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中央公論
(
読書
)
【
ちゅうおうこうろん
】
中央公論新社が発行する総合雑誌。月刊。
戦後数少ない中道的な論壇誌であったが、中央公論社が読売新聞社傘下に入り、読売新聞社のオピニオン誌である「This Is 読売」の後継誌の位置づけとなり、論調は保守化した。
中央公論 - Wikipedia
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asd-granmaのブログ•1年前
思い 21ASDなおばあさんは自分のポジションを生かそうと未だ学び中です。自分が辿ってきた幼稚で単純で失敗の多い一人よがりに過ごした時間を振り返っています。何しろ発達障害と幾十年も共にいるのですから、それを整理しています。 この一人ひとり異なった出方のある偏りのある一人であることは、幼い頃から失態の度にそれとなくは感じてはおりました。時には異なりによって生かされて来たこともあります。またある部分では苦しみ迷い、コントロールが効かず、はた迷惑であったことです。この頃漸くメンタルヘルスや死について雑誌などでも話題にされるようになりましたが、こうした話題はできなかったし、今も話しにくいです。 中央公論 23,…
#読書#発達障害#老年期#中央公論
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574ブックマーク「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【後編】~次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと(中央公論) - Yahoo!ニュースnews.yahoo.co.jp
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352ブックマーク統計が語る「安倍政権の支持率が回復する理由」―河野勝氏の中央公論論文がトテモ面白い(ツイート集) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-m-dojo.hatenadiary.com
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159ブックマーク中公文庫『盤上の向日葵』下巻に関するお詫びと訂正 - 中央公論新社中公文庫『盤上の向日葵』下巻(2020年9月25日発行)の初版本に、編集部のミスによる誤りがありました。 読者の皆様、著者の柚月裕子様、監修をしていただいた日本将棋連盟の飯島栄治様、解説を執筆いただいた羽生善治様に謹んでお詫び申し上げ、下記の通り訂正いたします。 訂正表はこちら なお、交換をご希望の方は、...www.chuko.co.jp
125ブックマーク次は私がコンピュータと対局します! 清水女流vs.「あから2010」戦のその後を考える 米長邦雄=日本将棋連盟会長 梅田望夫=ミューズ・アソシエイツ社長 - 中央公論.jpwww.chuko.co.jp
102ブックマーク「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義 -湊一樹 著|全集・その他|中央公論新社www.chuko.co.jp
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INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-•1年前
10年後の「民主党政権」本を集めて、読み比べて検証する中央公論の記事(urbansea氏)が面白かった偶然、古い「中央公論」を読む機会があった。昨年末に発売された2023年1月号だが、ここにurbanseaという名前の書評家が、「10年後に『読む』民主党政権」というタイトルで、様々な民主党政権の検証本や、政治家の回想録をまとめて紹介している。中央公論2023年1月号 [雑誌]中央公論新社Amazonこのアカウントが見つかったが、同一人物かは確実ではない…? https://twitter.com/urbansea ああ、やはりこの人でいいようだ。民主党政権崩壊から10年ということで…月刊「中央公論」に「10年後に『読む』民主党政権 蹉跌の歴史を知るためのブックガイド」を書かせてもらっております…
#中央公論#民主党
蓼科高原日記•1年前
