猿楽台地の蕎麦畑と昭和村と只見川サイクリング2024 (original) (raw)

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コースは

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下郷役場をスタートです

金子牧場の脇を通ったら金子さんが居ました。

猿楽台地の蕎麦畑です。満開です

丁度電車が来ました。

交流/観光拠点施設 喰丸小です。銀杏が綺麗ですが、まだ時期ではないです。

道の駅 からむし織の里しょうわに来ました。コードFの発見報告所です。

金子牧場のソフトクリームが人気二位でした。

ソフトクリームを購入

宝箱は見つかったけど、なぞは解けませんでした。

発見所でなぞときを教えてもらいました。

藤八の滝にも寄りました。 その昔、奈中沢の近くに十数戸の木地師集落があり、近くの山から原木を切り出し、お椀やお盆を作り、馬の背で山越えをし、販売をし生活していましたが、山奥のため食糧は十分でなく貧しいものでした。 そこで佐川藤八と言う若者が中心となり、平地を開墾し、畑を拓き、主食の穀物や野菜を収穫できるようにしました。このため集落は永く栄えましたが、木地の原木が少なくなり、人々は他に移り住み、今では神社跡や墓地、庚甲塚等が当時を偲ばせています。 この地一帯を藤八平と言い、この滝を藤八の滝と呼んでいます。 なかなか風情がある滝です。 これで暑かったら飛び込んで、上から滑ってきたいような滝です。

峠です。

只見駅に来ました。

叶津番所は、戦国時代から続いた会津と越後を結ぶ八十里越の関所です。今は、福島県重要文化財に指定されています。
江戸時代、長谷部家住宅は叶津番所と呼ばれ、会津と越後を結ぶ八重里越えの関所として通行人や物資の出入りを監視する役目を持っていました。叶津村名主宅でもあり、明治時代には戸長役場として使用されました。桁行13間近い規模の大きな厩中門造りで、江戸時代後期の建築です。
再訪です。

ゆるやかなカーブを描いて集落を貫く全長 372m の叶津 川橋梁です。カーブが良い感じです。

天然の炭酸水が湧き出る知る人ぞ知る観光スポットです。

湧き水が出る場所はあれど、天然の炭酸水が湧き出るところは国内でも数える程しか存在しません。

春にかけて湧き出る炭酸水は貴重な軟水にして微炭酸というまろやかな口あたりです。

井戸のほうが炭酸が多いらしいのですが、事故があり今は汲めなくなっています。

ランチをどこにするか悩んで、ひょっとこ亭にしました。

入ったら、車で待っている人が居るので、少し待ってくださいと言われて外に出ました。

先に一組入ってから中に通されました。

私は名物ゴロちゃーめん1100円Mさんは辛みそらーめん850円、Mさんはみそ野菜らーめん850円にしました。

辛みそらーめんのチャーシューは柔らかかったです。

ゴロちゃーめんは叉焼の角切りの大きいのが5つ入っていました。

叉焼の角切りはとっても柔らかかったです。

お腹も一杯になって出発です。

道の駅「奥会津かねやま」に寄りました。

サイクリングの途中で必ず寄ります。

前回はこちらのこぶし館で食事をしました。

道の駅「奥会津かねやま」には広い駐車場、休憩コーナー、交通情報・地域案内版など、ドライブやご旅行の休憩、情報収集にぴったりの施設が揃っています。

Mさんが観たことがないというので、東北電力会津水力館〜みお里MIORI〜にも寄りました。

限定のダムカードが貰えました。

東北電力(株)上田ダムです

ブルーが良い感じです。水面に綺麗に映っていました。

太平洋戦争終戦後、GHQとの敗戦処理の折衝を矢面に立って行った白洲次郎氏が東北電力初代会長時代、1954年に完成した、東北電力の発電専用のダムです。

ダム右岸には白洲次郎氏の記念碑も建てられています。

記念碑は申し込み不要で随時見学が可能です。

第四只見川橋梁が見えます。

暑さで気化したのでしょうか?

日中なのに川霧が掛かっていました。

良い感じです。

三島町の宮下通りに赤城清水(あかぎしみず)。ここの清水は、山の中腹から湧き出しています。
夏のサイクリングでは水分を補給するのに良いです。

柄杓もあったので、頭からかぶって体も冷やしました。
水質はとても良好で、飲料水としてもおすすめです

只見線のビューポイント 宮下アーチ三兄(橋)弟です

ビューポイントには脇道を入っていくのですが、小さな案内看板が出ています。

上から順に、国道252号の新宮下橋、JR只見線の大谷川橋梁、県道237号の宮下橋が一度に見られるスポット。

只見線を撮影する鉄道ファンの注目を集めており、「宮下アーチ3橋(兄)弟」(みやしたアーチさんきょうだい)の愛称で親しまれています。

電車が来て、一番手前の宮下橋を自転車が何台か走っていれば一番絵になりそうです。

道の駅 会津柳津にゴールです。

あいちゃんと記念撮影です。

会津地域の町村で組織した「歳時記の郷」の物産館・清柳苑には柳津だけでなく、奥会津の物産が数多く展示・販売されており、山村の文化に触れることができます。柳津町博士山山麓で収穫されたそばを使ったそば粉100%の打ちたてそばが味わえ、実演コーナーでは朝からそばを打ち始めます。

館内に奥会津ビジターセンターも併設されていました。

剥製などもありました。

折角なの粟饅頭で有名な小池菓子舗に寄って粟饅頭を購入して食べました。

帰り道馬刺しを買ってきました。^_^