---Basketball life--- * **バスケ親父** * 『生涯現役への道標』 (original) (raw)
初日の2回戦で負けてしまった今回の長崎大会
組み合わせもあったと思いますが
上との差も感じましたが
三重のポテンシャルも出しきれていないと思いました
いつもは負けたら1日観光して帰る感じでしたが、今回はケツのフェリーが決まっているのでたっぷり観光できます。笑
まずは敗戦したので打ち上げ
大人の修学旅行
これもマスターズの大きな楽しみの1つ
三重をはなれて
知らない土地で美味しい料理
美味しいお酒
気のおけない仲間とのバスケ談義
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「気の置けない」は「遠慮したり気を遣ったりする必要のない、心から打ち解けられること」という意味です。相手に気配りや遠慮をしなくてよいことを意味します。
しかし、平成18年度と24年度の「国語に関する世論調査」では、本来の意味を選んだ人よりも「相手に気配りや遠慮をしなくてはならないこと」と回答した人が半数近くいました
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リスペクトしすぎで意見を言いにくいトコロがある気がしたので
そのメンバーには私から意見するようにしました
こういう部分でチームに関わることができれば、自分のPGとしての懐が深くなるんじゃないかと思う
生涯現役
まだまだ勉強すること山盛りです
さて、2回戦
前年度3位の神奈川県代表
ベスト4の壁は運やまぐれで到達できないでしょう
「超」がつく強豪との対戦です
サイズもあるがスピード抜群のスコアリングガードと
レフティ独特のリズム感を持つプレーヤーが目をひく
試合開始から神奈川のリズム
三重はとシュートが入らない
ゲームを壊さないようにディフェンスで粘りに粘る
ディフェンスはいい
なんとかくらいついている
が、とにかくシュートが入らない
シュートがうてているし、各々の得意なシュートでフィニッシュできているだけに修正ポイントも難しい
14-30
何か1本が入れば一気に入り出す予感の中
入らず終戦
試合の早いうちに前試合の首の怪我でフィニッシャーを失ったのも痛かった
シュートの入る入らないはその日、その試合の調子があるから仕方ないが
神奈川のあるワンプレー
パスをカットした瞬間の残りの4人の走り出すタイミング
衝撃を受けたプレーでした
速くはないが早い
そしてそれが全員同じタイミングの超早の切り替え
脚力を活かした速攻ではなく
チームメンタリティによる全員"早攻"
上のチームであればあるほど
こういう強さを持っている
三重が上にいくためには当たり前の走る戻るのレベルをどこまであげられるか
そうしないと、特に4つの壁は高いままかもしれない
来年は愛媛開催
50歳になる大会にお声がかかるかどうかはさておき
マスターズは毎年、1年間のモチベーションをあげてくれる
本気でやれよ楽しいから
また1年間、本気でバスケに向き合います
Special THANKs 神奈川県代表 大会運営の皆さま MIE Masters のみんな