主婦の徒然日記 (original) (raw)

こんばんは。

昨日から、長女の幼稚園も夏休みがはじまりお休みに。

3人で一日家で過ごすというのはかなりしんどいものがある。

本当に些細なことで姉妹喧嘩を始めるし、あれこれ延々と要求が続くのをひたすら応え続けるのが辛い。

ずっと家にいれば精神的に辛いし、遠出をすれば体力的にしんどいという宿命。

昨日の初日は片道30分ほどの公園へ3人でおでかけ(パパはお仕事)!

じゃぶじゃぶ泳ぐプールではなく、くるぶしほどの深さで、水が降ってきたり噴水のように水が吹き出す遊具がある。規模は割と大きいが、年齢制限もなく比較的安全なので4歳と1歳を大人1人でギリギリ見ることが出来る。

でも大人1人できている人などほとんどいなかった。

だいたいパパ、じいじ、ばあば、ママ友…サポートメンバーを連れている人ばかり。

そりゃそうだ、気温は38度。子供を引率するにはレベルが高い。

それでも比較的、こんなキャパ狭ママでもやれたのは長女の成長と次女の性格のおかげだと思う。

次女は抵抗したり困った行動も比較的ない。

長女の成長は特に大きな点だと思う。

長女が次女ほど小さい頃は私は随分頭を抱え悩みこむ日々だった。とにかく手がかかる子だったので…

それでも幼稚園に入り、集団生活を学び、妹ができ、しっかりしなきゃという意識ができたのか、癇癪を起こしたりわがままを言ったりすることがとても減った。

自分は小さい妹の面倒を見るお姉ちゃんなんだ!という気持ちが芽生えたよう。

頼りがいのある、しっかり者になった。

それでも私自身長女の経験をしてきて、長女であるだけでなくまだまだ甘えたい盛りの4歳であることを忘れずに居たいと思う母だった。

4時間ほど滞在したが、あまりの暑さに私も子どもたちもヘトヘト。帰りの車すら灼熱地獄で皆ぐったり、少し不安だった…

こまめな水分補給、プラスでジュースや凍らせたスポーツドリンク、空腹を満たすパン。念には念をと持ってきたアイテムのほぼすべてを使い切った…持ってきて本当に良かった。

ちなみに今日は私達の住む地域の予想最高気温39度。

市役所など数か所で用事を済ませ、早々に帰宅。家で3人ゴロゴロ過ごすことになったがこれはやはり精神的にぐったり疲れたのだった…

こんばんは。

突然だが、私はオカルト話が好きだ。

どれくらい詳しければ『知っている』と言って良いのかと考えると難しいところだが、聞いているとワクワクする。

私の父親は若い頃、『X-ファイル』という、いわゆるオカルト現象を題材にしたSFドラマが大好きだったそうだ。母が私を妊娠しているときも、夜な夜なテレビで観ていたようで母はひどく嫌だったそうだ(つわりで苦しむ母には寄り添ってあげる良い父でした)。

