燃える真夏の東京へ (original) (raw)

一条真也です。毎日、死ぬほど暑いですね。
30日の朝、わたしは北九州空港へ向かいました。スターフライヤーで東京に飛ぶのです。東京は暑いです。梅雨明けしてから、40度近い危険な暑さになっています!

北九州空港の前で

本日の北九州空港

いつも見送り、ありがとう💛

それでは、行ってきます💛

今回の東京出張では、参与を務める一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会(全互協会)の理事会、副理事長を務める一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団の理事会に参加するのが主な目的です。それらの会議は31日の夕方にあるのですが、翌8月1日の朝には北九州市小倉でサンレーの8月度総合朝礼および本部会議が開催されるので、31日の夜の便で北九州に戻ります。猛暑の中のハード・スケジュールですが、頑張ります! 本日は、夕方から産経新聞出版社の赤堀社長と打ち合わせ会食を神楽坂で行います。今回は1泊ながら、多くの予定が詰まっています。


機内のようす

機内ではマスクを着けました

その後、11時30分発のスターフライヤー82便に搭乗。ブログ「マスクを楽しむ!」で紹介したように、わたしは多彩な色のマスクを着用しますが、常に「悪目立ちしない」ことを意識します。飛行機では、必ず不織布マスクを着用します。現在、東京ではコロナも多くなっていますしね。コロナが5類に移行した後も、わたしはマスクを着用しています。第一、大量のカラフル・マスクのストックがありますから、使わないともったいない!(笑)あと、いま、コロナの第11波が猛威を奮っていますね!

機内では読書しました

呪術の世界史 - 神秘の古代から驚愕の現代 -

機内では、いつものように読書をしました。この日は、『呪術の世界史』島崎晋著(ワニブックス)を読みました。「神秘の古代から驚愕の現代」というサブタイトルがついています。「ロシアのプーチンが恐れるシベリアのシャーマン」「東欧で発見!相次ぐ心臓に杭を打たれた死体」「フランスの黒ミサ事件、ロシアの貧困魔女」「後醍醐天皇もはまった。性交時のエクスタシーが呪力に!」「ナチスが探した聖杯とアーク(聖櫃)の行方?」「アマゾンや東アジアでは呪術医療が健在」・・・・・・呪い・悪魔との契約・魔女・拷問・宗教弾圧・預言者・宗教弾圧・陰陽師・鬼神・修験道・降霊術・シャーマン・不老不死・権力闘争・戦争・ナチス・バンパイア・怨霊など、暑いときには小難しい本より、こんな読み物が一番!

羽田空港に到着!

羽田空港にて

羽田空港には、15分遅れの13時25分に到着。北九州は気温30度で晴天でしたが、東京は気温34度の曇りでした。雨が降りそうで、蒸し暑いです。ランチタイムでしたが、この日はラーメン店「雪あかり」も「銀座ライオン」も満員で行列ができていたので、パスしました。一食ぐらい食べなくても大丈夫ですし、夜は神楽坂で会食ですから。わたしは、今やすっかり定宿となった水天宮のホテルに向かったのでした。

さあ、行動開始です!

2024年7月30日 一条真也