深夜のアイス罪 (original) (raw)
深夜のアイス罪
現在の時刻は深夜1時半。
こんなに夜中にアイスを食べてしまったことを懺悔したい。
寝れないかつ空腹感に耐えきれなかった私は物音を立てないように
1階のキッチンへと向かった。
冷凍庫にアイスがあることは確認済みだったため、アイスを手に取った瞬間
そそくさと自室へと戻った。
食べたのはチョコクレープのアイスだった。それはそれは美味しかった。
今、お腹はとても満たされている。
しかし、私の気持ち的にこんな夜中に食べるなんて・・・!なんてやつだ!
豚め・・!という気持ちだ。
心の中では自分の顔を殴りたいほどである。
痛いから絶対殴らないけど。
※私の家は深夜に何か食べることを厳しく注意される家庭というわけではない。
そして、今日の食生活を振り返ってみると
朝兼昼ご飯、夜ご飯はおかずのみしか食べてなかったことに気づいた。
炭水化物を摂っていないことの反動がこんな夜中に来るとは・・・
恐ろしい。
深夜のアイス罪は今回初犯である。
もう二度とこんなことをしない。どうか許してくれ。
そんな懺悔と決意を胸に眠りにつくのだった。