妊活と三十路ブルー (original) (raw)

こんばんは。

あっという間に10月も半ばですね。

あと2か月半で今年が終わる…!

あと3か月半で産休…!?

あと5か月でママデビュー!?!?

お腹に子どもがいるという実感は出てきたものの、

産休やママデビューするまでのイメージはついていません。

時の流れに気持ちが追い付かない!

🌟受診

妊娠5か月に突入。

16週5日目に受診。

妊娠してから初めての1か月ぶりの受診なので、

待ち遠しくて待ち遠しくて。

でも、いざ病院に着くと

「赤ちゃん元気かな…」

と心配で、そわそわしながら待ちました。

さて。ついに呼ばれ経腹エコーへ。

今回の先生は美人で柔らかい雰囲気の方ですが、

検査中に具体的な説明はなく…

今回は赤ちゃんも大人しくて、動いている姿は見れませんでした。

先生は、赤ちゃんの縦の輪切りをしばら~~く見たり、

何か操作して赤ちゃんに赤や青の色がついたりして。

(何か異常があるのだろうか…?)と心配になるほど

じっくり見ていましたが、

その後に

「体重は130gぐらいでまだ小さいですが、週数相応ですね」

「元気だと思います」

と言われました。

改めて診察があり、次の受診は1か月後でOKとも話がありました。

🌟診察後

ひとまず安心しました。

それより、赤ちゃんの輪切りで何を見ていたのだろう…

赤と青はなんだったんだろう…

と思い調べてみたところ、

輪切りは赤ちゃんの臓器や脳が揃っているかの確認、

赤と青のはカラードップラーと言い、簡単に言えば血流の確認のようでした。

まだ10cmくらいしかないはずなのに、そこまで分かるんだ~。

医療ってすごいなぁと感心。

🌟ヒヤヒヤ

お次は内科の受診です。

総合病院のため、同じフロアに内科があります。

内科の待合室にて座っていると…

産科の看護師さんが来て

「実は先生から追加の検査オーダーが出るかもしれないんです。

少しここでお待ちいただけますか?」

と言われ、びっくり…

やっぱり、何か異常があったから、

あれだけ丁寧に赤ちゃんを見ていたんだ…

ん?いやいや、でも大丈夫って言われたよな…?

20分ほど待ち時間があり、それはそれは長く感じました。

看護師さんが「お待たせしてすみません~」と来て、

「先生から直接お話があるみたいです。

あ、そんな大ごとじゃないですからね!」

と言われ、

(え!? なんだ、それを早く言ってよ!)

と思いながら再び診察室へ。

結局は、前回の血液検査にて

風疹の値が高く出ていたので血液検査の再検査をしてほしい

というお話でした。

看護師さんからは「よくあることなので大丈夫ですよ~」とのこと。

あ、焦った……

🌟内科へ

採血を終え、内科にも行きましたが、これも大きな指摘はなく。

2か月後でいいですよ~とのことで、

チラーヂンを2か月分処方されました。

🌟ということで

そんなわけで、ちょっと焦った16週の検診でしたが、

ありがたいことに無事、安定期を迎えることができました。

職場でも、毎日会うわけではないけれど部署的に繋がりがあり、

産休に入ることで少なからずご迷惑をおかけする方々に、

少しずつ報告していっています。

皆さんお祝いの言葉をかけてくださったり、

意外な方がとても喜んでくださったりして、

人に恵まれているなぁ~と感じながら過ごしています。

だからこそ、迷惑をかけたくない!!

あと3か月半で産休…! 少しずつ引き継ぎ資料を作らなきゃ!!

