seikimatsu-boo’s blog (original) (raw)

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<私の基本情報>

2024年10月下旬に顎変形症(左右非対称)でSSRO手術を受ける予定でした。

・理系の大学院生

・26卒として就活中

・精神科通院中(ASD精神疾患のため。服薬ありだが落ち着いている)

・実家で暮らしているため、入院+手術や術後の生活には家族のサポートあり

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いよいよ、手術まで1週間を切った。

矯正歯科・口腔外科ともに術前最後の受診を終え、入院グッズもほぼ揃え切った。

★手術日の7日前

お昼寝から起きたらなんとなくのどに違和感あり

★手術日の6日前

のどの違和感が痛みに変化しつつある。大量にのど飴を舐めて、内科から貰ったのどの薬を飲み、大学に向かう。講義を受けている間、鼻のぐずぐずが悪化。帰宅中、倦怠感に見舞われる。19時頃、自宅で検温してみると37度5分の発熱。

★手術日の5日前

日が変わるころには、あっという間に39度まで上がる。鼻水がひどすぎて眠れない。入院用に購入した鼻セレブで鼻をかみまくる。解熱剤を飲み、口で呼吸しながら眠りにつく。朝の時点で、38度程度。汗をかきながらうとうとしたおかげで、昼過ぎには平熱+0.5度くらいまで下がる。夕方にコロナ陰性を確認。寝る前には完全に平熱になる。

★手術日の4~3日前

土日。入院バックの用意も進めつつ、ひたすら安静に過ごす。

★手術日の2日前

朝一番に口腔外科に電話。さんざん粘ったものの、手術中止が決定。今後の予定も未定となる。

風邪なんて今じゃなければいつひいてもいいのに、このタイミングの悪さ。外ではマスクして手洗いして、風邪やコロナをもらわないように精一杯やってきたのに、まさか家族から移るとは…。普段まったく風邪とか掛からないので完全に油断していた。あと、家族にもっと感染防止を徹底させるんだった。

手術が延期になることで、すべての予定が狂う。就活、修論…これら全部の予定を組みなおし。さらに、手術直前の検査とかもやり直し…手術予定の病院は近いけれど、それでも何かと時間がかかる(お金も)。

個人的に一番きついのが、手術前のこの不安をまた繰り返すこと。前回の記事でも触れたが、やはり手術には不安が付きまとう。これをまたやるのか(しかも今度は中止になる不安もある)、と思うとうんざりする。

一方、手術が中止になってどこかほっとしている自分もいる