風情ある中秋の名月 (original) (raw)
風情ある中秋の名月
今日は、夕方の予約で整体院へ行きました。3回で治すの謳文句で、3回めの施術を受けてきました。
痛いのがまだ続くようだったら10月に予約を入れてくださいとのこと。
ベッドやソファの上での毎日3回の運動を5つ習ってきました。
帰り道、中秋の名月が昇っていたので、帰宅してから撮りました。
このように月をアップで撮るよりも、たなびく雲といっしょに撮ったほうが風情があっていいのですが、そうすると、いずれかにしかピンとが合わず、光量も大きく違うので、いつもの写真で、カメラは手持ちです。
今年の名月は、満月ではなくて、小望月ですね。写真でも左のほうが、山の端らしき小さな凹凸が写っています。
「月々に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」
今日の名言:
心月輪(しんがちりん) 良寛禅師
意味するところは、”心は満月そのもの”
心月孤円、光万象(ばんぞう) を呑む 盤山宝積(中国の禅師)
いずれも、禅語ですが、無心にまで行きついた心は、孤高で欠点がなく、一切を包み込み、自由に輝く、ということです。