父の部屋にはオカルト雑誌『ムー』の超常現象特集がおいてあり熱心に見ていた。

何気なく読んでその世界に魅力を感じた私。

私が転校して1年後の小学5年生、私は夏の自由研究の題材に『UFO』を選んだ。もちろん、父の部屋で食い入るように見ていた雑誌がきっかけ。

父はひどく喜び、父のお小遣いから捻出し私のためにUFO特集の雑誌も買ってくれた。

大判の用紙に一生懸命にまとめクラスメイトの前で発表した。父は(その時だけ)随分熱心に手伝ってくれたっけ。

結果は、一部のクラスメイトに超ウケた。

個人的に苦手意識のあった、賢いジャイアンと例えるべきクラスメイトがものすごい褒めてくれた。

「お前超すげぇじゃん!なんでそんなにUFO知ってんだよ!もっとなんか知ってること無いの?教えてよ!!」といった具合にすごく気に入ってくれた。

結婚して家を出るまで、父の部屋にあるオカルト雑誌を勝手に持ち出して読むのが日課だった。

前置きが長くなってしまったが、というわけでは私はオカルト話が好きだ。

そして『オーパーツ』や『超古代文明』、『古代核戦争』とかそういう話に非常に魅力を感じる。

今も定期的にそんな熱が燃え上がってはすぐに冷めてしまう私だが、行き着く先は、ジブリの名作『風の谷のナウシカ』である。

ジブリは子供の頃は難解でも、大人になってその良さがわかることが多い。

思えばずっと読みたかった原作漫画。

地道に貯めていたメルカリ売上でのポイントを使いポチってしまった。

買ってからもっと状態のよく値段が変わらない物を見つけてしまうのもメルカリあるある…でも大きく状態が悪いものでもないしかなりお得だったので到着を楽しみにしている。

こんばんは。

今日は午後から次女の1歳半検診。

毎回子どもの定期検診はお昼寝の時間と被っていて困っていたが、協力してくれる

先生が病院の午前診が終わってからやってくださっていると聞き納得。

次女は本当にお利口だった。

所定の場所でニコニコ待機、呼ばれたら自分で歩いて職員の人に着いて行き、発達検査に歯科検診、内科検診、身長体重測定も全て問題なし。

終始愛想よく振る舞い、ぐずったり泣いたりすることもなく、母は本当に助かった。

唯一、歯科検診でお口を固く閉ざして顔を背けていたくらいかな…先生は「わかりやすい嫌がり方だね」と笑っていた。

泣いたり不機嫌にぐずっている周りのお友達にヨシヨシして回っていた。(もちろん親御さんの御了承を得て)

なんて自慢げになってしまったが、そんな周りの子達を見て私は長女の1歳半検診を思い出していた。

長女は今日泣いていた子達を凌駕する暴れっぷりだった。

慣れない場所への不安、いつものお昼寝もできず、気持ちはわかる。けど私は釣り上げたマグロを抱える漁師の如き1時間強で本当に腰を痛め、「周りの子達はあんなにお利口なのに…」と家で涙がポロリ。そんな感じだった。

今でも自己主張の激しさと喜怒哀楽の激しさは健在だが、それでもだいぶ丸くなり、幼稚園で問題なく生活ができている。同じお腹から生まれても性格って全然違うのだ。

味気ない部屋に飾るモビール

私が娘2人と寝ている寝室は布団以外何もない。ミニマリストの部屋のようだ。

いや…子供達の趣味に合わせた色とりどりの寝具が並んで多少のゴチャつきはある。

ふと何かインテリアを置きたくなり、ポイントを使ってお買い物。ツバメのモビール

ゆらゆらと優しい揺れが心地よい

子ども達も喜んでいた。夫はこれを見て

「これはなんなの?睡眠導入とかなんか効果があるの?科学的根拠はあるの?インテリア?はぁ…そう…これ取付け説明通り?落ちてこないようになってる?」

感性が0で理屈が100に全振りしてしまった人間の感想はこれ。

とても素敵なので、他の部屋に違う種類のものも飾ってみたい。

こんばんは。

先日、次女つながりで仲良くして頂いているママさんに誘われて、子どもを抱っこしながらできるヨガというものに参加した。

その日の最高気温は39度。もう地球が発熱している、大丈夫か?

とりあえず出発の10分ほど前から車はドアを全開にして換気。我が家は引っ越して1年半を過ぎたくらいだが、まだカーポート取り付けていない。

これだけでも少しだけ命の危険を感じる厚さは和らぐ。

次女をチャイルドシートに乗せ、ドアを閉めようとして車の本体に触っただけで痛い、軽く火傷みたいだ。

子どもたちを乗せる後部座席用にファンを付けておいてよかった。会場が車で5分ほどとかなり近いので、車内が快適に冷える前に着いてしまう。

ちょうど車から降りようとしていたところに誘ってくれたママさんが到着。

私は眩しいのが苦手で威圧感のあるサングラスをしていたが、満面の笑みで挨拶してくれた。ありがとう。

参加者は6組ほど。ママ友を含めた3組が常連。特にお二組はもう1年近く通っているそう。そして講師の先生もプロポーション抜群でテンションが高い。さすがプロ。

今回参加したヨガの後、連続でママがメインで行う本格的なヨガ講座もあるとご紹介頂いたが、次女が少し眠気と空腹でぐずりだしたので今回は前半のみ参加とした。

常連のママさんたちは月に3回ほどのこの講座を、前半後半連続で参加しているのだからすごい。社交的でタフなママ力はここで作られるのか…?

