ScienceTeacherのブログ (original) (raw)
グラフの読み取りができれば、溶解度の問題ってそんなにむずかしくありません。
でも、なんか苦手なんだよな という人は、グラフが何を表しているかイメージが持てると苦手意識はぐっと減ると思います。
グラフ上の「点」で考えるのではなく、そこまで伸びた箱を思い浮かべるのです。
詳しくは下の動画を御覧ください。
融点と沸点の一覧表を見て、ある温度でその物体が、固体か、液体か、気体かを答える問題。数字が得意な人にはどうってことない問題でしょう。 でも、あの表を見ただけで憂鬱になる人もいるんです。 そこで、この方法を使えば誰でも物質の状態が答えられるようになります。 ぜひ試してみてください。
blenderを始めてから1年半。はじめて、チュートリアル通りではなく、自分の作りたいものをモデリングしました。細部へのこだわりは足りないかもしれませんが、なかなかの作品ができました。そして、チュートリアルなしで作る作業は間違いなく上達が早くなることを実感しています。
よろしかったら、以下のリンクに見に来てやってください。
文字式の約束って、一つ一つは簡単なんだけど、細かいのがたくさんあってつい忘れてしまうこともあるのではないでしょうか。
また、初めて文字を扱う中学1年にとっては、文字と数字が入り交じることで、よくわからないという思いもあるかもしれません。
そこで、文字式の約束を文章ではなく、約束1つを1枚の絵にすれば覚えやすくなるのではないかと考えました。ぜひ御覧ください。
今の教科書では、浮力の大きさは、水の外との差とか、水に沈めた深さの差を使って比で求めるなど、直接計算することはほとんどないと思います。
でも、計算自体は全然難しくないので、覚えておけば確かめにも使えるし、応用問題に使えることだってあります。
全然むずかしくないので、ぜひ覚えておくことをおすすめします。
この動画で勉強しましょう!
N と Pa が入ってきて、圧力の計算は格段に難しくなり、水圧と浮力については、その大きさを計算させづらくなりました。
だったら、まず g/平方センチ で計算させて、それを Pa になおすほうが、計算は楽になるのではないかと考えました。
さらに、こうすることで、水圧の大きさ、浮力の大きさを、計算で出せるようになり、暗記ではなく、理解ができるようになると考えました。
今回は水圧編ですが、このあと浮力編も作っていきます。
まずは、水圧編 ぜひ御覧ください!
圧力の計算は、NとPaが単位になったことで、計算が得意でない人にとっては難問になってしまいました。
以前は、1平方センチメートルあたりに、何gの力が働いているか?という計算でした。このほうが、単位換算しないし、小数の登場が少ない分、今よりは計算が簡単でした。
教科書通りにやって、計算ミスばかりしているなら、思い切ってこの裏技を使ってみてください。ずっとミスが減るはずです