっとドキドキワクワクできるゲームです。

誰が犯人でどういった犯行をしたのかがわからないから、続きが早く知りたい!とさくさく進めちゃうほど。

1~6のシリーズや外伝があって、私は4から始めたんですけど、4は色々賛否両論はある作品ではあるものの、4から始めた私にとっては逆裁にハマる始まりのゲームで、十分に楽しめるものでした。たぶん1から始めて2,3,4とプレイしたらどう思ってたかはわかりませんので、4から始めるのがいいかも。

みぬきちゃん好きだー!

▼5:テイルズオブエターニア

兄弟がやってて面白そうだなと思って自分でも買ってみたゲーム。

村に知らない女の子が空から落ちてきて、言語が違って会話ができないからその言語を理解できそうな友人に聞いてみようと旅をするRPG

4人パーティで精霊を召喚しつつ横スクロールで戦う2D戦闘システムと、精霊の組み合わせで新たな魔法が覚えられるクレーメルケイジのシステムが本当に大好き。同じシステムでまた作品作ってくれないかなあってくらい。

メルディの「フリーズランサー」と「グランドダッシャー」のボイスが好きだったし、ファラを操作して仲間を回復しつつ前線で戦うのが好きだった。ただ前線で戦うと周りが見えなくなって回復できないので私に回復役は向いてないと思った。

ストーリーも良いしBGMやSEもシステムも全部好き。

シンフォニアも面白いらしいからやってみたいなあ。

▼6:ニーアオートマタ

もう、これは、記憶を消してまたやりたいゲーム。

人類が作ったアンドロイドと異星人が作った機械生命体とが戦うアクションゲームで、人間と機械、命について考えさせられる作品。

主人公のアンドロイド(2B)を操作して異星人や機械生命体が占領している地球を奪い返すんだけど、2Bの立ち姿が造形美というか…所作が綺麗で、帯刀してるんだけど腰じゃなくて背中に浮かせて持ってて、抜刀して刃を振るう動きも本当に美しく感じちゃうんよね。荒廃した世界もまた綺麗でずっと見入ってしまう。

あとストーリーが、ストーリーもだし選択肢がもうずるいところがいくつかある。2Bと相棒の9Sの関係や会話もだし、サポートしてくれるオペレーターの6Oも好きだし…無感情なアンドロイドの後ろで私が慌てたり号泣したり戸惑ったりしていた。

チップのシステムも面白くて、近くのアイテムを自動で回収するとか時間経過で回復するとか便利な機能をカスタムしてつけることができるのも良かった。

5周くらいしたけどもう5周くらい遊びたい。

▼7:スプラトゥーン

2から始めました。アオリちゃん推しです。

友達がやってて面白いよーって言われたけど、FPSよくわからんしな…と思いつつやってみたら見事にハマった。正確には対人ゲームであるナワバリバトルやガチマッチは緊張感やプレッシャーであまり乗り気になれないけど、サーモンランっていう仲間(友達や野良の人とフォーマンセル)と協力してシャケ(COM)をしばくモードがめっちゃ面白い。

シャケがCOMってのが良くて、煽られることもなければ負けても自分が次頑張ればいい(相手が上手すぎてへこむことはない)し協力して倒すっていうのが楽しい。

3でもほぼほぼサーモンランやって、たまにフェスはすれど結局サーモンランに戻ってくるんよね。

2,3合わせて1000時間以上やってるくらい好き、もう永遠にサーモンランをしていたい。※ただしフデとリールガンが使用ブキになってるなら腱鞘炎になるのでやりません

▼8:十三騎兵防衛圏

何きっかけで知ったかは忘れたけれど、確かスイッチで面白いゲームないかなって探していたら、パッケージやゲーム画面の絵と雰囲気と色味がめちゃんこ素敵なゲームだな!?って良い印象を持ったのがきっかけだった気がする。

それで内容をみてみたら、街に突如やってきた巨大ロボットが何故なんのためにやってきて街を壊すのか、13人の主人公が各自の目線を通して真実を知っていく群像劇というもの。

私はミステリーとかこういう謎をとく!っていう先の読めない展開が好きなのと、謎な謎を呼んで少しずつ真実を知っていくのも好きだし、13人の主人公をそれぞれ操作して一つの真実に辿り着くっていうその…各自の思惑が知れるっていうのが大大大好きなんです。

例えばミステリーでいえば、ただ探偵目線で淡々と話が進められるよりも、「人を信じることができなくなり悲しみの中殺人を犯す犯人」「被害者と仲が良いのに容疑者にされる第一発見者」「実は犯人のことを一番に考えて気にかけていたのに声をかけようとした一歩手前で亡くなってしまった被害者」各自の目線で一つの事件が語られるみたいな…人それぞれの考え、気持ちにフォーカスした作品が好きすぎるんですよ。伝わるかなこれ。

