2024年2月13日(火) 断酒明けに「庶民」で独酌 (original) (raw)
今日の最高気温は16℃くらいになるという。
いつもより薄着で走る。(薄手のウインドパーカーと薄手のパンツ)
きのう計測した御前浜の400mを3分くらいで走る。
これで身体が温まったので御前浜橋(跳ね橋)を渡りきったところからの400mの直線を70%くらいで走った。
ここは昨日Googleマップで測ってジャスト400mの直線なのだ。
いい感じで走りきると…ウォッチの間違ったボタンを押していた。
計測出来ず。
体感では90秒以内で走っていたと思う。
またコンディションがいいときに計測してみよう。
直線の400m まずは90秒がターゲットタイム。
今日は仕事場に出なくてもいいのだが、あさってから3泊で東北温泉旅なので仕事場へ顔を出しておく。
そんなことは仕事場の誰も気にしてないけど…。
昨日買った近所の松竹梅酒造の酒「灘一 原酒」をミニボトルに詰めた。
断酒明けで嬉しいので車内でテイスティングしてみた。
さだまさしの酒コラムで激賞していたのでハードルを上げていた。
でも、アル添の普通酒だし、それほどでもないだろうと…
一口飲んでみた。
旨い!
どっしりした男酒、旨口でもあり、これはイケます。
1200円、もう一本買っておこう。
灘一 上撰原酒、ラベルは小磯良平の画だとのこと。
断酒明けでA部氏を誘うも断られ、駅前ビルで独酌。
一人なら吞みすぎはしないし、これもよし。
1ビル地下の「庶民」が空いていた。
6時前の「庶民」は空いていた。
伏見の酒「神聖」の冷えたのを一合(350円)
まぐろの造り(500円)と牛のたたき(250円)で始める。
牛のたたきはこのチェーン店共通の名物で、もしかして苦手なポン酢?かと思って敬遠してたけどオススメにしたがった注文してみたら…ポン酢じゃなかった。
これは旨い。
葱や玉葱もおいしい。
一酒一肴 牛のたたきと神聖
まぐろ造り 中とろかな?
豆腐の煮つけ150円はお得、余りものだろうけど魚の切り身と甘辛く炊いてある。
しだいに混んできた。
隣の小柄な女性の一人客の飲みっぷりがいい。
生ビールと赤海老の刺身(これも350円で3尾と激安)をさくっと済ませると、
「牛肉のたたきとウイスキーのロックください」
「たたきが少ししかなくて150円分ですけど…」
「もらいます」
美味しそうに飲む女性が隣りにいると、面識のない人でもちょっと嬉しい。
自分が飲んでる酒の味も少し美味しくなる。
とのことで、グラスになみなみと注がれたウイスキーをいいピッチで飲んでいた。
僕は麦ロックと豆腐の煮つけで締めて終了。
しめて1500円でした。
つづきはフォト日記で。
おだやかな早春の日射しにカルガモが昼寝をしている。
でも、しっかりこっちを見ていた!
夙川沿いの梅林は華やかになってきました。
3人の子供はどこにいるのだろう?
砂嘴に立っている人は?
400m直線コースの全貌をパノラマで。
2月には珍しい鮮やかなイエロー。
帰りにアズマヅルで「剣菱」の純米を買う。