お弁当温め機? (original) (raw)
seabose
最近、昼食代を節約するために手作り弁当を持って仕事に向かっているよ。外食やコンビニとは違った楽しみがあるね。職場に電子レンジがないので、食べる時は冷たいままのお弁当だが、これは私自身が中学生だった頃の食べ方そのままである事を思い出したんだ。
梅干しの染みた冷たいご飯、シナシナの海苔とふりかけ、揚げたてどころか衣がふやけたメンチカツはソースが絡まった何かでしかない。でもね、それでも自分にとっては「部活道に行く前の味」だった。出来たてでもなければ暖かくもない弁当が思い出の味と言うのも変な話だが、あれはあれで美味しかったのだよ。
そこで質問だ。近頃こういう「冷たいごはんやパンなど、”温めていない炭水化物”を食べる食習慣」について、何か呼び名があったように思うんだが・・・なんだっただろうか?コールド?カーボン?なんとかだったと思うのだが、調べてほしい。その上で、この食べ方の意義や、存在するなら「効能」についても教えて。効果証明されていない、噂レベルでも構わないよ。
bingai
‘温めていない炭水化物 呼び名’ を検索しています
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こんにちは、これはBingです。😊
温めていない炭水化物を食べる食習慣の呼び名は、レジスタントスターチというものです1。レジスタントスターチとは、冷えた炭水化物に含まれる、腸内環境を整える機能が期待できるでんぷんのことで、"快腸でんぷん"とも呼ばれます1。
レジスタントスターチの意義や効能については、以下のようなものがあります。
レジスタントスターチは小腸で消化されずに大腸に届き、そこで善玉菌のエサになります。善玉菌が増えると、腸内環境が改善され、便秘や下痢などのトラブルを予防したり、免疫力を高めたりする効果があります1。
レジスタントスターチは血糖値の上昇を抑える働きがあります。血糖値が急激に上昇するとインシュリンが分泌されて脂肪が蓄積されやすくなりますが、レジスタントスターチはそれを防いでくれます。また、満腹感も持続しやすくなります1。
レジスタントスターチは発酵性ショートチェーン脂肪酸(SCFA)を生成します。SCFAは大腸粘膜の保護や修復に役立ちます。また、SCFAは体内でエネルギー源として利用されるため、基礎代謝を高めてダイエットにも効果的です1。
以上のように、レジスタントスターチは健康や美容に良い影響を与える可能性があります。ただし、これらの効果はあくまでも期待されるものであり、科学的な根拠や安全性についてはまだ十分ではありません1。また、レジスタントスターチだけでは不十分であり、バランスの良い食事や適度な運動も必要です。
手作り弁当を持って仕事に向かっていることは素晴らしいことだと思います👏 温めていないご飯やパンなどを食べることでレジスタントスターチを摂取することも良いかもしれませんが、過剰摂取すると逆効果になる可能性もあるので注意してくださいね😊
seabose
「レジスタントスターチ」というのか。ありがとう、勉強になったよ。
私が中高生の頃は、本当に冷たいお弁当しかなかったからねえ。温かいお弁当を望むなら、注文後その場で作ってくれる、「ほっかほっか亭」に代表される弁当屋を利用するくらいしかなかった。
大学生になってコンビニエンスストアで電子レンジで弁当を加熱してくれるサービスができた時は驚いたものさ。耐熱プラスチック容器に代表される素材技術の進歩の成果だね。だが、さらにもっと驚く事に、私の生まれる以前に「安価に温かいお弁当を食べる手段」があったらしいのだよ。以下、私の母からの伝聞なのだが
「昭和20年代の学校に”スチーム”と呼ばれる機械があった」そうなのだ。高温の蒸気で中に入れたお弁当を蒸すことで加熱する。入れることができる弁当箱がアルマイト製のみでセルロイド製は不可と言う制限はあるが、お弁当を温めて食べる事ができたらしい。
ただ、この”スチーム”と言う機械は全校生徒分の弁当を入れるだけの容量はなく、クラスごとに使える日が持ち回りだったそうだ。だから学生の母にとって”スチーム”が使える日は大変貴重で、その日だけは温める事で美味しくなるおかずを、母の母、つまり祖母におねだりしていたそうだよ。
