高浜住民監査 -「公共施設のあり方」- 市民ニーズ Ⅲ 5万人比較 (original) (raw)
● 先回 「公共施設」に対する市民ニーズとして "施設数" や "施設面積"から確認…
・判明は「高浜」の公共施設は「過剰な面積削減」と「美術館」だけ面積突出の異常…
⇒ 今回 "県下-自治体" 且つ "5万人未満" の公共施設と比較し最適値の抽出を試みます
☐ 行政は、市民の委託に対し、無謬性を発揮し、公正公平、公明正大な執務があり方_!_
・「公共施設は市民の財産」- 福祉向上と安全安心で快適生活を実現の方向を探ります
<県下-5万人未満→自治体>
●「高浜」人口-49千人。高浜より人口の少ない自治体-5団体を選びました。
・「比較団体」-「岩倉市」「弥富市」「東郷町」「武豊町」「幸田町」…。
⇒「公共施設」の基本要件は "人口" -「高浜人口推移」は 2065年 -48千人との予測
☐「高浜-人口」は "増加維持"に対し「公共施設」を"解体狭小" が そもそもの過ち…
・繰返しますが H22年調査-「高浜」の公共施設の面積は全国最低に削減済みなのです
⇒ 人口増に比例し公共施設も拡大があり方 -「2010年-42千人」対「2060年-50千人」
・思い起せば、高浜-行政は全国動向を持出して「4割」人口減と虚偽説明も詐欺同然…
<比較団体の自治運営概要>
・まずは「比較団体」の自治体運営の概要を確認します。
R4年 | 人口-千人 | 歳入-億円 | 基金-億円 | 職員-人 | 公共施設-千㎡ |
---|---|---|---|---|---|
岩倉市 | 48 | 187 | 33 | 366 | 102 |
弥富市 | 44 | 184 | 26 | 327 | 151 |
東郷町 | 44 | 151 | 40 | 247 | 115 |
武豊町 | 43 | 148 | 24 | 330 | 126 |
幸田町 | 42 | 205 | 40 | 349 | 155 |
平均 | 44 | 175 | 33 | 324 | 130 |
高浜 | 49 | 183 | 24 | 243 | 107 |
高浜/平均 | 111% | 105% | 72% | 75% | 82% |
●「高浜」は 人口最多 -「歳入」「基金」「職員」「公共施設」全て_111%未満も疑問?_
・血税を「美術館」「民間分院」「リース」「高小」に過剰投入を強行は財政破綻同然_!_
(*高浜は「美術館」も「民間分院」にも百億円投入。「リース」は36億円損害 )
⇒「財政困窮」と「基金」「職員」「公共施設」を過剰に削減は行政サービスが低落化_!_
☐ 結果 -「住みよさ-622位」に転落 - 市民を "裏切り"も 限度を超えてます…
(*「住みよさ」は 西三河地区にて最低_!_ 自治運営や自治経営を失敗の証し… )
・その証しが「子ども医療-入院助成」- 年五百万円負担を県下-自治体で"最後"に表明
(*表明しただけで実施は来年度からとか…。市民が要望の行政施策は先延ばし… )
⇒「岩倉市・弥富市・東郷町」は「通院助成」も既に18才まで適用 - これがあり方_!_
☐ 道楽大事の高浜は「通院助成」は、また県下-最後が目標でしょうか… 最低追求…
<公共施設 - 面積比較>
面積-㎡ | 本庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 図書館 | 美術館 | 体育館 | 合計-㎡ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
岩倉 | 7,871 | 1,088 | 1,434 | 2,099 | - | 9,025 | 21,517 |
弥富 | 13,064 | 8,125 | 4,563 | 1,978 | - | 10,641 | 38,371 |
東郷 | 6,833 | 8,038 | 4,112 | 956 | - | 5,498 | 25,437 |
武豊 | 7,029 | 8,990 | 3,297 | 2,741 | - | 6,552 | 28,609 |