おはようございます。

最近は、夫がパパにグレードアップするために頑張っているので、

記録を残しておこうと思います。

🌟育休

夫も職場に妊娠の報告をしてくれました。

その際、育休はどれくらい取るか聞かれたそうで、

夫は「他の人と同じくらい取ります」と言ったようでした。

つまり2週間くらい。

もっと取ってほしかったので

「2週間で大丈夫~~??」

「それでパパになれるの~~??」

と、チクチク言ってみましたが、

まぁ、私も仕事をしている身として、

人より長く休みを取ることへの抵抗は分かるので、

それ以上は言いませんでした。

その後、職場で育休の取り方について説明会があったそうで、

色々聞いてきてくれました。

しかし結局は、2025年4月からの育児休業給付金がどうなるかによるので

もう少し情報が出るのを待つしかないようです。

🌟「逃げるは恥だが役に立つ

私は、子どもが産まれたら子どもとの時間が優先と思っている。

夫は、子どもが産まれるからこそ、働いてお金を稼ぐことが大事と考えている。

夫の考えが分からないでもないけど、

育休について、どうも夫との温度差を感じる…。

私は日々、お腹が大きくなっているのを感じているけれど、

夫はまだまだ実感が沸かないのかも…。

ふと思いついて、夫がリビングにいるタイミングで

「逃げ恥」の新春スペシャルを見ました。

元々好きなドラマですが、最後に見たのは数年前。

妊娠してからは初めて見ます。

ちなみにPrime Videoで見られました。

夫も、最初はスマホをいじりながらでしたが、

だんだん一緒に見てくれるようになりました。

特に、赤ちゃんグッズのお店での胎動シーンを見て

「手を覚えさせなきゃ!」とお腹に手を当ててくれました。

夫の手がいつもより温かく感じて、ちょっとうるっと来てしまいました😢

結局最後まで一緒に見てくれ、

「育休どうしようかなぁ~」

「1か月は取る方がいいのかな~」

とまさかの発言が(^^)

改めて色々調べてみましたが、

やはり来年度からの給付金改正について、もう少し情報が欲しいところ。

でも、少しずつ夫の意識が変わっていることに嬉しさを感じています。

🌟ママパパ学級

プレママ・プレパパ向けに、子育て支援の施設見学会があったため、

夫婦で行ってみることにしました。

玄関に着くなり「こんにちはー!!」とスタッフさんの元気な挨拶が!

出迎えてもらっている感じが嬉しかったです。

そしてスタッフさんから

「ママパパ教室ご参加の方ですね?」と。

その施設でママパパ教室をやっているのは知っていたので、

「いえ、見学会に来たんですが…

教室、出られたりします…?」

とダメ元で聞いてみたところ、

なんと予備があるとのことでOKが出て、飛び入り参加してきました!!

急すぎてかなり申し訳なかったけれど、

参加させてもらって本当に良かったです!!

ベテランの助産師さんから、

赤ちゃんに関する基礎的な知識や、

抱っこの仕方、おむつ替え、沐浴の仕方まで、幅広く教えてもらいました。

なお、抱っこもおむつ替えも沐浴も、

赤ちゃんの人形や実際のおむつ、ベビーバスを使いながら実践しました。

助産師さんから

「今日はパパがメインですからね~」

「ママは病院で勉強してくるんです。だからパパがメインですよ~」

とあり、夫が中心にやってくれました。

「赤ちゃんに触る時は必ず声をかけてからですよ。」とお話があったため、

夫は

「おむつ変えるよ~。うわ~いっぱい出たね~!」など話しかけながらやっていました。

赤ちゃんについて真剣に学ぼうとしている夫への愛しさと、

おじさんが人形に向かって話しかけているシュールさで

なんとも言えない気持ちになりました(笑)

また、実践をしながらも、さりげなくタオルやベビー服を畳む夫を見て

(この人となら育児大丈夫かも)と思えました。

最後には妊婦体験で、妊娠8か月のお腹とおっぱいをつけた旦那が

これまた良くて…(笑)

元々写真撮影OKだったのと、

夫からも「写真撮って!」と言われたためニヤニヤしながら撮りました。

あっという間に時間が過ぎ、大満足の内容でした。

帰り際、赤ちゃんの遊び場を見せてもらったのですが、

あれっ…?友達の旦那さん…??