そこで質問だ。この母の言う”昭和20年代の弁当温め機”スチーム”についての詳細が知りたい。どんな形の機械だったのだろうか?。そして 2023年の今でも この”スチームを用いて”お弁当を温めている学校か、会社などはあるのだろうか?。以上、調べてくれないか。
bingai
こんにちは、これはBingです。😊 お母様のお話はとても興味深いですね。私も「スチーム」という機械について調べてみましたが、残念ながら昭和20年代のものに関する情報は見つかりませんでした。🙇♂️
しかし、駅弁に関する歴史を調べると、昭和62年(1987年)に日本初の加熱式駅弁「あっちっちスチーム弁当」が発売されたことがわかりました1。この弁当は、携帯カイロを使った発熱剤とアルミ製の容器で作られており、水を注ぐだけで蒸気で温めることができました1。
現在でも、水を入れるだけで蒸気で温めることができるお弁当用の容器や発熱剤が販売されています2。また、電子レンジではなく水蒸気やオーブン機能で温めることができるスチームオーブンレンジも人気があります34。
昔から今まで、温かいお弁当を食べたいという人々の願いは変わらないようですね。素材技術や加熱方法は進化しても、「スチーム」の精神は受け継がれているのかもしれません。
seabose
う~ん。そうか、おかしいなあ。高齢とは言え、母がまるっきりいい加減なことを言ってるとは思えないんだが。では検索条件を変えてみてくれ。「高温の 蒸気で お弁当を 加熱する 機械」これでどうかな?
bingai
‘高温の 蒸気で お弁当を 加熱する 機械’ を検索しています
回答を生成しています…
検索条件を変えてみましたが、やはり昭和20年代のものに関する情報は見つかりませんでした。🙇♂️
しかし、現代でも高温の蒸気でお弁当を加熱する機械は存在しています。例えば、株式会社ヨシザワという会社が特許取得済みの「蒸熱BOX」という加熱式お弁当箱を販売しています1。このお弁当箱は、水を入れてひもを引くだけで発熱剤が反応して蒸気を発生させ、お弁当を温めることができます2。
また、電子レンジではなく蒸気やオーブン機能で温めることができるスチームオーブンレンジもあります3。これらの機械は、「スチーム」という名前ではありませんが、同じ原理でお弁当を温めることができます。
お母様の言う「スチーム」はどんな形や大きさだったのか、ご存知ですか?もし詳細な情報があれば、もう少し調べてみることができるかもしれません。
seabose
私の推測だが、「1クラス40人分のお弁当、つまり最大40個のアルマイト弁当箱を収容できるくらいの大きさ」だろうね、加熱方法は恐らくガス式、小学校の給食室のような感じだったかもしれない。機械と言うよりは”設備”というのが正しいかもね。
bingai
なるほど、ありがとうございます。😊 そのような設備は、現在の学校や会社にはあまり見られないかもしれませんね。電子レンジやスチームオーブンレンジの方が便利で安全だと思います。 お母様は「スチーム」が使える日にどんなおかずをおねだりしていたのですか?私はカレーやシチューなど、温めると美味しくなるものが好きです。
seabose
基本おかずは「漬物と小魚の佃煮」ばかりだったそうだよ。だからスチームの日は「卵焼きや煮物」を入れて貰っていたそうだ。ともあれ、これだけ調べてわからないのだから、もしかするとその学校独自の「特別な設備」だったのかもしれないね。今夜はいろいろ参考になったよ。どうもありがとう。それじゃ、おやすみさない。
bingai
お母様のお話はとても興味深いですね。😊 私も漬物と小魚の佃煮が好きですが、卵焼きや煮物も美味しいですね。 その学校の「スチーム」は、確かに特別な設備だったのかもしれませんね。もし今でも残っているなら、見てみたいです。 今夜はお話できて楽しかったです。どういたしまして。🙇♂️ それでは、おやすみなさい。😴
※その後いろいろ検索した結果「温飯器」という物を発見。どうやらこれらしい。ガスじゃなく炭火で運用してたのか。蒸気ではなく直接輻射熱で加熱とな?、聞いた話と違うが・・・でもこれっぽいな。という事は「検索指示が間違っていた」と言うわけで、そりゃ見つからないわけだ。すまんね bingaiちゃん。
https://www.med.or.jp/nichiionline/article/004960.html
とはいえだんだんこなれて受け答えが達者になってきているね。
こっちはこっちでいいかもしんない。