とりあえず日記 (original) (raw)
のどか(nodoka)の設定です
以下の環境で
- Windowsの「ハードウェアキーボードレイアウトの変更」
- 日本語キーボード(106/109キ-)
- PCには英語配列キーボード(101/102)を接続
- チョイ足しキーボード(SayoDeviceとか)に「変換キー・無変換キー」を割り当てる
以下の動作を実現するには
- 英語配列キーボードの印字のまま入力
- チョイ足しキーボードの「変換キー・無変換キー」を正しく動作させる
- 「のどか」のUSE104on109を有効化すると何故か空白が入力される
「のどか(nodoka)」の設定へ太文字個所を追加する
include "read-keyboard-define.nodoka" #1. キーボード定義ファイル 英語/日本語配列や、Emacsライク設定をシンボル定義(-DUSE104; -DUSE109; DUSEdefault)で切り替えます。
keymap Global #2. グローバルキーマップの設定・・・省略・・・
#5. ユーザーカスタム設定
# 以下に、ご自身の設定を御書き下さい。この行は削除可能です。
if ( USE104on109 )
# ---- begin 104on109.nodoka の設定を取り消す ----
def subst *無変換 = *無変換
def subst *変換 = *変換
def subst *ひらがな = *ひらがな
def subst *英数 = *英数
# ---- end 104on109.nodoka ----
endif
以上
経緯
- QNAPにContainerts StationをインストールしたけどDockerのイメージをプルできない問題が発生
- 問題切り分けのため、余っているPCにDebianを新規インストールしDockerを導入しても同じ問題が発生
- LANの問題と思われる
- ルーターからDHCP配布しているDNSアドレスをルーター自身からGoogle(8.8.8.8)へ変更したら
- 正常動作!!やったー
エラーログ(一部抜粋)
[Container Station] イメージ「jenkins/jenkins」をプルできませんでした。エラーメッセージ: failed to pull image jenkins/jenkins[Error response from daemon: Get "https://registry-1.docker.io/v2/": dial tcp: lookup registry-1.docker.io on 127.0.1.1**:53:** server misbehaving]
Port53(DNS)でトラブっているようだ
原因の推測
- ルーター(YAMAHA社 FWX120)が、EDNS0(Extension Mechanisms for DNS version 0<DNSの拡張機能>)に対応していないのが原因ぽっい
- あと、Wiresharkとかで通信内容まで調べてないです
- もしかしたら、プロバイダーのDNSに問題があるのかも。。。
環境
- Container Station 2.6.8.125
原因がわからずもやもやしてますが、とりあえず、Docker動い方からいいか。。。
インストール対象
これをインストールする
Jenkins | TurnKey GNU/Linux (turnkeylinux.org)
PROXMOX→CreateCT
私が参考にした以下動画ではunprivileged containerのチェックを外しているが、現時点では、
Proxmox Turn-key Jenkins Container - YouTube
ディフォルト値のままでも動いたよ
- unprivileged container ✓
- Nesting ✓
ここでは説明のためNode100とする
諸々設定して、ブラウザからJenkinsへの接続を確認しました
トラブル
Node100を再起動すると何故かJenkinsが自動起動しない
トラブル内容
ありがちなトラブルなのでsystemctlで自動起動を設定するが・・・
$ systemctl enable jenkins
> Failed to enable unit: File /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/jenkins.service already exists.
multi-user.target.wants以下にjenkins.serviceファイルが存在するため、シンボリックリンクが張れないなようだ、
$ cd /etc/systemd/system/multi-user.target.wants
$ mv jenkins.service jenkins.service.original
$ systemctl enable jenkins
既存ファイルをリネームしてサービスの自動起動を設定する
Node100を再起動するとJenkinsが自動起動しブラウザでアクセス可能になる💕
ファイル差分
$ diff jenkins.service jenkins.service.original
127c127
< #LimitNOFILE=8192
---
> LimitNOFILE=8192
とりあえず気にしない
以上
経緯
ファームウェア更新中→USBケーブルに手が当たる→瞬断(?)→文鎮化
分解写真
キーキャップを外した
赤軸を外した
裏面、SayoDevice O2L_RGB Ver1.01 2021-12-16。中国WCH社のマイコンCH552がのっている
ピンをショートさせながら起動すると、ファームウェアを書き込み可能なモード(Windowsのデバイスマネージャーに出現する)で起動する。本来は抵抗を挟むべきだが面倒なので安全ピンで適当にショートさせた
しかしながら、ファームフェアが見つからないため放置中
以上
SayoDeviceのキーを変換、無変換記キーに割り当てる
International5 無変換
International4 変換
SayoDevice
以上
STREET FIGHTER 6 DEMO版(Steam)のライセンス表記について思うところがあったのでこの日記に残しておく
以下、STREET FIGHTER 6 DEMO版(Steam版)をDEMO版と略す。
DEMO版は色々なオープンソースを利用していますが、
などに、ライセンス表記(または、ライセンス表記へのリンク)が見つかりません。
そのため、厳密にはライセンス違反かもしれないし、ライセンス違反では無いかもしれない。。。
推測ですが、
以下の製品版ライセンス表記のページがDEMO版のライセンス表記を兼ねていると思われます。(このように理解するとDEMO版でライセンス表記が無いことに辻褄が合います)
STREET FIGHTER 6 Official Web Manual
しかし、上記ライセンス表記では
- DEMO版
- 製品版
- DEMO版、製品版の両方
なのか、見分けが付かないため、もにょります。。。
ただ、実際問題として悪意は無いため問題にはならないと思います。
(追記)
ライセンス(MITとかGPLとか。。。)には、「ライセンスへのリンクを表記しろ」と書かれていないため、この点は問題ないかも。
以上、独り言でした。
昨晩見た夢を日記に書いてます
ARMORED CORE 6って個人情報を匿名化して送信しているようなので(ゲーム開始前に同意を求められる)、サーバへの送信には暗号化した経路を使っているんだろうなぁ~と思って、おもむろにライセンス表記を確認すると
クレジット - ARMORED CORE VI | アーマード・コア6 - ONLINE MANUAL
OpenSSLが無い!!念のため秀丸エディタで???をgrepすると、
- appro@openssl.orgという文字列が何カ所か見つかります
- GrepでOpenSSLの第三者特許を含むモジュールは見つかりませんでした、なのでOpenSSLのビルド時に以下設定で除外しているようだ
- ./config no-idea no-mdc2 no-rc5
というわけで、OpenSSLを実行プログラムに組み込んでるけどライセンス表示は忘れてるみたい(もしかしたら、エンディングで表記している可能性もあるが)
以上