きっぷ2000円 酒300円 (original) (raw)

8月も飲みました

日本橋ふくしま館で飲み比べセット

私の割りにはごはんも食べました

日本橋すもと館で淡路島カレーとしらす丼

18きっぷで宮城の実家に帰り、家族の車で山形の「新野肉店」へ馬刺しを買いに行きました

馬TKG

贅沢なことに、晩ごはん時に食べきれなかった馬刺しを翌朝卵かけご飯にした。黒いごはんは土産ものというイカスミジューシー。ゴーヤもご近所さんから頂いたとのことで、母にチャンプルーを作ってもらった

母のゴーヤチャンプルーはジャムのような甘さだった。上は晩杯屋(飯田橋)のゴーヤ天ぷら150円と炙りハムチーズ190円

実家ごはんその2。串が鴨肉で、変わった肉を好む家だ

これはある日の、おさけ村(新橋)馬のモツ煮

実家ごはんその3。刻んだ笹かまのおかずがある。実家ではかまぼこと言えば笹かまが使われるが、笹の形のまま出てきたことない

イカシューマイ、笹かま、ほや、まぐろ、貝ひも

ひもと言ってはなんだけど、実家の電気(照明)のひもが気になった

実家の電気のひもコレクション。ぬいぐるみは定番

S字フック+花。どうにかして花を付けたかった様子が伺える

連作

ここでもS字が活用されている

電気のひもコレクションは本命、母の部屋が大作に違いないと期待したが、ひものない電気であった。それから「父の小屋」と呼ばれる物置き兼、趣味の部屋はどうかと見に行くと、看板が出ていた

EXIT(出口) ?ドアは一つしかないはずだけど

Welcome

EXIT

Get away

“ようこそ! 逃げろ!“

謎の英字の脇にはドクロが吊るされている。正気ではない。自分は電気のひもを見ることを諦めた

なお父の名誉のために補足すると、看板はおそらく弟が子供の頃に作ったものと思われる

これは那須高原駅の近くで見た心温まる系の看板

実家からの帰りには宇都宮ライトラインに乗った。有意義な帰省となった

これも帰りに寄った氏家の恵比寿屋酒店。聞こえてくる栃木弁は、縁のない土地なのになぜか安らぐ

これは人形町の加島酒店

実家のクルミを特別に持ち込みさせて頂いています

両国の大橋屋酒店…飯田橋の杉山商店…8月も角打ちを楽しんだ

8月の酒場では割りとなめろうを食べた

みつぼし村のなめろう230円、切り昆布とスモークエビのワサマヨサラダ250円/錦糸町

魚たかでお通しのアジなめろう200円、白イカ下足ユッケ300円。こだわりの甘醤油がうまい/大井町

おか吉水産ではさんが焼き320円。ここでも卵があったらなあと思った/人形町

卵が好きです。ほやも好きです

新小岩のわかで目玉焼き250円、殻付ホヤ酢300円

これは実家の買い物

ところで8月、祭りの季節

日比谷にある鹿児島県アンテナショップ側の広場へ、鹿児島おはら祭りのイベントを観に行き、適当な場所で見物していたら、自分のいた場所がステージだった

初めはステージ下で踊られていた

これは終わりの頃、ステージ下に勢揃いした状態

問題のステージ上の時

上がってくるとは知らなかった。茂みに隠れる自分。緊迫感あった

youtu.be

その後に食べた奄美鶏飯

鹿児島ショップ下の階にある、日比谷麹蔵という店のランチ

またその後の荒井屋酒店(北千住)では鹿児島の焼酎を選んでみた

蔵の師魂オレンジと薩摩茶屋を飲んだ

大森の金四郎で奢ってくれた方は奄美出身と言っていた

8月も終わりです

これは三越前の123で、本マグロのど刺しとホタテのひも

出発してました。いま三河三谷の辺り ■三河三谷で私はミヤ - きっぷ2000円 酒300円 https://t.co/HXCc9tKcNQ

— 2000↔300 (@AurCUj1S9l91066) 2024年9月5日

今日こそ決めた電車に遅れないよう乗るぞ、と慌て出発した。家を出る前の持ち物確認ままならなかったが、まあどうせ確認しても忘れるときは忘れるのだ(それで今のところ1つの忘れ物を確認している)

18きっぷで出かけるために久々早朝の蒲田を歩いたら、少し前にできたマクドナルドが営業していて、これまでの蒲田の風景と言えば朝まで飲んだ人が駅に向かっているか、早くから労働に向かう人の姿で、駅前にオープンしているカフェ(マクドナルド)が明るく感じた

まだNewDaysも開かない時間だ。なお蒲田のNewDaysにはニトリの看板がかかっている

トラブルと言えば忘れ物もそうだが、まず横浜方面の電車に間違えず乗れて良かった。いつもの仕事に向かう東京方面と間違えないことはないのだ。自分はよく乗り間違えをする。仕事の時は一つ先の駅まで行きがちだし、酒を飲めば乗り過ごす。実は意外とすごく、乗り物が苦手だ。今日も結局名鉄の前後辺りで乗り過ごした