ローカルバスの終点へ 宮脇俊三(著)宮脇俊三の作品は、今から七年ほど前だったか、「鉄道紀行全集 全6巻」の合冊版電子書籍に、各社このサービスを本格的に展開した時期に当たったのか、破格ともいえるキャンペーン価格が付されているのに遭遇した際に購入して一通り読んだが、今般さらにそこに収録されていないものを何冊か手に入れることとなった。 その一つに、「ローカルバスの終点へ」がある。 タイトルが示す通りこれはバスによる旅の紀行で、そのため上の全集から漏れたのであろう。 あとがきになどによると、鉄道による旅が好きでこれを基本とする著者ではあるが、鉄道の到底入り込めないだろう奥地へと走り行く、あるいは終着駅から出て行くバスを車窓から目にする度…
#宮脇俊三#ローカルバスの終点へ#中央公論#バス#鉄道
自分が変わること•2年前
森一久さんのこと(その1)2011年2月号掲載 毎日新聞ローマ支局長/藤原章生(当時) 昨年2月3日、森一久さんが亡くなった。ローマに暮らす私はしばらくたって、それを知った。海外暮らしで残念なのは、人の訃報に接した時だ。死に目に会えなかったのもあるが、日本に住んでいれば、その後も会えた、そして、もしかしたら、その交流で、その人がもう少しは長生きしたかもしれないと思うからだ。そして、こんなに早いなら、なぜ電話をしなかったのか、と悔いが残る。 森さんの訃報は小さくだが、ネット上に流れた。「weblog 死亡欄」というページにこう記されている。 <元日本原子力産業会議副会長の森一久、肺炎で死去、84歳。1926年広島生まれ。…
#森一久#湯川秀樹#原子力#中央公論#新橋#正力松太郎
saoriotsuka-diary•3年前
仕事の紹介ですまた仕事紹介が滞ってました。いろいろやってるんですが、最近足が長い仕事が多くてなかなか成果物が出てこないまま、ぼやっとしてると過ぎ行く日々です。以下敬称略でお届けいたします。 新潮文庫の『「話が通じない」の正体 共感障害という謎』(黒川伊保子著)の装画を描きました。 話が通じない時、どちらかが悪いのでなく、お互いの認識のフレームがずれている、そういうコミュニケーションにおけるギャップを解きほぐすヒントが書かれた本です。黒川さんもご自身で共感障害に思い当たる節があり、自分を省みながらのお話はわかりやすいです。読みながらわたしも当てはまるかも...と思ったり。 2月の話ですが、雑誌「中央公論」風物…
#イラストの仕事#新潮文庫#中央公論#新書大賞#日経新聞
INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-•3年前
「習近平は、中国国民から支持を得ている。中国人は自国が良い国になってると考えている」(中央公論)中央公論の2021年5月号より(ちょっと古い雑誌をこの前読んだのです)中央公論2021年5月号 [雑誌]中央公論新社Amazonこちらの、この記事から。 対談 覇権拡大する習近平の論理 中国の海洋戦略、人権問題を読み解く 川島真×益尾知佐子 益尾 多くの日本人は、中国は悪い国というイメージを持っています。 でも中国人は、中国がどんどん良い国になっていると考えています。実際、習近平は人民の生活向上を目指す政策を取り、一時期に比べると環境汚染は格段に少なくなりました。 PM 2.5などの大気汚染対策や自然環境法政策がかなりのスピードで進んでいます。実際にそれを目にして日本人は中国のここ10年の改善…
#益尾知佐子#中央公論
飛び飛びの感想文•3年前
中央公論(2021・8) 教養とは?実は私は、理性と教養が邪魔しない限り、人間はサルにも劣ると本気で信じていますが。(中略)そして「教養」という概念の少なくとも一部は、ここで言う「理性の戒め」を実行する根源として働くと私は考えています。 p31~p33 村上 陽一郎「知識の豊かさが本質ではない」 積めば積むほど、自らに厳しくなる 村上氏は「教養がある」ということは「慎み」があるということではないか、と言っている。 人間は理性の戒めがなければ、なんでもできてしまう存在である、と言っている。 そんな人間は自らに様々な"枷"をかして、生きている。 その枷を自分にかすこと、自身の規範を定め生きること、自身の規範にいないものの行動を理解す…
#中央公論#教養#無敵の人
晴走雨読 横鎌日記•3年前
「日本語力と英語力」日本ほど英語教育で侃々諤々とやっている国はないのではないかと思う。英語に熱心なのは韓国も一緒だが、かの国は英語を学ぶということにあまり異論がない。方法論にはいろんな意見があるかもしれないが、「学ぶべき」「やるなら早期に」ということで一致しているように思える。 日本の場合、早期英語教育に反対とか4技能云々だとか、導入時期や学習法など細部にさまざまな議論がある。けど、保護者は、韓国と一緒で、すごく期待感を持っていると思う。この本はいまから15年前に刊行されたのだが、読んでみると、小学生英語が始まってしまった(著者たちも、自分も反対の立場)という事情以外はいまでも通じる話になっているように思う。「声…
