ユニクロ ジーンズの色落ち その後【19年目】SHUTTLE DENIM CLASSIC FIT JEANS (original) (raw)
あっという間に1年経過。
春夏用の作業用ズボンとして1年間に10回穿いて10回洗濯することを目標にしていましたが…。
1年前の記事から36時間くらい穿いて3回洗濯しました。
昨年も猛暑でしたが今年はそれ以上でした。さすがにジーンズを穿く気にはなれず、着用回数は大幅に減りました。ファッションとして穿くには太いのと、色の褪せ方がきれいではないので合わせにくいのですよね。それと気分が揚がらないというのもあります。というわけで作業用にしています。
代わりにグラミチのNNパンツを夏用の作業用に使っています。色あせてきたのを染め直しました。
では、1年熟成させたUNIQLO SHUTTLE DENIM CLASSIC FIT JEANSをみていきましょう。
洗濯は3回とも洗濯機を使い、天日干し乾燥しています。洗剤は、ナノックス、エマール、ビックと毎回違うものを使用しました。
洗濯による色落ちと放置したことによる酸化の影響で前回よりも色が薄くなっていますかね。頻繁に洗濯をしてももともとの色が濃いので、すぐにアイスブルーのような薄い色にはなりません。
ぼんやりとした色落ちです。
パッカリングはそれなりに出ているのではないでしょうか。
チェーンステッチの裾のウネウネはよく出ております。耳のあたりは乾燥機を使っていないからかほとんど出ていません。
粉末洗剤のニュービーズがマイナーチェンジして、香料がきつくなったというレビューを何件か見たので代わりの粉末洗剤がないかと調べて見つけたのがビックでした。
粉末洗剤で選ぶ基準として
- 蛍光増白剤が入っていないもの
- 酸素系漂白剤は入っていてもOK
という条件で探すと数種類しかありません。
ビックは弱アルカリ性で酸素系漂白剤入り。蛍光増白剤は入っていません。香料もそこまで強くはないように思います。香りはミント系のブルーダイヤが好きだったのですけれど。
というわけでユニクロのシャトルデニムの色落ち紹介でした。来年は何回穿けるでしょうか。まだまだ穿き続けます。