かつてはきっぷを無くしたり、悪天により当日に帰れない旅もあった。まあ今回はマシかなと思っていた。ところがまた新たな問題が起こったのだ

時々なるんだけど、こんな旅中に目が腫れた。全力で化粧直してる

— 2000↔300 (@AurCUj1S9l91066) 2024年9月5日

旅先で腫れ上がったのは初めて

顔が変で飲みに行けない!今、一大事が起きている

8月も後半になり、やっと18きっぷを使った。

家を出るときに何か忘れてる気がする、と思いながら出発したが先ずひとつ思い出した。忘れ物①栓抜き

— 2000↔300 (@AurCUj1S9l91066) 2024年8月19日

旅はさておき(と言っても単なる帰省だが)おにぎりを持ってきた。

近頃はおにぎりを持って出かけるのが好きだ。何ならおにぎりを食べるために出かけたりする。家ではだめだ。なぜなら家で食べるものは「ごはん」、外へ持ち出すと「おにぎり」と分類しているからだ。一般的にそれは弁当のことだろうと思われるかもしれないが、自分が求めるものは冷えてキュッとした米のかたまりのみで、弁当には及ばない。

具は冷蔵庫の残り物で、使い切れない瓶の調味料等で味付ける。味見はしないことが食べる時の楽しみであり、混ぜ方をざっくり荒くすることで、一つのおにぎりの所々が面白い。

そうだ、これは闇鍋ならぬ闇おにぎりだ

電車が空いた時に食べました

【今日のおにぎり】

えのき、卵白身、カツオたたきのたれ、バター、黒胡椒

せっかく18きっぷが発売となり買ったのに、暑くて出かけらない。

今月も飲むだけでした。

7月の私です

遠出しないならせめて行ったことのない酒場にチャレンジしようか?と思ったが行かず、いつもと同じ店へ通った

魚たか(大井町)で炙りかますのお通し200円、切りたてアジのマリネ300円

上から、近海生マグロとねっとり甘エビ。中:サケこぶ〆と、ふわーとしてカニみたいにほどける煮タコ。下:近海マグロと、ブリのアラはうなぎの味がした。全て立飲み123(三越前)にて300円。新たな店に行く気が失せるでしょう

冒頭のみつぼし村ではイカの天ぷらが美味しかった。ゴロゴロとした独特の食感が面白い

イカの天ぷら200円、イナダの刺身5きれで290円

イカといえば、ある日夫が用意してきたつまみが全てイカだった。本人は無意識に選んだそうだ

暑さは辛いが、夏は揚げ物がより美味しく感じる気がする

上:シシャモ、ヤングコーン、ちくわの串揚げ(たけちゃん/田町)。下:小あじ唐揚げ、カレイのエンガワ(わか/新小岩)。年中美味しいけどね

夏は好きな冷やし中華が始まったことも嬉しい。7月は麺をよく食べた

信濃路/蒲田。わかめと天かすが蕎麦屋らしい

嵯峨谷/新橋。店先で知らない人から「餃子食べに行かない?」と言われた

好きなうどんチェーン、麦まる/東京

はなまるうどんトムヤムクン

なお健康診断前日、早めの夕飯としたつもりが早すぎて、帰ってからもう一食たべることに

これは健康診断から直行した新橋の大露路

トムヤムクンをたくさん買った7月

なぜか自分の生活圏のあちこちで、トムヤムクンが安売りされていたのだ

まいばすけっとカップヌードルトムヤムクン127円、マルエツのトムヤム風ヌードル98円、キシフォートのヤムヤム5袋入198円(全て蒲田)

やはり夏は麺なのだ。アクアパーク品川では今年も焼きそばの水槽がお目見えした

麺のような魚とのコラボ水槽となっている

7月の自分は18きっぷ以外のこともおっくうで、焼きそばも花火も祭りも行かなかった。そんな折、ちょうど休肝日に新橋のこいち祭りを通ると、炎天下にもかかわらず飲み食い踊り、楽しそうにしている客たちを見た