隣にはなんと、友達と息子さんが!!

私のブログでよく出てくる友人に、まさかのばったり会いました!

妊娠報告をしてから会うのは初めて。

赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。

友人が「抱っこしてあげてください~」と

夫にも抱っこさせてくれました(T-T)ありがたい!

抱っこ練習をしたばかりだったので、とても上手に抱っこしてました◎

もちろん、友人の赤ちゃんがとってもいい子で、

上手に抱っこされてくれたのも大きいと思いますが(^^)

「温かかった」と夫の感想。

人形とは全然違うよね~。

実践をさせてくれた友人には本当に感謝です♫

帰りながら、夫から

「一人身でいい、子どもはいらないっていう人もたくさんいるのは分かるけど、

こういうの受けると、子どもいらないって本当にもったいないなって思うよ。」

と。

私も

「子どもがいるからこそできる体験って、いっぱいあるもんね」

というと、「そうそう」と言っていました。

帰りがてらは西松屋デビューをし、ここに来ればなんでもそろうことが分かりました。

ママパパ教室に参加させていただいたことで、

私も夫も、

仕事<<<<<育児

に切り替わったように感じます。

🌟夫だって

今回、ママパパ教室に参加させていただいたことで、

夫だって初めての育児は不安だし、

夫だって子どもが産まれてくるのはとても楽しみにしていることがよく伝わってきました。

また、育休を長く取ってほしいなら

「そんな短くて大丈夫? パパになれる?」じゃなくて

「こーーんな可愛い時期なのに、そんな短くていいの??」

「えーーー!? せっかく仕事休めて子どもと一緒にいられるのに? もったいなーい!!」

といった伝え方だと良いのかなと思えました。

赤ちゃん、あなたを迎える準備は着々と進んでいるよー!

妊娠4ヶ月真っ只中です。

最近はいろんなことがあったので、雑多にですが書いていきます。

お互い結婚前からの仲で、

今はママとして頑張っている友人に、妊娠の報告をしました。

とても喜んでくれました!

その上、数日後にはプレゼントと手紙まで届きました。

手紙は、お互いに不妊治療を頑張ったからこその内容で、

「いい友達を持ったね」と言ってもらい嬉しかったです。

夫の親戚の集まりがあり、私は少しだけ参加することにしました。

夫が妊娠の報告をしてくれ、「おめでとう」をたくさん言っていただきました。

ただ、私から

「少しお腹も出てきて」

そしたら夫が、1番お若い子育て中ママに話を振ってくれて、

その方も「人によるけど私もお腹出てきた頃だな〜」とフォローしてくれました。

こうやって書いてみると、本当に些細なことなんでしょうけど、

そうした些細なことでも傷ついてしまうのが義理の家族、親族関係( ;∀;)