ブログ内で何度も書いているので申し訳ないが、私はコミュ力が著しく低い。

人見知りがひどく、初対面の人の前だと目が泳ぎ、冷や汗をかき、挙動不審に。普通の人を装いなんとか演じ切るがにじみ出る変な人感。おそらくそれが察知されて人と関係が築けない。

相手が嫌いとかそういうわけではない、初対面の人とどう接すれば良いのかわからない。

それに対してこんな私と仲良くしてくれるママさんというのは…そう、コミュ力が高い。

はじめましての人にも、嫌味のない絶妙な距離感で明るく気さくに話しかけ、失礼のない他愛のない会話を続け、にこやかに距離を縮めていく。尊敬と羨ましさ。私にはその能力がない。

その人は毎回必ず会った日の夕方に、会えて嬉しかった、というLINEをくれる。

2回目に会ったときにはもう、私の名前も次女の名前も覚えてくれていた。

人間力の差を見せつけられたと同時に、この人の良いところを真似してみようと思った。

・人の名前、お子さんの名前はなるべく覚える

・挨拶、お礼をしっかり

ママ友がたくさん欲しい!というわけではないが、人として華のある素敵な人に慣れたらと思った。

こんばんは、お久しぶりです。

計6日間の短期バイトが終わった。感想としては「楽しかった」。

長所

・人数が多いのでスピードも質もあまり求められない

・「短期スタッフ」という立場上関係も希薄

・勤務条件が優しく短時間でも可

短所

・お給料は微々たるものなので稼ぎたい人は不向き

・良くも悪くも個性的な面々

私のように家の事情もあり長時間勤務できない場合はとくにお給料増えませんので、とにかくお金が必要だという方は致命的な欠点…

夫が家で育児をしてくれている間どうしても車が必要だと言うので私は片道約30分自転車通勤をしましたが、これがキツかった…業務は苦でないのに通勤が苦。

雨、大雨、猛暑、湿度、大雨、猛暑…時期が時期なので仕方ない。

あまり詳しく業務内容を話すのもどうかと思うのでざっくりと。

オープン前の店舗の売場作り。

短期スタッフの面々は、8割が50〜60代の女性(子育てが一段落しているマダム)、若い学生と思しき人が3人ほど、男性の方も2名ほど居た。私と同年代の方は全くおらず。

後は単発の人が毎日日替わりで来ていた。

業務も難しいものではなく、急かされたり注意を受けることもなく、パズルのような作業はむしろ楽しさがあった。

毎日遠慮のない子どもたちに振り回される専業主婦としては、自分のペースで行動し、じっくり考え手早く作業をするということは新鮮で良い経験だった。

(例えばある作業を10分で終わらせたいと思ったとき、子どもがいると実際30分かかる。それが自分一人で逆算して10分で終えた感動…!わからない人もいるかもしれないが本当に子どもを連れていると計画通りにはいかない。遅刻気味で大急ぎで家を出ようとしたタイミングで大きい方をして踏ん張っているのが子どもである。)

最後に記しておきたいのが「おばちゃん」という存在である。

・バレないように上手に手を抜く

・それでも主張はちゃんとする

・話すときは肩を叩く&距離が近い タメ語

良くも悪くも遠慮がなく、自分の意見をきちんと伝え、できないことはできないと言い、軽快な世間話で緊張感のある雰囲気を和らげてくれる。個人的にはとても救われる存在でした。

「あたしら短期のスタッフなんだから、肩の力抜いて、まぁ迷惑だけかけんようにして程よくやりましょ」

緊張している私にかけてくれた言葉です。

そして始まる夏本番

子どもの幼稚園は、終業式は形式的に行いますが、お盆以外は「夏季保育」という名前でほぼ通常通りの幼稚園があります。

とはいえ平日は次女と2人きり、そしてお盆が始まれば親としても色々楽しい事させてあげたい。でもどこも混んでいる…皆さん夏の予定はありますか?

