0からの医受験コンサル【ONE】 (original) (raw)

今回は恋愛系です。

医学部受験生で恋愛をしている人いるんですかね。(煽り)

僕の話ですが

「受験生時代は絶対恋愛をしない」と心に決め、町でも異性を見ないように生活していました。恋愛は一度ハマってしてしまうとかなり脳のリソースを注いでしまうものだからです。

ただ、『医学部入学後は彼女を作りまくってやる!』という闘志はメラメラと燃やしており、それも合格までのエネルギー源の一つになったことは否めません笑

そこで今回は

恋愛禁止を自らに課している誇り高き受験生に【医学生医師の恋愛事情】をお伝えします。普段病院にいる医学生や医者たちはモテるのか、はたまたどんな恋愛をしているのか教えますね。

受験の息抜きやモチベーションになれば幸いです。

医学生はモテるのか

医学生はモテると思いますか?

一度体験してみるとわかりますが正直医学生は非常に中途半端な生き物です。

頭も良さそうだし将来はたしかに有望

、、だけど6年間は基本的にお金がありません。

稼ぎは仕送りとバイト代ぐらいだし決してウハウハな生活はできません。

そんな医学生がモテるのかは皆さんも気になるところでしょう。

さて、結論から言うと「人による」です。残念ながらこれが現実。

ただ付け加えると「高学年になるにつれて学内に対するモテ度は右肩上がりに上昇する」ということは言うことができます。

医学生の恋愛対象となるのはだいたい同じ医学科女子か看護科の女子です。

個人的な印象としては彼女持ち医学生の8割ぐらいが上記のどちらかと付き合っています。

そして高学年になればなるほど低学年医学科女子や看護科女子からモテるようになりますので、だいたい彼女ができずに6年間を終える男子医学生は多分いません。

まず安心してください。

ちなみに医学科女子もほぼほぼ彼氏を作ってましたね。

医学科男子(先輩比率高め)がほとんどです。

ここまでをまとめると

例えばあなたが男子で医学部に合格すれば

『卒業までに医学科女子か看護科女子と1人以上付き合う』

という可能性が非常に高いということになります。

喜んで勉強しましょう。

医者の恋愛

さてさて

医者になると話は変わってきます。

先に結論から言うと

「医者はモテます」

院内では看護師さんや医療事務さんなどとの関わりが日常的にありますし、婚活市場などでは無類の強さを発揮します。使えるお金も格段に増えますから。

相手はやはり看護師、女医さんが多いです。

たまに薬剤師さん、医療事務さん。稀にCAさんなどその他って感じですかね。

Xとかでは色々言われたり自虐したりされることも多いですが、正直言うとさすがに医者はモテます。安心して勉強してくださいね。

※禁断話

これは本当に言うのが憚られますが、愛読者のために一つだけ紹介します。

病院には”ピンク病院”というものが存在します。

僕も純粋な田舎の医学生時代はそんなこと知りませんでした。

要は比較的都会の大きな病院で若い人が多く、飲み会などを開催しやすい環境にある病院です。こういうところに卒後初期研修医や専攻医で行くとまあ遊べるってことですよね。先ほど述べたように「医者はモテます」から。

各階・病棟のナースをそれぞれ口説き落とすような猛者も存在するようです。それが良いか悪いかはおいといて、、、

その猛者は10年後のあなたかもしれない、、、

はい。今回は以上です。

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そろそろ10月、受験本番シーズンがやってきました。

今回は「”非主要科目”との向き合い方」をテーマにお話ししていきます。

では早速…

受験勉強の最優先は主要科目である英語、そして数学!