でも、夫が助け船を出してくれたのは本当に嬉しかったです。

そういえば、仕事では上司が体調不良でお休み中です。

少数の部署なのに、さらにマイナス2名となっています。

でも、案外なんとかなってます。

仕事がひと段落した時、同僚に

もちろん、謝らせるつもりはなかったので戸惑っていると

「私は今のさとりっこさんくらいの時、

働いてるのが本当にすごいと思って」

「やっぱり私って、つわり軽いほうなんだ」と思います。

「あ、今日こそは本当に吐くかも」という日もあるし、

気持ち悪いし、眠いし、

つわりなんて、他人と比べるものじゃない。

「ピークは過ぎたみたいですけど、まだ気持ち悪い日もあります」

「急に気持ち悪くなるので、お菓子が手放せなくなりました💦」

「仕事をしてるとまだ気が紛れるんですけど、家に帰るとダメですねー。

などなど、本当になんでもいいから、正直に言えば良かった。

🌟お互いさま

今は仕事が休めない状態で、

弱音を吐くとネガティブモードに崩れていきそうで、

気を張っていたのかもと思います。

「つわりは軽い」と聞いても、

でも、体調なんてお互い様。

私もあまり甘えすぎず、同僚たちの体調を気遣っていけるといいなと思います。

こんばんは。

先日、初めて総合病院での妊婦健診に行ってきました。

12週に入りましたが、

検診日以外、いまだに実感が沸きません。

つわりはまだあり、

胸の張りもあるとはいえ、

お腹は少し出てきたようにも見えますが、

引っ込む日もあり、よくわかりません。

お腹が引っ込んだ日なんかは特に

「本当に赤ちゃんいるの???」

と思ってしまいます。

順調にいけば6センチほどになっているはず。

お腹に6センチもの生き物がいるのに、こんなにも分からないものなの…?

総合病院へ転院となり、初の受診。

初めて行く病院です。

入ってみると、大きな病院ではありますが、想像してたよりは小さかったです。

受付に紹介状を渡したり、診察券を作ったりしてから産科の窓口へ。

採血はかなりの量でした。

看護師さんが話しかけてくれる人だったので、気が紛れてありがたかったです。

まだエコーも見てないのに、先に診察日決めるんだ…。

SNS上では10週、11週での流産も見かけるため

油断ならないぞと思っていましたが、

当たり前のように、次の診察日を決める助産師さんを見て、

その後、20分ほど待ちました。

助産師さんからもらった資料を見ながらも

どうか無事に育っていますように…

とばかり考えていました。

かなり狭い部屋で、ベッドとモニター兼エコーしかありませんでした。

ん!? あれ!?

股パッカーンのイスがない!!(やった!!)

看護師さんからベッドに横になってお腹を出すよう言われました。

少しして先生が来て、ついに、経腹エコーデビュー!!

そして…

「赤ちゃん元気ですよー

おー、動いてる動いてる。

大きさは6センチです。

これが足です。バタバタさせてますね」

関節があり、ずいぶん脚らしくなっていました!

「これが心臓です。元気に動いてますね」

「顔はこちらに向けてくれてますね。

ただ、まだまだ骨ばってます。

ここが目、ここが口です」

目や口はなんとなく分かりました。

顔も骨ばっているのはすごい分かり、

左右対称に育ってくれているのはホッとしました。

「手はこれですね。

お顔の近くにあるのと、これと。指の骨も見えてますね〜」

改めて診察があり、経過は順調、次は1ヶ月後ですねとありました。

「おりものの状態やガン検診があるので、

隣の部屋へ移動してください」と。

行ってみると、よく見慣れたあのイスが💧

お股パッカーンし、かなり膣を広げられ、

奥の方まで器具が入った感覚がありました。

めちゃくちゃ痛かった…

超音波検査もあり、

「卵巣も腫れていませんね」

と言ってもらいました。

無事に産科での診察が終わりました。

助産師さんから

「産科補償医療制度に入っていただきたいので、

子どもが脳性麻痺になってしまった場合の補償だそうで、

言われるがまま入りましたが、本当に必要だったのか、疑問でした。

家に帰り資料をよく読んでみると

・妊婦さんの9割が入っている

と思いました。

それにしても、妊娠に関する情報は色々読んでいるつもりなのに、

知らないことってまだまだあるんだなぁと思いました。

どうやら、私のお腹の中には本当に赤ちゃんがいるらしい。

しかも、かなり動いているみたい。

こんなに小さいのに、

自分の力で大きくなっている。

ママがちょっとお腹の中を貸しているだけで、

親と子どもって、本当に別の生き物なんだな。

赤ちゃんって、たくましいな。

そう思えた1日でした。

なお、夫にはエコーで見たことを身振り手振りで説明し、

夫も赤ちゃんが元気なことを喜んでいましたが

これでは赤ちゃんの可愛さが伝わらない、

そもそも、動画撮らせてもらえば良かったんだなと思いました。

次回は撮ってもいいか聞いてみよう!