焼きホタテに揚げホタテ…みんないいなあいいなあ

後日の杉山商店でポテトサラダ200円、ウーロン割り280円(飯田橋

ホタテソフトせんに想いを馳せた。本麒麟190円

こいち祭りをつい、羨望かつ恨めしい目で見てしまったが、自分は元来、一人粛々と飲むことこそ良しとしてきたではないか。我に返った

王子のいこいで熱燗230、なめろう280、うなぎ肝串250円

新橋のおさけ村で、インドの青鬼と蕎麦味噌

そういえば、録り溜めた録画番組を消化しているのだが、アンチヒーローというドラマにおさけ村のある新橋ビルが頻繁に映っているところを見た

もし田舎へ帰ったときに、団らん時のテレビに映れば、「おっ、ここ知ってるよ」と会話するだろう

7月の18きっぷでは予定していた帰省もやめてしまったのだが、「ちなみに今日の晩ごはん何?」と母にメッセージを送ってみた

自分は木場の三国屋にいる時のことだった

“後で写めします”と返事。

そうして送られてきた写真がこれだ

プレートに缶がのっている。さすが自分の母である。心のなかで乾杯をした

母さん、私はこの通り元気です。来月こそ帰ります

大橋屋/両国

写楽と飛露喜と蔵粋を頂いた!(ふくしま館/日本橋

蔵粋の喜多方ラーメンカップ鰻丼ラベルを、加島屋に特別持ち込みで

6月も飲みました

門前仲町の魚三でマグロぶつぎり300円、平目あら煮200円

大井町の魚たかで熟成真鯛200円、イサキの白子ポン酢250円

新小岩のわかで刺盛り500円

三越前の123で、イカゲソ、中トロ、ハマチ、トロカツオ…

バリエーション
6月の私も魚で飲んでばかりの記事になることを心配した。バリエーションを増やすべきだろうか?そう思い今回は近日中に同店を訪れ、“2度目だからいつも(魚類)と違う料理を選んでみる”ことを試みた

例えば大井町の立ち飲み処で、1度目はいつものように鮪ぶつを注文する

漬けになっている鮪ぶつ。酒がすすむ

2度目。あまり日が経たないうちに再来店し、魚以外を選ぶことにする

久しぶりにイカバターにしようか、ソーセージステーキにしようか

食べたことのないものにすべきか

そうして2度目はオニオンリングに決めた。立ち飲み処のオニオンリングは食感がどこか、むかしよく食べたアンパンマンポテトを彷彿させた

懐かしい気持ちになるなんて意外だった

人形町のおか吉水産では1度目を「ぶり天ねぎポン酢」とした

ふっくら柔らかなぶり天に、ネギがシャキシャキピリリ

2度目は気になっていたサバカレーを初めて注文してみた。ここはおか吉“水産”というほどの店だから致し方なく魚にしても、珍しいものを選んでみる

カレーに熱燗を合わせると辛さが増して面白かった

錦糸町のみつぼし村1度目は、 カツオの漬けサラダとモウカザメの唐揚げを

唐揚げのたれがうまい。カツオは山盛りだった

いつもホワイトボードから選ぶから、2度目は定番メニューにしよう

本日メニューの豚軟骨も選んでしまったけれど、案外初めてたのんだ定番マカロニサラダがシチューのような味だと発見できた

ふだん120円の小鉢で飲んでいる新橋おさけ村では、350円の燻製を選んだ

ふだんのそば味噌120円

サーモンは時々食べるから、信州黄金しゃものくんせい味噌風味にしてみた

たまにはいいな

以上の飲み方をして感じたことは「たまにはいいな」である。そして書いてみると今までのブログと変わりない気がした。バリエーションが広がった気がしない。この単調さは、もしやメニュー選びではなく語彙力のなさ、表現の浅さの問題ではないか

メニュー選びはいつも通りで良かったのだ

飯田橋の杉山商店でいつものシュウマイ、ウーロン割と本麒麟

6月もだいたい魚の店と角打ち写真でお送りする

いつものメンバーといつもの菓子(大橋屋酒店/両国)

メンバーから信州みやげの蕎麦かりんとうをもらった(武蔵屋酒店/大井町

三国屋酒店では栃木みやげの御用邸の森クッキー/木場

これはおさけ村のお客からもらった台湾のからすみ。歯にくっついた

ありがたいことに色々おみやげを頂いた6月は、そういえば自分も酒や音楽のイベントのいくつかに出かけた

蒲タコハイ祭でタコハイと餃子

ジンジャー・ルートミニライブ。店内に入れなかったので飲まず、音漏れを聞いた

日比谷音楽祭でオオヤユウスケライブ。席がステージの真ん前すぎて緊張し持参の缶を開けることができなかった。別日、日比谷野音スピッツの音漏れは開けながら聞いた

日本橋ふくしま館で大川義秋さん箏ライブと、別日に頂いた酒

永友タロウライブは三ノ輪のカフェchapterで開かれ、アイスミルクを選んでみた

こうして見るとバリエーションあるお出かけをしているな

渋谷DIESEL ART GALLERYで水戸七絵さんの個展

日本橋三越佐藤正和重孝さんの個展

大田区民が江東区文化センターに来ましたよ

江東区のまつりへ京都から出店のシルク屋さんを訪ねて行った

まとめると、6月はひまだったのだ

水道橋のエジプト料理バイキングでコシャリなど

バイキング店のあるアイ・ガーデンテラスは不思議な時代感の建物だった

7月は健康診断があります