幸田 | 5,604 | 10,543 | 5,936 | 2,971 | - | 720 | 25,774 |
平均 | 8,080 | 7,357 | 3 ,868 | 2,149 | - | 6,487 | 27,942 |
高浜 | 3,706 | 200 | 1,147 | 280 | 4,389 | 925 | 10,647 |
高浜/平均 | 46% | 3% | 30% | 13% | ∞ | 14% | 38% |
☐「高浜」より人口が少ない団体との公共施設比較のため、100%超が適正適切のはず…
● 主要な公共施設の合計面積でも判明は「高浜」公共施設-36%は 過剰に狭小の過ち_!_
・県下-五万人未満団体の三分の一に狭小化 - 行政サービスの低劣も限度を超えてます
⇒「公共施設」は "まちづくり百年の大計"の成果 - 納税意欲の低迷化を招くのも当然_!_
・失敗施設 - 人口比を考えれば、公共施設の面積は同等以上があり方を全て半減未満…
⇒特に「市民会館-3%」「図書館-13%」「体育館-14%」-限りなき最低追求は破壊癖_!?_
☐ 市民の納税に対する施政効果は全国最低に転落では…。公共施設を全国最低は失政_!_
・疑問は歳入は高浜が105%と多いのに、公共施設を、なぜ、これ程削減が必要なのか_?_
⇒ この公共施設を過剰削減の結果、如何なる財政効果を得られたのか…_? なぜ非公表?_
● 人口-5万人未満の施設面積 ⇒「体育館-庁舎- 市民会館- 公民館-図書館」は全国と同様
⇒「美術館」は 影も形もありません。これが健全経営の 小都市-運営のあり方では…。
・「高浜」は「美術館」を筆頭に「庁舎-公民館-体育館-図書館-市民会館」と逆行強行_!_
⇒ 高浜は「美術館」だけ極大。庁舎-半減。他の施設は四分一以下。住みよさ-622位⤵
☐「他市は関係無い」と低劣狭小の「公共施設」は納税者を公然と裏切りの悪政の極み
●「公共施設」の失敗はまちづくりも失敗 - 数十年超に亘る失政継続の"罪"は甚大です
<比較団体を基にした「高浜」の公共施設の最適目標>
●「美術館」を保留として「全ての公共施設を拡大拡張があり方」は当然であり中庸…
・「税金」は同率同額を納めて、公共施設を半減は 行政サービスが低劣な証し…
⇒「高浜」の公共施設を狭小化の根本原因は「道楽-美術館-2百億円計画」が過ち。
<「高浜-公共施設」の最適値-中庸」>
・今回の調査では、五万人未満団体の公共施設の平均面積を基準に人口比にて是正…
⇒ 下表の「人口比」の面積を"最適値"と提案します。現-高浜-面積は過ちの失敗施設
・本庁舎を 詐欺同然のウソ説明でリースは、市民損害-36億円の裏切りのハコモノ
(*市民損害-「早期解体-10億円」「面積半減-16億円」「水増し建設-10億円」… )
<「高浜」の主要な公共施設の必要最適面積> (*納税効果も適正適切化 )
面積-㎡ | 本庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 図書館 | 美術館 | 体育館 | 合計-㎡ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5万-平均 | 8,080 | 7,357 | 3,799 | 2,149 | - | 6,487 | 29,872 |
人口比 | 8,969 | 8,166 | 4,217 | 2,385 | - | 7,200 | 30,937 |
現-高浜 | 3,706 | 200 | 1,147 | 280 | 4,389 | 925 | 10,647 |
対策指数 | 2.4 | 40.8 | 3.7 | 8.5 | 保留 | 10.2 | 2.9 |
☐ 市内の全ての主要施設を狭小化 - 市民生活や住みよさ改善は面積拡大があり方に逆行
● 人口-5万人未満の自治体が実現出来て、「高浜」は、なぜ、解体狭小なのでしょう…
・違いは、 やはり「美術館」道楽が「高浜」を 住みにくい "まち" としているようです
⇒「道楽-美術館」は 零細-小都市 - 高浜にとって "諸悪" の根源に落ちています…
☐「高浜」-歳入183億円-746位。「住みよさ-622位」で 道楽-美術館運営は不適切_!!_