※お盆明けの出来事です。

色々あって、今日のアップになってしまいました。

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ついにこの日がやってきました。

不妊治療の病院卒業!

本当は朝一に病院に行きたかったのですが、

不妊治療中の不安は、

妊娠中の不安は、

妊娠が継続するのか、

自分は、ようやくやってきてくれた小さな命を守れているかの不安。

(初期の流産には母体の状態は関係ないようですが…)

いまだに、トイレに行くたびに出血していないか、ドキドキします。

ただ、ありがたいことに、大きな腹痛も出血もなく過ごせています。

🌟上司の体調不良

さて、お盆があけ職場に行くと…

上司がいない。

どうしたんだろうと同僚と話していると

電話がかかってきました。

上司からでした。

持病が悪化してしまい、1か月半の休養が必要になってしまったと…。

もう、そこからてんやわんやでした。

私の部署は、ついこの間、人員を減らされたばかり。

期間が限られているとは言え、さらに人が減ってしまいました…。

🌟夕方、病院へ

色々心配でしたが、同僚に謝って早退させてもらい、

病院へ行ってきました。

看護師さんからは体調と、転院先の病院の確認。

30分ほどして内診室に呼ばれました。

どうか、今回も心拍が確認できますように…

内診が始まり、お腹の中が見えると、

すぐに大きな頭が見えました。

「あ、大丈夫だ、大きくなってる」と思いました。

赤ちゃんが動いたのか、超音波の角度によるものなのか分かりませんが、

すぐに横向きの赤ちゃんも見え、

心臓が動いているのが見えました。

先生から

「10週まで来ましたね。

ここまで来れば、一区切りです。」

と言っていただき、本当にホッとしました。

・出産予定日の決定(予定通り3月半ばの日にちでした)

・12週に総合病院へ行くこと

・チラーヂンの服薬は続けてほしいので、内科も受診すること

と話があり、診察が終わりました。

私をママにしてくれた先生には、心から感謝です。

🌟タイミングが…

その後、看護師さんから、

母子手帳をもらうための証明書をもらいました。

また、転院については、

「総合病院への転院は、受診日が病院側から決められるんですね。

なので、どうしても行けない日だけ教えてください」

と言われました。

え…そうなの??

まず、総合病院では受診日時を細かく相談できないことに驚きました。

そして、上司がいない分、行ける日がほとんどないことにも焦りました…

なんとか絞り出しましたが…

病院同士でやりとりをしてくださり、

通院日時が決まったら連絡をくれることになりました。

さて、私が次にやることは…

同僚に妊娠報告をして、

総合病院の通院日にはまた頭を下げて休ませてもらって……

うーん、つらい( ;∀;)

不妊治療で授かったから、甲状腺機能を見ていかないといけないから、

大きな病院で診てもらうほうが安心なのは分かりますが…

妊娠した後も、色々と不妊治療の影響ってあるのだなぁと感じた1日でした。

こんばんは。

今日は、義理の祖母と両親へ妊娠報告をしてきました。

🌟今日の体調

昨日の午後からすごく調子が悪い…💧

なんとか吐かずに来ているのですが、

今朝は「吐きたい」と思うくらい、気持ち悪さがありました。

昨日、友人と飲んできた夫に、気持ち悪いと言ったら

「俺も気持ち悪い~」と言われ、

「一緒にすんな!!」と怒りました。

怒りますよね?笑

夫には、昨日からつわりがつらいから、

あまり長居できないと伝えてほしいと頼みました。

🌟義理の実家へ

義理の実家へ着くと、少しタバコ臭が…

義理の実家に喫煙者はいないのですが、

親戚が来ていて少しにおいが残っていたようです。

夫は気付いてくれて、「大丈夫?」と。

すぐに祖母と両親に

「さとりっこが妊娠しました」

と報告してくれ

「なのでタバコは…換気するね」

とドアを開けてくれました。

また、ちゃんと「つわり中だから、さとりっこはすぐ帰るね」と言ってくれました。

(夫は夜遅くに近所で用事があり、泊まることになっています)

義理の祖母も両親も、とても喜んでくれました。

おばあちゃんは「待ってた」と笑顔。

でも、1度も「孫はまだか」「ひ孫はまだか」など言われなかったので

「何も言わず、待っててくださってありがとうございます。」と伝えました。

今日はこれだけは言いたかったので、言えて良かった!