これは当ブログの読者なら重々頭に入っているかと思っています。

何度も言いますが医学部受験攻略において鍵は英語です。本当に。

英語を早く得意科目にできるかが成功確率に如実に関わります。

数学に関しては必ずしも得意である必要はありませんが、、

苦手だとかなり苦しい戦いとなってしまいます。

英語を得意にして数学は最小失点で凌ぐ。このスタンスがベターな取り組みですよね。

具体的に共通テストだと

英語;180〜190/200

数学;150〜160/200

あたりを狙っていくのが国立医学部攻略のセオリーです。

しかし同時に

”非主要科目”でしっかり点数を安定させることも共通テストで高得点を取る必要のある国立医学部受験ではまた重要となります。

こういう点も医学部受験の難しいところですね、、。

国立医学部受験においては基本的に苦手科目を作ってはいけません。

いわゆる優等生型が求められる性質となっています。

英語や数学に悪戦苦闘しつつ理科や社会、古文漢文にまで神経を使わなければならない。非常に高い処理能力、管理能力が求められています。

以上をまとめると

「英語を得意に、数学は最小失点で凌ぎつつ、非主要科目で得点を安定させる」

これがうちの生徒に最初に教える国立医学部の王道対策です。

では勉強の時間配分や時期による調整はどうしたらいいのか

上記で述べたような得点バランスを作っていくためには結論を言うと

『なるべく毎日全ての科目に触れること』です。

例えば1日の勉強時間を10時間とすると

英語3時間数学3時間生物1化学1古文0.5漢文0.5社会0.5寝る前の暗記0.5

といったイメージでしょうか。

時期で言うと7月頃にすでに英語数学が偏差値55ライン(共テ7割)に達していれば上記のようなスタイルで進めていき、後は2ヶ月ごとに共テ模試でペーシングしていきます。逆に言えば、英数が偏差値55ラインに達していなければ『非主要科目』は手を出さなくていい!ということです。

具体的な実践のコツとしては毎日時間を区切って進めていくことですよね。

以下で説明しますが勉強する順番としては

数学→生物→数学といった形で主要科目の休憩のような形で非主要科目をまたぐといった方法もOKです。

脳科学的には

同じ科目をずっと勉強する<多数の科目をローテして勉強していく

勉強効率の観点から言うと上記式が成り立つと言われていますので利用しましょう。

※参考までに当該内容に触れた本を添付しておきます。

受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫)

以上、今回は「”非主要科目”との向き合い方」についてお話ししました。

医学部受験はバランス感覚が大事

「いやいやそんなのないよー」という方、

最初からバランス感覚や処理能力が高くなくてもいいんです。

僕なんか全くなかったですから。

毎日自分の頭で考えて試行錯誤しトライ&エラーを繰り返して能力は身につきます。

その能力は医学部入学後、医師になった後も必ず役立ちます。

それでは10月頑張っていきましょう。

公式LINEhttps://lin.ee/cJiQvx0

からいつでもご相談お待ちしています。

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お久しぶりです。

先月本ブログの総PV数が5000を突破しました。

いつもありがとうございます!

今回はたまには医療トピックということでAGAについて

これを読んだらAGAの知識としては十分という内容をまとめたいと思います。

まずAGAとは男性型脱毛症でいわゆる”ハゲ”です。

特徴としては前頭部(おでこ)や頭頂部(つむじ)あたりが薄くなってしまいます。

20代30代の方は「まだ俺には関係ないよ♪」と思ってる方もいるかと思いますが

日本皮膚科学会から出ている脱毛診療ガイドラインによれば

20代 10%

30代 20%

40代 30%

50代以降40%以上と年々上昇してき日本人男性の発症頻度は全年齢で3人に1人と言われています。実際20代の患者さん珍しくないです。

AGAの原因は一言で言うとDHTです。※DHT:ジヒドロテストステロン

以下大まかな流れですが

男性ホルモンであるテストステロンが5a還元酵素により DHTに変換される

→DHTが毛髪内部の男性ホルモン受容体に結合する

→これが引き金となり毛の成長サイクルが短縮される

→発毛が抑制され抜け毛が増える

このようなステップでハゲを引き起こす病気です。

では誰がこの病気に罹患してしまうのか

ズバリあなたがハゲるか否かは"DHTが作用しやすい環境にあるか"で決まります。

つまり、

  1. 5a還元酵素が多い
  2. 男性ホルモン受容体が多い

このうちどちらか、もしくは両方揃っているとテストステロンの上昇がAGAに繋がりやすくなります。

そして①②はなにで決まるかと言うと、これを言っては元も子もないですが体質(遺伝)です。

要は血縁関係にAGAの方がいて、あなたもおでこやつむじが薄くなってきたな、ボリュームが減ってきたかなと思ったらAGAの可能性がかなり高いです。

治療としてはフィナステリドが有名ですが、

こういった薬で5a還元酵素の働きを阻害します。

これによりDHTの量を減らすことで脱毛を抑制します。

治療は早期に始めるのがベスト。また、始めるのに遅すぎることはありません。

やばいかもと思っている方は、早めにAGA診療を行なっている医療機関に受診しましょう!

