沢木大好きさちおの日記 (original) (raw)

肥後もっこす」を肥後弁辞典で調べると、「頑固者、偏屈者、反骨人」とある。熊本県民が褒められているのか、煙たがられているのか微妙である。
私が生まれた田舎では、「もっこす」と呼ばれる人が大勢いた。そして辞典に載っている意味とは違うニーアンスでまかり通っていた。

熊本弁でも死語になっている、「いひゅう」が、「もっこす」を表すにはピッタリである。「いひゅうもん」が, もっこすを一番言い当てている。
今の若者には、「いひゅうもん」と言っても解らないと思うが、肥後弁丸出しの我々には微妙な言い回しの方言は伝えづづけて行きたいのである。

中央公論に、「熊本はすごい」と特集を組んでいる。今、全国的に熊本が注目を浴びている。世界的半導体産業が熊本に進出してきた。
もっこす」精神が育んだ、文化力が熊本の地を選んだのである。嫌われ者、いひゅもんの熊本は、他とは違う素晴らしい魅力がある証である。

右目を手術して5年経つ。手術して一回も診察に行っていない。其れだけ順調に経過していることだろう。
流石に手術後の経過を診察に行かなければと、思いに至った。病院にはなるたけなら行きたくない。先生から怒られるかと思えば尚更だし、遠くなる。

先日、意を決して眼科に足を向けた。5年経ったが看護師さん、受付の職員も覚えていてくれた。眼科も商売、患者の顔を忘れるはずがない。
5年の間に視力は悪くなっていた。自動車を運転できないほどでないが、そのうち愛車を手放さなけばならない日も遠くないだろう。

「眼底が腫れているので、注射します」。急に言われても戸惑ってしまう。しかし、前回受診してして、5年も経つ。断わる理由がない。
本日が目の注射である。目に注射と聞くだけで気持ち悪くなる。子供みたいにだだをこねることは出来ない。手術室では不安でたまらなかったが、注射が終わって言えることだが、たいしたことはない!!

党首討論はイギリスの国会討論を真似して始まった。国の重要な問題を与党、野党が真剣に討議する場である。
お互いの主張を闘わす場であるが、真剣な討議はもちろんだが、ウイットに富んだ応答は流石紳士の国イギリスである。

日本の国会議員はみな真面目である。石破さんと野田さんの討論では冗談一つ出ない。最初から最後まで真剣勝負では観客は疲れる。
ウイット話がは挟まるなら、言わんとすることが浮かび上がり、国民の共感が得られるのにと、惜しい気がする。

民主主義の先進国、イギリスは会話、言葉の国である。言わんとすることを理解させるためには会話術を心得ている。
今日の党首討論は青筋立てて、口角泡を飛ばす激しいものであった。国の将来を思っての討論は解るが、ゆとりのある、会話、議論であって欲しい!!

衆参両議院で国会代表質問が、昨日今日行われている。国会は国民の代表機関であり、国の将来の行方が架かっている。
自分の将来は自分で決められる、しかし日本の将来は国民から負託を受けた国会に委ねなければどうしようもない。

自分の将来は自分の責任であり、自己責任である。政府や社会を擦り付けても千ない事である。。立派な国であってもで幸福追求権は、個人の誰にも侵されない感情であり権利である。
国会論戦を聞いていると、幸福までも国がなんとかしてくれるように、奢った見方をしているしか思えない。

国会の代表質問を聞いていると、国民を納得させるのに言葉が必要で大事である。美辞麗句を述べるだけではAIでもできる。
新しく選ばれた石破総理大臣は、就任するまで、まっとうなことを主張していたが、代表に選ばれた途端、ブーメランのように跳ね返ってきた。言うの易し行うのは難し!

NHK連続テレビ小説、「おむすび」は先週から始まった。前回は司法関係のドラマで、敷居が高かったが、司法を身近なものに引き落としてくれた。
「おむすび」は庶民的なにおいのするドラマなようだが、くだけ過ぎて高齢者にはなじみが薄い、「ギャル」の世界を覗かしてくれる・

まだ始まったばかりでどう展開するか予想できないが、女の不良グループが,[ギャル」と言う先入観がある。先入観で人を判断できないが、ドラマの意図はどんなだろう。
司法の世界も庶民の世界と大差ないのがわかったが、不良と思われる、「ギャル」のグループも同じ人間の世界である。

レッテルや先入観で人間を判断しがちだが、それが日本社会の、「生きにくさ」につながっている。現代は、多様性が叫ばれている。
色んな生き方があり、それを尊重されなければならない。レッテルや先入観は多様性を否定につながる。「おむすび」の今後の展開を注目したい。

「お金を賭けない」「お酒を飲まない」「たばこを吸わない」、健康マージャンの鉄則である。健康マージャンが認知症予防に効果があるらしい。
特に女性の健康マージャンが人気があるらしい。脳や目、耳、手先を活発に使うから認知症になりにくいらしいが、それは疑わしい。

私は退職してから、一時止めていたマージャンを復活したが、忘れ物はするし、認知症が酷くなっている気がする。
マージャン仲間が、病気はするし、健康を崩している。健康m-ジャンを貫いているが、我々仲間内ではマージャンと健康を口にする者はいない。

マージャンが女性に人気なのは解らないわけでもない。夫の食事の世話から解放された女性が、マージャンの面白さに気づき、男性の領域だったマージャンに取りつかれたのだ。
我々のマージャンクラブは皆病気を抱え、存続の危機を迎えている。人数が集まらなくて週2回が一回になっている。マージャンは認知症に効果があると私は言い続けたい。

「お金を賭けない」「お酒を飲まない」「たばこを吸わない」、健康マージャンの鉄則である。健康マージャンが認知症予防に効果があるらしい。
特に女性の健康マージャンが人気があるらしい。脳や目、耳、手先を活発に使うから認知症になりにくいらしいが、それは疑わしい。

私は退職してから、一時止めていたマージャンを復活したが、忘れ物はするし、認知症が酷くなっている気がする。
マージャン仲間が、病気はするし、健康を崩している。健康m-ジャンを貫いているが、我々仲間内ではマージャンと健康を口にする者はいない。

マージャンが女性に人気なのは解らないわけでもない。夫の食事の世話から解放された女性が、マージャンの面白さに気づき、男性の領域だったマージャンに取りつかれたのだ。
我々のマージャンクラブは皆病気を抱え、存続の危機を迎えている。人数が集まらなくて週2回が一回になっている。マージャンは認知症に効果があると私は言い続けている。