お義母さんは、エコー写真のアルバムを、1枚1枚大切そうに見てくれました。

お義父さんは

「仏壇にも見せなきゃ」

と、持って行ってくれました(笑)

このお義父さん、本当に良い方で、

「寒くないか?」とこまめに聞いてくれたり、

「何なら食べられる?」

と、家じゅうのものを持ってきてくれました。

この気持ちが嬉しい。

また、お昼にお寿司を頼んでくれていたようなのですが、

私に合わせて急きょ冷やし中華を作ってくれました。

本当に感謝です。

ちなみにお寿司は夫が食べるとのこと。

本当に悔しいです…(-_-)笑

ただ、やっぱりあまり体調はよくなく…

「横になってていいよ~」と言われても、横になれないのが義理の実家(^^;)

夫も気付いてくれ、アパートに帰してくれました。

アパートに帰ってからは、2時間ほどぐっすり。

🌟やさしさ

夕方、夫から連絡が。

「お寿司、どれなら食べられる?」と、写真付きで送られてきました。

全部美味しそう…全部食べたい…

と思いながら

「いなりずしなら食べられる」

と送りました。

すると、なんとわざわざ持ってきてくれました(;-;)

義理の両親から言われて持ってきたとのことですが、それでも嬉しい。

1つ1つ味わいながら食べました。

そして夫は、愛おしそうにお腹をなでてから、

用事があるので出かけていきました。

🌟理想を上げ過ぎず

振り返ると、今日は夫に助けられた日だったなぁと思います。

最近、色々SNSを見すぎていて、

「うちの夫も、もっとこうだったらいいのに…」

と思ってしまうことが多かったのですが、

あくまでSNSSNS

日常の良いところだけ切り取ったもの。

よそはよそ、うちはうち。を大事にしていきたいなと思いました。

おはようございます。

今日はとても早く目が覚めました。

二度寝はできなさそうな目覚め度合いなのでブログを書いています。

🌟家から実家へ

昨日、私の両親へ妊娠報告をしてきました。

夫の運転で、片道1時間ちょっとかけて帰りました。

普段はのんびり下道で帰るのですが、妊娠中ということもあり、

長時間のドライブはきついかなーと思って、高速を使いました🚙

あと、14時に着くように行きました。

事前に連絡していた時、母からは

「14時でいいのー? 一緒にお昼食べない? お寿司行こうか?」

と言われていたのですが、

(行きたい!!!!)

という気持ちを抑えて

「今回はあんまり長居しないから大丈夫~」

と言っていました。

🌟実家に到着

実家に到着すると、両親より先にペットの猫が出迎えてくれました(笑)

誰が来たんだろと覗く姿が可愛すぎる。

もちろん、両親も笑顔で出迎えてくれました。

色々お土産を渡し、両親が用意してくれたシュークリームを食べ…

飲み物など準備してくれていた母が席に着いたところで、

「見せたいものがあって…」

と、アルバムを渡しました。

父が受け取り、パラっとめくります。

1ページ目には

『妊娠しました』

の文字。

父「おー!?!?」

母「おめでとうー!!」

2ページ目には、

現在妊娠 3か月

出産予定日は3月半ば

と書き、

3ページ目以降はエコー写真を載せていました。

母から

「おじいちゃんとおばあちゃんにしてくれてありがとう」

と言われ、最近涙もろくて、うるっと来てしまいました。

🌟母より衝撃発言

母から

「妊娠してるんじゃないかって、思ってた」

と言われ、

それはそれはびっくりしました。

なんで分かったんだろう?