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当ブログは医学部受験+医師生活+α(医学生医師のためのライフハック)情報を現役医師が発信しているものです。よかったらフォロー、共有などよろしくお願いします。

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お久しぶりです。

夏もど真ん中ですね。

夏といえば「受験の天王山」と言われ受験生も死に物狂いで勉強する時期ですが

僕の中での受験生時代の夏といえば辛い思い出が浮かびます。

今回はその時の話を書きますね。

僕は高卒認定を取ってから合計3回医学部に挑戦したんですが

実は2回目の受験の年の夏に病みました(汗)

具体的には

まず6月ごろに勉強時間が減ったことから始まりました。

1回目の受験の年にセンター試験で換算すると300点近く点数がアップするという怒涛の伸びを経験していましたので慢心があったと思います。

「今年度はさすがに受かるだろう」

4月からこういう気持ちで勉強していましたね。

そうすると1日1日

「まあ今日はこのぐらいにしとこう」とか

「息抜きが大事や!」みたいな

ことが増えていくんですよね。そして勉強時間が減っていきました。

それで7月半ばくらいですかね。

ちょうどこの時期あたりから急に!? 焦りだしました。

「いつのまにか1ヶ月くらい手を抜いてしまった!」みたいな感じです。

振り返るとこの時点ですでにメンタルおかしくなってたと思うんですが

勉強してても慢心と焦りが交互にやってきて雑念も増えるようになりました。

「今これだけ勉強しても自分は県内最底辺高校を中退しているような身だ。どうせ医学部の面接で弾かれるんじゃないか」「青春時代を捨てて引きこもって勉強している自分がやっていることって意味あるんだろうか」とか。

こういうことを本気で考え始めてやがて完全に勉強できなくなりました。

もう問題集や参考書を見る気にもなれませんでした。

この時期の生活スタイルは朝起きてブックオフとか書店に入って参考書コーナーやわけわからない自己啓発本哲学書、小説を立ち読みして過ごし、夜は悶々と将来について悩み眠れない時間を消費するといった感じでしたね。もはや受験生ではなくニートです。

ストレスからか肌荒れなんかもで始めて、いろんな意味で自信を失っていきました。

今でこそ笑い話にしてるんですが、一歩間違えれば今の自分はいないと思います。

けっこうスレスレで。それぐらい自己肯定感も下がって鬱っぽくなってました。

その後自力でなんとか持ち直して翌年度医学部に合格し今は医者をしていますが

いまだに自分の中では思い出すと泣けてくる受験の思い出として強く記憶に残っています。

この時期にたとえばメンター的な視点でアドバイスをくれる人がいたら

もしかしたらあと1年早く医者になってたかもとか思ったりします。

その悔しさを晴らすべく

今困っている受験生のメンター的な役割をするために発信・教育活動をしています。

困ってる受験生、ぜひ相談してください!!

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こんにちは、現在医師3年目のTedです。

たまにはまったりフランクに医学生時代を振りかえってみようと思います。

医学生時代。

それはそれはいろんな授業がありました。

1年生の時の基礎教養(ドイツ語とか物理とか)から始まり

分子生物学

解剖

生化学、生理学

臨床医学(耳鼻科、循環器内科など)

etc.

いや〜、ほんとに大変でした。

とりあえず覚えること多すぎます。

大げさでなく受験生物の30倍くらいの知識量を医学部の6年間で暗記していかないといけませんw

なのでこれから医学生になる医学部受験生の皆さんは僕のコンテンツをみて

正しい勉強法を身に付け情報処理能力をUPさせておいてくださいね!