#英語教育#齊藤孝#齊藤兆史#中央公論
いささめに読書記録をひとしずく•3時間前
浅野和生著「ヨーロッパの中世美術:大聖堂から写本まで」(中公新書)紙の書籍を買うか電子書籍を買うかの論争は答えの出ない論争であるが、本書の場合は明確な回答が出ている。 電子書籍である。 本書に掲載されている美しいカラー写真は電子書籍版であるからこそ詳細に味わうことができる。 中世ヨーロッパは暗黒の時代と評されることの多い時代でもあるが、宗教関係の美術はなかなかに鮮やかな美術が花咲いた時代である。絵画や彫刻の質について古代ギリシャや古代ローマと比しての低下を感じるところもあるが、それらを踏まえても、中世ヨーロッパ世界の彩りは今も残っている。 本書はこうした中世ヨーロッパの美術を、修道院、巡礼、聖堂、写本といったトピック単位にまとめて一冊にまとめた書籍であり、本…
かぐらかのん•12時間前
17音で世界を切り取るということ--神野紗希『もう泣かない電気毛布は裏切らない』* 17音の魔法 言葉によって織り成されるさまざまなテクストはその言葉に宿る「意味」と「リズム」のいずれかを重視するかによって「散文」と「韻文」に大別されます。ここでいう「散文」とは小説、随筆、論文、法律、手紙、新聞記事、SNSのつぶやきなどを典型とする「意味」を重視するテクストです。これに対して「韻文」とは詩歌、謡、小唄長唄、都々逸、歌舞伎の台詞、歌謡曲の歌詞、ヒップホップのラップなどを典型とする「リズム」を重視するテクストです。 これらの韻文のうち「五・七・五」の定型で詠まれる俳句は極めてシンプルなリズムによって成り立っているテクストであるといえます。例えば「行く春を近江の人と惜しんだ」と…
プロ独女のライフハックブログ•13時間前
【夜闇】「地球温暖化対策パリ協定」とは何だったのか?はい、【夜に世の闇を覗く】散歩どんどん行くよ~
沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編•16時間前
Google chromeの反乱厚生労働省は、労働基準法を改正して 14日以上の連続勤務を 禁止する検討に入ったそうだ。 今さらだが、 14日以上の連続勤務を 禁止するのはよき事だ。 しかし、オレが思うに、 14日間連続勤務まで可能を見直し、 7日間中2日休暇にしないと、 本当の意味での 改善には為らないと思う。 -------------------------------------------------------------------------- 最近、パソコンとの関わり方が 薄くなってきた。 オレは髭は濃いめだが、唇は薄めだ。 ヒソカのようだ。 そんな事はどうでもいいか・・・。 ---------------…
tamutamu2024のブログ•1日前
戦後最大のミステリーと呼ばれる「下山事件」から75年、今明るみになった“新たな視点”とは…「殺害場所」「ある関係者の果たした役割」(2024年11月18日『文春オンライン』)『下山事件 封印された記憶』(木田滋夫 著)中央公論新社 終戦直後の占領期、世情の荒廃と国際情勢の緊迫化に翻弄された日本では、今では考えられないような奇妙な未解決事件が相次いだ。銀行支店の行員らが毒殺、無実を訴える画家が逮捕された帝銀事件、GHQに小説家が拉致監禁された鹿地事件――そして下山事件だ。 1949(昭和24)年7月、国鉄の下山定則総裁が常磐線の北千住―綾瀬間で轢死体として見つかった。立て続けに、三鷹事件、松川事件と呼ばれる列車脱線転覆事故が発生した。 当時の国鉄は60万人もの職員のうち10万人を解雇する合理化を進め、労使対立が激化していた。一連の事件は労組側の陰謀として処理された。…
Days on the Rove•2日前
Book Review 2024/092024年09月は4冊。 本棚登録は??冊。購入は11冊/¥10425。 4冊?やはり精神が弛緩しているなぁ。ブログの更新も遅れているし… まあ、少しずつ日常を取り戻さなくては。 神を描いた男・田中一村 (中公文庫 こ 36-1) 著者 : 小林照幸 中央公論新社 発売日 : 1999-06-01 ブクログでレビューを見る» あまりの面白さに一晩で一気読み。一村の生真面目さ・真摯さよりも、奄美のムンとした空気が伝わってくるような本だった。今秋に開催される田中一村展に行こうと決意した。 11/17現在田中一村展には行けていない。こういう評伝(畸人伝?)は好み。作者の熱量こそ大切なので。奄美の熱気…
プロ独女のライフハックブログ•2日前
【夜闇】国連が日本の家族の在り方やアニメや皇室にまでイチャモンを⁉「国連」って…日本の文化・伝統・精神をぶち壊したいだけなんじゃないっすかね?