私、もう妊婦さん体型になってる??

と思いながら

「え!? なんで分かったの!?」

と聞いたら

「夢を見たから」と。

母が、赤ちゃんを抱っこしている夢だそうで、

1度ではなく、数日続けて見たそうです。

やっぱり、母親っておもしろ…!

🌟不妊治療の報告

夫から事前に、不妊治療についてどこまで話すか聞かれていました。

私は「その場のノリで」

と答えていたのですが、

なんか、言っても大丈夫そうだなと思ったので、話すことにしました。

・なかなかできなかったから、病院に通っていたこと

・採卵をしたこと(体外受精したんだ、痛かったでしょと母。察しが良くて助かる)

・12個受精卵ができて、あと11個残っていること。

・お腹の子はある意味12つ子であること

など話せました。

両親ともうんうん言いながら聞いてくれました。

🌟お父さんの指導(笑)

さて、両親からは、私の体を気遣う話をたくさんしてくれました。

「まだまだ大事な時期なんだから、絶対に無理しちゃダメだよ」

と両親どちらからも言われ、

「産まれてからも、本当に休まないといけないんだからね。

水仕事とかしないようにね」

と父が言ってくれました。

意図しているのかどうか分かりませんが、間接的に夫に

「うちの子無理させないであげてね」

と言ってもらったことになるので、かなり嬉しかったです。

夫は、すでに色々やってくれているのは分かりますが、

これからどんどん夫の力が必要になると思うので、

一応釘を刺してくれたのはありがたかった。

🌟里帰り出産と育休

母から

「こっち来てもいいんだよ。ほら、評判いい病院あるし」

と言われ、またびっくり。

正直、祖母の介護で手いっぱいだと思っていました。

夫も

「さとりっこが一番ストレスのない形でと思っています」

と言ってくれました。

私からは夫に

「育休取るか考えてくれているんだもんね」

と言うと、

母から「お~!!」と。

「そうですね、どの時期にどれくらい取るかはまだ決まってないんですけど」と夫。

(よし、言質を取ったぞ)と私(笑)

でも、一気に気持ちが揺らぎます。

夫婦二人三脚で育児頑張ろう!と思っていましたが、

いかんせん、生まれるのが年度末なので、夫の協力がどこまで得られるのか心配でした。

大先輩ママの母親のそばで、しっかり体を休めながらお母さん修行するのも

悪くないかもしれない…。

両親に

「本当に里帰り出産いいの? 介護大変じゃない?」

と聞くと

「まぁ、そこはねぇ。

ばあちゃん、最近元気だから大丈夫だよ」

と。

確かに、最近元気なんですよね。そっか…。

🌟緊張と疲れ

1時間ちょっと話して、話題も変わっていったころ、一気に疲れが出てきました。

「ひとまず、今日は報告しにきたのがメインだから…」

と言って切り上げて、帰ることにしました。

母は玄関外まで来てくれて「いや~正夢だった~」と。

「正夢ってことは、無事産まれてくるんだよね」と言うと

「もちろん!」と母。

最後まで見送ってくれました。

帰る途中、買い物に寄ったのですが、

緊張からの解放感からなのか、すっごくお腹がすきました。

そう、実の両親であっても、妊娠報告は緊張する。

不妊治療の報告はなおのこと…。

まだ夕方でしたが、ごはんを食べてから帰りました。

🌟考えること、いっぱい

夫とたくさん話し合いながら帰りました。

・やっぱり、年度末、年度初めはどうしても休みづらい

・GW頃からなら休めると思う

・里帰り出産というより、生まれてから実家に戻る形でもいいと思う

などなど。

これから色々すり合わせが必要ですね。

さて、次は義理の両親への報告だー!!

こちらも、喜んでくれるのは間違いないのですが…

やはり緊張します。頑張ります!