(宣伝だけどマジです)

なかでも最も大変だったなといま振り返っても思うのが

解剖

これですね。

僕は医学部2年の時にあったんですが、皆さんイメージわかないですよね。

解剖の授業は5人くらいのチームで4.5ヶ月ぐらいかけて1人のご遺体を使って勉強をさせていただきます。

骨(コツと読む)から始まり、筋肉や臓器、神経、血管など実際の人体で一つ一つ確認していくのですが、これが体力的にも暗記的にも超大変。

週3くらいで解剖実習をしながら小テストや大テストに向けて勉強しなければいけません。

この当時の僕は週4で部活と週1家庭教師をしていたのでほんとにヤバかった。

膨大な数の筋肉や臓器、神経、血管。これ全部暗記なのでw

医学生がよく使う教科書のせとくのでリンク先でなんとなく雰囲気つかんでみてください。

https://amzn.to/3KqqlE9

https://amzn.to/4569uQE

試験に落ちれば当然留年(医学部は1個でも単位落としたら基本留年)だし、想像より覚える知識が多かったので本当に大変でしたが

医者になってから役立つのも解剖なんですよね。

もっと真面目にやっておけばよかった、、

ほぼ全ての医者が医者になってから後悔しますw

これから医学生になる皆さんは解剖、真剣にやっておきましょう!

進級試験も通りやすいし、初期研修医になった時には大いに役立つこと請け合いです。

ではまた。

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皆さんが医学部、医師を目指す理由はなんでしょう。

おそらく一つじゃないと思います。

僕も一つではありませんでした。

もちろん自分なりの興味や熱い(❓)思いもありましたが、

社会における医師免許の”メリット”も考慮して最終的に長いリソースを投じて、医師を目指すことに決めました。

ではメリットとはなんなのか。

そして、皆さん

当たり前ですが、たった1回きりの人生、幸せになりたいですよね。

自らの人生に不幸を望む人はいないと思います。

では医師になるメリット人生における幸せは結びつくのか、結びついたのか。

僕自身、中卒で自立し土方をしていた経験があるので

医師になった今、以前の生活とリアリティを持って比較することができます。

(あくまでも社会における実生活における比較ではあるが、、)

今回はそんなテーマを扱うことで、

医学部を目指す皆さんの動機づけになればいいなと考えています。

前職と比較すると、医師は以下の点で大きく上回ります。

①社会的信用度

②収入

③健康についての知識量

順を追って説明しましょう。

①社会的信用度

無資格、無学歴は、個人の能力を度外視すれば、日本社会において無力です。

もちろん資格や学歴がなくても超人的なパワーや天才的な頭脳を持った人であれば、関係ありません。

ただ、僕には何もありませんでした。

つまり、10年前の僕の社会的信用度はほぼ0でした。

そんな僕が手に入れた医師免許。

まず、 社会における信用度が群を抜いていました。

医師免許が国家資格である以上国が担保していますので当然と言えば当然です。

さらに言うと日本医師会という極めて強大な後ろ盾もあります。

ちょっとやそっとのことで揺らぐ信用度ではありません。

実利的な点でいうと

就活のしやすさ(基本的に売り手市場です)や住宅ローンの組みやすさ、ハイクラスクレジットカードの審査の通りやすさなどの話になりますが

もっと俗な話をすると

前職の僕だと相手にされないような不動産会社や**自動車販売店**さんなど接客業の対応が全く違います。

高級車ディーラーからすると最高のお客さんは医師という話もあるぐらいです。これも医師免許の社会的信用に裏打ちされたものですから、対応に熱が入るのは当然ですね。また、最近話題になりがちな婚活市場でも医師免許は圧倒的な強さを誇るプラチナカードです。

裏返せばカモの対象になりやすいというデメリットもありますが、、。

明確な資格のメリットとして

お金のかかるサービスを受ける際に、不愉快な思いをすることはなくなりました。

②収入

医師になれば平均年収は1000万を超えるとされます。

以前の職では、平均月給20万×12ヶ月で240万程度でした。

なので単純に考えると4-5倍は年収がアップした計算になります。

前職の4-5年分を1年間で稼ぐということですから、4倍のスピードでお金を稼いでいることになります。

そう考えると僕の長い受験期間+医学部生活(計約10年)も既にpayできでます。

実際のところは、初期研修の2年間とそれ以降で平均年収は大きく変わります。

初期研修の平均は500-700万程度だと思いますが、それ以降は1500万程度という相場感です。目指す意思さえあるならば、青天井であるところも魅力です。

つまり、高水準での安定を担保されつつ、大きく稼ぐチャンスもあるということです。

お金を稼ぐことにプライオリティを置く医師の賛否はここでは置いておいて

収入の心配が人生からほぼ消えたのは大きなメリットでとして感じています。

人生における「心配ランキング」の中で職や収入がだいぶ下位に落ちました。

③健康についての知識量

最後は健康においてのメリットです。

医師は健康のプロ中のプロです。

現在の医師国家試験を突破できる知識量があれば、自分の体の不調や家族の疾患などについて、すぐに自分で調べて(場合によっては最新の論文にアクセスして)、適切な対応をとり、適切な医療機関に受診させることができます。