この後近所のイベント色々調べて退屈させない夏にさせてあげたいなと思います。

こんばんは。

昨日は友人とランチへ。

友人が結婚をしたというおめでたい報告を聞き、結婚祝いを渡すのがメインミッション。しかし人と会うときによく困ることがある。

相手と会ってお茶やランチをするとき、そしてその人にプレゼントやお土産を渡すとき…それの持ち運びが結構大変なのだ。

それで今回思い切って『荷物一時預かりサービス』を使ってみた。

登録して、お店とチェックインアウトの時間を選択して、事前に支払いをしたら完了。

そして当日ドキドキしてお店に行くとプチハプニング。

確かに預け時間は選択できたのだが、その時間はまだお店が開いていなかった。開店準備の人にお願いをしたがどうやら話が伝わっていないようで見てわかるほど焦っている…タブレットとにらめっこしたり、色々調べながら冷や汗を垂らしているスタッフさん…なんとか完了したが少し申し訳なかった。

友人といったランチは一言で「最高」

ハンバーグ屋はカウンター席オンリーで、周りを囲むように結構な人数が入れる。

11時オープンでピッタリの時間に着いて並んだがほぼ最後尾だった。

私たちの後ろにもたくさんの人が並んでいて、待ちの人数もかなり多かった。

眼の前でシェフがハンバーグをパンパンと音を立てて成形してくれる。表だけをほんのり焼いた状態で出され、後は好きなサイズで自分で焼くスタイル。

いいお肉を食べている感覚を存分に味わえた。セットのご飯にサラダ、スープ、デザートのソフトクリームまですべて美味しかった。

今回はMサイズにしたけれど…Lサイズも全然いけたなぁ。

友人と繁華街を巡って、オープンしたばかりの商業施設に好きなショップ、途中カフェに寄ってランチのときだけでは足りなかったお喋り。幸せな時間だった。

友人に無事お祝いを渡せてよかった。帰りに友人の旦那さんが友人を迎えに来てくれていた。都会の車線はとにかく走りにくいのに、なんと優しい…一目挨拶するべきか迷ったがこういうときあまりしゃしゃり出るのも悪いかと遠慮しておいた…

逆に失礼だったかなぁなんて家で一人反省会。

あぁ本当に美味しかったハンバーグ…

こんばんは。

私は今日から1週間の短期バイトが始まった。

一言、めちゃめちゃ疲れた…

というのも、応募しては落ちまくり唯一採用されたこのバイト。初日が長女の通院と被ってしまった。長女は近視と診断されてから3ヶ月に1度、片道30分ほどの場所にある大きな病院に通っている、なぜ3ヶ月に1度の日と被るのか。

しかも夫は車を使いたいとのことで私は片道20分自転車通勤。短いと思う人もいるかもしれない。これが雨や猛暑となると長く長く感じるのだ…

初日は大雨でのスタート。念の為早めに家を出て正解。雨で視界も悪く少し時間がかかってしまい着いたのは結構ギリギリ。

業務自体は、この私でもわかる単純作業!仕事という責務がなければかなり楽しい。初対面の人達と、時間内での作業となるので気は抜けない。

作業自体が失敗の少ない単純作業であることと、私のような短期で雇われたスタッフは非常に人数が多いので厳しく指摘をされることもない。(ずっと駆け足で作業をするので手を抜く時間もないが)

今までほぼ事務職の経験しか無く、精神をすり減らして仕事をしていた私にとっては、ひたすら身体を動かす仕事はすごく新鮮だった。

しかし問題はそれから。

昼過ぎに仕事を上がって自転車で爆走し家に戻り、とりあえず上の服だけ替えて、汗と雨でドロドロの顔を整える暇もなく幼稚園まで車を飛ばし長女の迎え。予約時間5分前に滑り込みで病院到着。車は冷房をガンガン効かせ、水分補給はしたが頭痛と疲労感がすごい。

帰ると夫は飲み会で不在。悪いがママはマックで手抜きをさせてもらう!!

ハッピーセットでみんなハッピー!

来週4日間お仕事です。明日は友人とランチ、息抜きしましょう。もう今日はへばりそうです。