ゆるだら派遣社員_暇なので勉強する•2日前
【書評】戦争とロジスティクス_石津朋之 (著)【戦略<兵站の重要性】「腹が減っては戦はできぬ」は思ったより重要だった。 という本。戦争とロジスティクス石津朋之著を読んでみました。戦争の勝敗を決定づけるのは、「ものを運べる能力」でした。 戦争とロジスティクス (日本経済新聞出版) 作者:石津朋之 日経BP Amazon 戦争の勝敗を決めるのは「補給」だった 戦争における勝敗は、兵士の勇気や指揮官の卓越した戦略で決まると思われがちです。そういう側面を前面に押し出した本や映画が多い気もします。しかし、『戦争とロジスティクス』は、実際には「ロジスティクス(兵站)」が戦争の行方を大きく左右していることを教えてくれます。食糧や武器をいかに前線に送り届けるか、これが戦略以上…
nakorakeの日記•2日前
シャーロック・ホームズの凱旋本日読了。 シャーロック・ホームズの凱旋 作者:森見登美彦 中央公論新社 Amazon 語り口はホームズ的であるが・・・。
shinto-wasaoの日記•2日前
ラスト・ポエム(玉木とグラドル3)日本人の識字率はほぼ100%だ。ほとんどの日本人が日本語を読むことができる。しかし、「文章を読めること」と「文章を理解すること」は別だ。 行間、文脈を汲み取る。皮肉、逆説、比喩表現を適切に解釈する。それが文章を理解するということだ。いわゆる読解力である。しかしいまの日本人の読解力はかなり怪しい。 たとえば、私のSNS投稿に対してあまりにも的外れな批判が相次ぐのだ。なにもその投稿は小難しい理屈をこねているわけではない。いたってシンプルな記述だ。それなのに文意を完全に取り違えた批判が寄せられる。 批判自体はいくらでも大歓迎だ。思想と表現の自由である。でも明後日の方向にボールを返されても困る。反応の…
syusyunakのブログ•2日前
「信教の自由」の思想史 明治維新から旧統一教会問題まで 小川原正道2024年9月15日初版第1刷発行 表紙裏「欧米のように血みどろの戦争と迫害の中から生み出されたのではなく、いわば上から降ってきた『信教の自由』を、日本人はいかに受け止め、その法規定の解釈・運用や改正をめぐり議論してきたのか。宗教者・知識人らの論争から、その底流にある『信教の自由』をめぐる思想の変転を跡づける。さらに、オウム真理教事件を契機とする宗教法人法改正にあたって論議となった創価学会と政治との関係、安倍晋三元首相銃撃事件後の旧統一教会の被害者救済などの政策動向などを踏まえて、今後の『信教の自由』のあるべき姿について提言する。」 目次 序章 「信教の自由」のこれまで・今・これから 1 江戸…
遊びをせんとや生まれけむ•2日前
今週の書評本 全93冊(2024/11/11~11/17 掲載分 週刊9誌&新聞4紙+クロワッサン+サライ+婦人公論)毎週日曜日は、この一週間に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 (11/11~11/17 全93冊) *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込価格 書評掲載回数(②回以上を表示) ◆サンデー毎日「遠回りの読書」: 11/24 号 2 冊新しい天体 開高健 ちくま文庫 990AIは「月が綺麗ですね」を理解できるか? 愛と人工知能を哲学する 岡本裕一朗 SB新書 990 ◆女性自身「今週のあなたを開く本」: 11/26 号 4 冊藍を継ぐ海 伊与原新 新潮社 1,7…
しあわせの径~本とアートと音楽と•2日前
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新刊紹介:「前衛」2024年12月号(追記あり)勿論時期的に「衆院選結果」について触れるのは「12月発売の1月号」になるでしょう。 特集『気候危機打開:直ちに省エネ・再エネのシステムへの移行を』 ◆ エネルギー政策の大転換が不可欠:化石燃料温存、原発優先政策の見直しを(桃井貴子*1) ◆ 原子力発電推進政策は気候変動対策を妨げている:原発ゼロ社会へエネルギー政策の転換を(大島堅一*2) ◆ 「グリーントランジション2035*3」:政府GX*4に対するより経済合理的な代替案(明日香壽川*5) (内容紹介) 脱原発、脱火力、再生エネルギー推進が主張されますが小生の無能のため詳細な紹介は省略します。 【参考:明日香壽川氏】 「決戦に問う」原発・エ…
せんせいと大先生の読書日記•3日前
近藤絢子『就職氷河期世代』(中公新書)これも気になっていたので読んでみた本。近藤絢子『就職氷河期世代』。 就職氷河期世代とは、1990年代半ばから2000年代前半にかけて、バブル景気崩壊後の経済低迷期に就職した世代をいう。本書は、就職氷河期世代について、大規模な統計データを用いてその動向を客観的に捉えようとした意欲作である。 これまでにも就職氷河期世代についての書籍はあったが、その多くはルポルタージュ形式を取っていた。本書はこれらとは違い、徹底してデータの分析を行うというところにその特徴がある。 本書で提示されているデータの分析結果は、それはそうだろうと思われるものからやや意外に感じられるものまで様々である。 例えば、統計データに…