---「道楽-美術館の弊害」---☆---
☐「公共施設」は自治体の最重要施策。これを逆行の過ちを強行は施政運営も凶行では
● 凶行の証しは「指定避難所」を狭小化 - 収容数-公表-3千人は避難-1万人不足を放置…
・近年、想定を超える大規模災害が連続的に各地で発生傾向が増大 - 危機感を持つべき_!_
⇒ 今、高浜で"大規模災害"が発生すれば 数万人の市民が避難所に殺到の可能性も…。
☐「高浜-公共施設-縮充(狭小)」は美術館が弊害 - 避難市民を "見殺し"とする悪政です。
・「高浜」施設は、美術館を極大化し百億円投入。更に継続に百億円追加は道楽の極み
⇒「高浜」の公共施設の面積は全国最低 - 避難所も過剰に狭小化は"市民犠牲"の悪政…
<指定避難所>
●「高浜」の指定避難所の収容数は公称-3.5千人。避難市民を全て収容できるのか…_?_
⇒ 収容数は公称であり「通路・受付・物資置場」を設ければ「2.5千人収容」が実勢…
☐ 避難所も最近は居住性向上のため倍増化 - 1人当り「2㎡」から「4㎡」に…テント付
・「高浜」は公共施設を狭小化は、避難スペースは「2㎡」を強要では - 毛布で十分と
●「愛知県-防災会議」は高浜-全壊-「過去地震-1100棟」「理論上最大-5300棟」と予測
・これを「1棟-2人」換算 -「過去地震-2200人」「理論最大-1万人」の避難収容が必要
⇒ 更に「半壊・半焼」や「帰宅困難者」等も増加 - 避難者は "倍増"が予想されます
・例えば「熊本地震」- 住宅被害は「全壊-8千棟」+「半壊-31千棟」と4倍の被害実態
⇒「高浜」の公共施設を狭小化は、この災害対策や避難収容を無視の悪政強行は凶行…_!_
・「民間分院」も災害協定は 後方支援とか…_?_ 百億円提供は 平時対応が前提のよう…
☐「高浜」の公共施設計画は「災害に弱い "まちづくり"」が強行されています… 凶行。
---「住民監査」---☆---
・県下自治体-「5万人未満」の動向を知る事は、今後、半世紀先の先行指標となります
⇒ 高浜の「公共施設」の面積は"解体"や"閉館"以前の"旧-面積"が適正適切性が高い事
☐ これを説明責任を放棄か、又は、虚偽説明を駆使して狭小強行も詐欺同然の悪さ…
・この一因は「市議会」- 行政監視機能を放棄し、行政への同調迎合が凶行を助長…。
⇒「議会運営」も 適正適切さを欠き、みんなでやればと… 反対議員をパワハラ攻撃…
<旧-高浜との施設面積比較> (*これは先代首長の功績。長寿命化があり方でした )
・「高浜-公共施設」は、解体以前の "旧-施設の面積配分"が 適正適切なようです。
⇒ よって「早期解体」「早期閉館」は、市民を裏切りの悪政失政の証し。
面積-㎡ | 本庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 図書館 | 美術館 | 体育館 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
旧-高浜 | 7,674 | 4,091 | 3,017 | 1,707 | 4,669 | 1,260 | 22,418 |
5万-平均 | 8,080 | 7,357 | 3,799 | 2,149 | - | 8,487 | 29,872 |
高浜/平均 | 95% | 56% | 79% | 79% | ∞ | 15% | 75% |
<現-高浜との施設面積比較>
・「先代首長の功績潰し」か面積半減を強行 - 財政投入を倍額は裏切りの極み…私物化
・筆頭は「リース」- 市民損害-36億円。たかぴあも面積半減。利用率-同等は失敗…
・「図書館」も面積半減。開架を四分一は魅力も欠落。体育館も狭小化し使用料値上げ
⇒ 血税-百億円超を投入し、面積半減は魅力も、使いやすさも半減…。失敗の公共施設_!_
☐ 恐らく半世紀後の市民からも不満や苦情が殺到と思われます。納税同額で面積半減_?!_
・「公共施設」失敗の "罪"は甚大です -「高浜」百年の損害です…。全て市民負担_!_
