《宮城仙台市》仙台藩祖伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿 (original) (raw)

《宮城仙台市》仙台藩祖伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿

瑞鳳殿

煌びやかなものがみたい、となると行きますよね~。

仙台観光では大体が行く場所でしょう。

涅槃門。

涅槃は煩悩を取り払った悟りの境地・来世を意味する。

唐門。

仙台藩伊達政宗の霊廟。

左右・正面と三枚も載せてしまいましたね。

やっぱりとっても豪華です。

とはいえ、こちらは昭和54年に再建されたもので、昭和6年国宝認定→昭和20年戦災で焼失。という流れがあります。

昔のものが自然的に消失されるのはまだしも、戦災で焼失するのはやっぱり悲しいことですね。

感仙殿は二代藩主忠宗公のもの。

善応殿は三代藩主綱宗公のもの。

こうやってみるとやっぱり政宗公の瑞鳳殿は装飾が絢爛豪華ですよね。

歴史的なものから見て、三代目は人間性もあって任期は2年だし(政宗の孫)、

二代目と三代目が同列で同じような装飾というのもなんだかいろいろ考えさせられますけど。

二代藩主忠宗が建てた菩提寺 正宗山 瑞鳳寺。

駐車場から瑞鳳殿へ向かう左手にあります。