2024年9月に読んだ本 (original) (raw)
こういうのが読みたい!と言うのがあると、本も探しやすいんだなと思った9月。Kindleストアと実店舗だと探し方が違うのかも知れないですね。
犬を飼う決心をしたら読む本
犬を飼おうと決心しまして。
飼うなら猫かなとか、でもひとり暮らしだから動物を飼うのは無理かなとか、色々考えてました。命を預かるわけなので、軽々しく決められないし。猫かなと考えていたのに犬を飼おうと決心したのは、お散歩パートナーが欲しかったからです。
ただ、猫は実家で飼ったことがありましたが、犬は飼ったことがなく。初めてのことで心配がたくさんあったので、本の力に頼ることにしました。
この本を読んで、責任重大だなと感じつつ、犬との生活を頑張ろうと思いました。
犬のしつけ方(小型犬編)
個人出版系?と言えばいいのでしょうか。いい本もあるんですが、これはちょっと合わなかったかなと思いました。
犬を飼うにあたって、しつけは大事ですが、やったことないし不安だらけ。この本ではちょっと不安は解消されませんでした。
わんちゃんをよき家族として育てる本
写真付きでしつけの仕方が結構詳しく書いてありました。参考にしているのですが、本のようにはうまく行きません。
なんかオヤツに(と言うか食に?)あまり興味がないみたいだし(食べムラがひどくて困ってます)、褒めても響いている感じがないし、難しいです。しつけ教室に申し込んだ方がいいかなと思う今日この頃です。
なるほど、そう来る?フランス人
フランスは永遠の憧れだけど、さすがにこの手の本を読み過ぎて飽きてしまいました。
犬のおしりにしかれてます。
まだ我が家に犬を迎えて居なかった頃に読んで、穏やかな犬との生活って憧れる〜と思いました。まだ見ぬ愛犬といい関係を築きたいとメモしてありました。果たして今、いい関係を築けているのかわかりません。
同時期に実家でも犬を飼い始めたのですが、実家の犬は行動が犬らしくて本の通りの犬だな〜と感じるのですが、私の愛犬は本にある犬っぽいところもあるような、ないようなで掴みどころがない感じなのです。猫とは違うってことだけはわかる…みたいな。
犬ゴコロ
マンガかと思ったら、ハウツー本でした。手作りごはんのこととかちょっと触れられていて、余裕があったらトッピングくらい作ってあげたいなと思いました(料理嫌いなくせに)。
心があったかくなる犬と飼い主の8つの物語
泣ける話が多かったです。
泣ける本っぽいなと思っていたのに会社で読んじゃって、涙ぐんでるの恥ずかしかったです。
最初の縁側の話、散歩の話(憧れる)、甘えたい顔に癖がある犬の話が好きです。
犬のきもちがわかる34の大切なこと
自分の犬のことをよく見て、理解しようと心掛けなければと思いました。言葉が通じないようで通じているようで通じていないコミュニケーションは、生まれたての赤ちゃんとのそれに近いのかなと思いました。
義経じゃないほうの源平合戦
範頼くんが主人公の話って見たことなかったと思って読んでみた本。サラッと読みやすい本でした。範頼くんて苦労人だなと知っていたけど、マジ苦労人だなと思いました。終始『鎌倉殿の13人』の範頼役の方で脳内再生されてました。
犬がそばにいてくれたから
生後7ヶ月の犬を飼い始めたばかりなのに、もう犬の老後のことを考えています。介護とか、お別れとか。覚悟は早い方がいいかなと読んでみました。愛犬を大事にしなきゃと決意を新たにしました。
9月は10冊読みました
月の途中から犬を飼い始めて、朝のお散歩のために早起きしたらもう眠くて眠くて、通勤電車で本を読むのをやめました。代わりに会社の休憩時間に読むようにしたのですが、そこでも眠くて眠くて結局睡眠時間になるので、そんなに読んでいない印象でした。結構読みましたね。
犬を飼い始めたから難しいかもと思いますが、週1冊程度は読んでいきたいです。