面積-㎡ | 本庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 図書館 | 美術館 | 体育館 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
現-高浜 | 3,706 | 200 | 1,147 | 280 | 4,389 | 925 | 10,647 |
5万-平均 | 8,080 | 7,357 | 3,799 | 2,149 | - | 8,487 | 29,872 |
高浜/平均 | 46% | 3% | 30% | 13% | ∞ | 11% | 36% |
●「美術館」を有する高浜の施設面積が、五万人市未満-団体の三分の一に狭小化…
・これは納税に対する「費用対効果」も低劣であり、市民の"命"を護る避難所も削減…_!_
⇒ まったく「市民無視」-「特定業者を過剰優遇」の 私物化行政や議会の悪さが露呈…
● 今でも残念は、性急な「リース-庁舎建設」は市民を裏切りの詐欺同然のハコモノ…。
・市民損害は「36億円」もの巨額損失が見込まれます。財政効果無き高浜リース…_!_
⇒ 更に、旧-公共施設を早期解体-閉館は "先代首長の功績潰し" が多分に想定されます
(*対象-「中公-築36年」「青少年ホーム」「体育センタ」「図書館」「大山会館」…)
● 更に、旧-市民病院-築39年 - 市民に存続是非を問う事も無く解体は私物化の極み…
(*南棟は築25年。床面積-8623㎡は避難収容-2千人分を解体は暴挙_! 悪政の極み…)_
・公共施設の目標は"寿命-百年"を目指すべき_! - 跡地活用も検討せず売却強行も私物化!_
⇒ 早期解体は "特定業者を過剰優遇" の仕掛けです。解体理由も 虚偽詭弁説明を駆使…
(*「中央公民館」にて、ある議員さん曰く-「早く壊したほうが安い」は詭弁… )
☐ 更に維持管理を独占方式も不適切な優遇が背後に…「リース-20年」「高小-15年」
⇒ 思い出しました。「高小-倍額-50億円建設」も入札一社の独占。縮充効果無し…
・「財政削減」があり方を、実態は「高浜」財政を私物化の"悪さ"で強行されています
<行政のあり方>
☐「零細-小都市-高浜」が 「 美術館」を運営が そもそも過ちの証し。もう百億円投入
●「道楽」するなら「公共施設」を充足後に開始があり方を「早期解体」が過ちの証し
⇒「総務省」はじめ様々な自治体が「長寿命化」に取組み推進の模様。これが無謬…。
●「高浜」は「高小-倍額-建替え」後に、他の学校は長寿命-80年に急変も裏切り行政
・結果 -「高小」を倍額建替 - 他校は大規模改修という差別を強行は 公正公平から逸脱
⇒「高浜小-整備費-50億円」対「高取小-改修-15億円」「吉浜小-10億円」は差別_!_
●「歳入-180億円」で道楽はとても無理。この対策が "行政サービス" を削減徹底…
・「基金積立」「職員」「公共施設」「公共事業」「施設使用料」「子ども医療助成」
⇒ 結果 - 市民生活を犠牲とし「住みよさ-622位」に転落は 本末転倒の 凶行行政…
☐「公共施設」も "百年の大計" の企画立案をもって進めるべきと思われます。
● その第一歩は「公共施設-整備基金」の積立。この基金準備も無く建設強行も過ち
(*例- 新城市-庁舎建設基金を20年近く積立。東浦町-庁舎建設基金-20億円… )
・「高浜-公共施設総合管理計画」による "公共施設-面積半減" は過ちです…。
⇒ 既に「高浜-公共施設」は全国最低に削減済みを、更に削減は市民生活を破壊同然_!_
・それは「指定避難所」をも削減となりました。市民の"命"を護ることを放棄は 失政
☐「特定業者に過剰優遇」を重ね、「指定避難所」を狭小化は最たる悪政です…。
・今年「高浜-基金」は「R4年-24億円」「R6年-11億円」- 基金半減は危機的状況です
⇒ とても「道楽」出来る財政内容では無いと思いますが、止める気配もありません…
☐「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」の実現があり方
・もう言葉だけでは、市民を騙すことは不可能な時節到来と思われます…。
(最後まで、ありがとうございました。 長文となりました、お詫びします )