話がそれましたがそんなこんなで13人の主人公全員が好きになりました。

謎解きだけじゃなくてバトルパートというのもあって、それもめちゃ楽しいんです。

13人のうち6人を選び、出陣させ、リアルタイムで攻めてくるロボットたちから街を防衛するシミュレーションバトルです。防衛ゲームが好きなのでこれも見事ハマりました。主人公に応じて遠距離が得意なタイプ、近距離が得意なタイプなど様々なので、バトルに有利な子を選出しつつ作戦だてて戦うのが楽しくて楽しくて。

こちらも記憶を消してまた1からやりたいゲームです。

▼9:大神

舞台は神話時代の日本。世界を闇に包んだヤマタノオロチを討伐すべく、大神アマテラスを操作し世界に光を取り戻すアクションゲーム。

筆や水彩で描かれた日本らしい桜や海などの風景が魅力的。

話を進めると、神の力「筆しらべ」で色んな能力を使うことができるんですけど、まるで自分が神になってこの能力を使ってるんじゃないか?と錯覚してしまったのは私だけでしょうか?厨二心がうずきました!

例えば当時Wiiで(プレステ2やスイッチでもできるようです)画面に「一」と描くと石を一刀両断できたり、枯れ木に○を描くと桜が咲かせるような、画面に描いた図形に応じて能力を使うことができます。それが楽しい!

神話時代の日本って少し親しみにくいと思うかもしれませんが、コメディぽくクスリと笑う場面もあり、真剣に戦う場面もあり、なにより主人公のアマテラスが可愛いし戦闘が爽快だし神になった気になれるので夢中で遊んでしまいます。

人や動物の悩みを解決したり喜ばせると、相手が幸せになって自分(大神)の力になるのが素敵なシステムだなと思います。こっちまで幸せになるし全力で皆が幸せになれるよう駆け回ってました。

神になりたい方はぜひとも遊んで頂きたい。

▼10:オーバークック

客のオーダー通りに料理するゲームです。

なんだそれ面白いのか?と思われそうですが、1~4人で協力して色んなメニューを頼んでくるお客のオーダーに効率良く応え、ノルマのスコアを目指します。

お肉を叩いて焼いて、トマトを切って、チーズバーガーにしたりレタスバーガーにしたり、お肉を焦がさないようにしたり、お皿に載せないと提供できなかったり、皿洗いしたり、作るのが遅いと客に怒られて減点されたり。ステージにも様々なギミックがあって、氷の上で滑ったりマグマに囲まれたりコンロが流れていったり。

どうすれば効率よく動けるのか話あって、お肉を焼いている間にレタスとトマトを切っておこうとか、これ作ってる間に次の料理の準備をしておこうとかを話し合う時間も楽しいし、頑張ってクリアできたときの達成感もまたひとしお。

進めていくごとに新しいメニューが追加されていき、これはなんだ?どの具材をどうするんだ?焼く?蒸す?オーブン?って困惑するのもまた楽しいです。

新作待ってます。アプデで新メニュー新ステージ追加も待ってます。

▼おまけ:chants of sannaar

最近やってみて面白かったゲームをちょっとご紹介します。

スイッチのダウンロード用ゲームで、謎解きアドベンチャーものです。

主人公が目を覚ますと見知らぬ世界?町?で、壁に書かれた文字も人が話す言葉も全く知らない未知の言語。絵やジェスチャーを見比べることによって、これは「はい」って意味だと仮定するとこれはこういう意味かな?って一つずつ紐解いていきます。そしてその世界の言語を理解して自分なりの辞書みたいなのが作られるんですが、ただ言語を理解するだけの謎解きじゃなくて、その先にある大きな謎が少しずつわかっていく。

なんでこの世界はこういう状況になっているのか、なんでここは通れないのか、モブっぽい人にも意味があって、謎が案外深いものになっているのがとても面白かった。風刺っぽさも感じました。

わからない言語を一つ一つ見比べ仮定していくのが数学っぽいなーとも思いました(とはいえ私は文系ですし、プレイするのに数学は関係ないですが)

▼最後に

あーなんか大好きなゲームの楽しい思い出を振り返ってるだけで幸せな気分になった!

10作品が意外とぽんぽんと出てすぐに埋まりました。感想もさくさく打てましたし。

わかりやすいようにゲームの画像やリンクを貼ろうかと迷ったのですが、なんやかんやでやめることにしました。申し訳ありません。

お手数ですが参考程度にみていただき、気になった場合は調べていただけると幸いです。

みんなで楽しいゲーム生活、しましょうね!