ネットに蔓延る金の匂いのするエセ医学は一瞬で見破ることができ

やる気さえあれば、日々の食事や肉体改造にも手を加えることができます。

たとえ手元にお金が一兆円あっても、不治の致死的な病を抱えていたとしたらそれは幸せでしょうか。

逆に、お金が足りなくても逞しく幸せに生きている人は沢山いることは事実です。僕もお金がなく、夜ご飯はごはんともやし炒めという日々を過ごしながら、仕事で充実感を感じてある程度幸せに生きてました。

それは健康という土台があったからです。

健康・病気のプロのなれる教育を受けられる。

個人的にはこれが医師になる最大のメリットなんじゃないかと思ってます。

以上、僕が個人的に思う医師になるメリットを3つ紹介しました。

総じて、僕は医師になって幸せな人生を送れてます。

タイトルの答えは「YES」です。

医師になるための答えはこちらから👉 lin.ee/cJiQvx0

(おまけ)

**ドラゴン桜**といえば

・小学校の頃ドラマで観た思い出

・医学部受験スタート時の参考書迷走時代に使った問題集

新学習指導要領対応(2022年度) ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学1・A (KS一般書)

が個人的に想起されます。

毎日のように書店やブックオフに行って、いろんな参考書や勉強法本・合格体験記と睨めっこしてました。

あ、最近漫画ドラゴン桜2読み始めました。

医学部受験コンサルティングサービス『ONE』

これは全て僕一人で行なっているスケールの小さいものですが、過去の自分のようなレールからこぼれ落ちたニッチな医学部受験生に適切な指針・戦略を届けるために立ち上げたものです。

サービス名をこの名前にした理由の一つは、ホリエモンの本にインスパイアされたためです。僕、結構革命家みたいな人が好きなんですよね、あのエネルギッシュな感じが。

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

この本と出会ったのは僕自身が中卒から医学部受験を始めたばかりの時。

当時の僕は19歳(一応偏差値でいうと30くらい)。

客観的に見て「こいつほんまに医者になれるん?いやそもそも高卒認定とれるん?」という少年だったと思います。例えば、受験生版tfなどに出演しようものなら岩井主催に恫喝されて確実にnothingを突きつけられていたと思います。

それでも「絶対に医学部に入る」「絶対に成功する」という思いは強く

効率的な勉強法や新たな考え方を模索すべく

日々、受験勉強の合間にいろんな書籍を読み漁っていました。

書籍の中には受験関係だけでなく、いわゆる自己啓発的なものも含まれていました。

そんななか⇧この本と出逢います。

ホリエモンに関しては説明不要の有名人ですが、一時期とある事件で実刑を食らい刑務所生活を送りました。そして全てを失ったホリエモンでしたが、何もない自分(ゼロ)にイチを足していくことで今の地位に返り咲き、皆さんも知る通り自由に自分の能力を発揮され人生を謳歌しています。

当時の僕は中卒無資格の上に受験のために友人関係も全て精算していました。

そう。まさにゼロ

そんな状況だったので、この本で読んだホリエモンの姿と自分に重なる部分を感じて勇気をもらったことを覚えています。

その記憶が

オンラインスクールを立ち上げ、さあ肝心の名前はどんなものにしようかと悩んでいた時に蘇りました。

医学部を目指すが何をしていいかわからない

長い受験生活の中で活路を見失ってしまった

僕のサービスでは

そんな暗闇(ゼロ)の中にいる受験生にイチを足せたらなと考えています。

医師免許へ通ずる道の一歩を踏み出す背中を押す。

踏み出す方向は正しくなければ意味がありません。

また、一本道でなければ最短では辿り着けません。

そんな思いから名前が決まりました。

正しい一歩を踏み出したい受験生の相談、お待ちしてますよー!

元中卒の医師が運営する双方向⇄受験コンサルティングサービス

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