こじま家の旅行日記 (original) (raw)
おはようございます。こじまです。
私たちはマリオットのタイムシェアであるマリオットバケーションクラブ(以下MVC)の会員です。
今回、MVCのポイントを活用して、バリ島にあるリゾート施設である「マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラス」に4泊滞在しました。今回は、親戚も含め、4人での滞在です。
魅力たっぷりのこちらの施設を存分にご紹介できればと思います!
(お部屋に関しては紹介したいことが多々あるので別記事にさせていただきます。)
- マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスの概要
- マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスのアクセス
- マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラス内の施設
- マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスのリゾートアクティビティ
- バリ・コレクションへの送迎サービス
- マリオット・バケーション・セールスギャラリー
- まとめ
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスの概要
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラス
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスはインドネシア バリ島のヌサドゥアというエリアにあるリゾートホテルです。
ヌサドゥアについて
ヌサドゥアは、バリ島南東部にある高級リゾートエリアです。
ヌサドゥアの位置(ontheworldmapより)
比較的空港から近く、混雑時でなければ30分もかからずアクセス可能なエリアです。
同エリアには、
など名だたる超一流ホテルが集います。
良くも悪くも活気あふれる賑やかなバリのイメージとは少し異なり、閑静でゆったりとした時間が流れるエリアになります。
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスについて
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラス
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスはMVCのタイムシェアリゾートの1つで、2022年にオープンしたばかりの新しい施設です。
今回、私たちは、4人での旅行だったため、2BR(ベッドルーム)のお部屋を予約しました。
4泊で1,760P(440P/泊)です。(MVC会員権の詳細はこちらの記事をご覧ください!)
MVCの会員でなくても、Marriott Bonvoyや各種旅行予約サイトからも予約可能です。
Marriott Bonvoyではポイント予約も可能です!
Marriott Bonvoyでは1泊\40,000~50,000-程度(来年の同時期)
タイムシェアリゾートであるため、キッチンや洗濯機などがついており、長期滞在も快適。
さらに全部屋プール付き!
お部屋のプール
また、マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスの大きな特徴が、ルネッサンス・バリ・ヌサドゥア・リゾートが併設している点です。
プールやレストラン、スパ施設、近隣施設への送迎など、設備・サービスが共有されていて相互に利用可能!
特徴が異なる両施設をどちらも楽しめます
閑静で広々としたマリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスと、おしゃれで近代的なルネッサンス・バリ・ヌサドゥア・リゾートは、一体となっていながら雰囲気が異なり、両施設をいいとこ取りして過ごすことができます!
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスのアクセス
空港からのルート(Google Mapより)
空港からホテルまでは、車で30分弱。
私たちはGrabを利用しました。料金は日本円で\1,500-。
デンパサール空港のGrab Lounge
空港にはGrabの待合ラウンジがあるため、ピックアップも簡単です!
ホテルに到着!フルーティなウェルカムドリンク
ホテルもエアポート送迎サービスを提供しています。
IDR 459,800/片道(約4,500円)なので、ざっくりGrabの3倍です。
費用面ではGrabがおすすめですが、ホテルのエアポート送迎であれば、飛行機の時間に合わせて待機してくれるため、スムーズな移動ができます。
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラス内の施設
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラス & ルネッサンスの全体マップ
客室棟
敷地の南側にマリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスの客室棟が複数並んでいます。客室棟はすべて2階建てで、プライベート感があります!
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスの客室棟
お部屋の中は、別の記事でご紹介させていただきます^^
プール
敷地の中央部にはプールが4つあります。
①メインプール
メインプール
こちらがメインプール。
広くて開放的です!
ベンチが多く、ホテルのプールでありがちなベンチ争奪戦とは無縁です!
夕暮れはこの雰囲気に…!
最高過ぎでしょう…!
②キッズプール
お次はメインプールのすぐ下にあるキッズプール。
キッズプール
安心してお子様を遊ばせることができるプールです。
ちょっとしたシャワー遊具もあります!
上から眺めるとこんな感じ
キッズプールのすぐ隣にはキッズクラブもあり、お子様向け施設はとても充実しています!
③ラッププール
ラッププール
ルネッサンスの客室の目の前にあり、お部屋によってはダイレクトでプールアクセス可能。
面積はメインプールほどではないですが、閑静で、木々と建物の間でプライベート感があり、落ち着いてリラックスすることができます!
④ジャングルプール
ジャングルプール
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスの顔ともいえるこちらのプール。
泳いでいる人は少なく、写真映えNo.1のプールです!
夜のジャングルプール
夜にはライトアップされて、最高の雰囲気になります…!
ぜひこちらで思い出の1枚を撮影してみてはいかがでしょうか^^
レストラン
レストランは5か所あります。詳細は別記事にしますが、概要は以下のとおり。
①LION X(ライオンX)
LION X
ロビーフロアにあるチャイニーズレストランのライオンX。
雰囲気がよく、味もよし、価格帯的にも比較的優しく、個人的には最もおすすめのレストラインです!
LION Xの雰囲気は最高
②TANAH LIAT(タナ・リアット)
TANAH LIAT
ロビーの下のフロアにあるシーフードレストラン、タナ・リアット。
地元で獲れた魚を使った地中海料理を楽しむことができます。こちらも雰囲気が高級感溢れていてとてもいい空間…!
タナ・リアットの店内
③BACK STAGE(バックステージ)
BACK STAGE
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスのオールデイダイニング、バックステージ。
朝食レストランになっており、その品揃えとクオリティは圧巻です…!
料理のクオリティと写真映えを兼ね備えています
④ATOMIC 17(アトミック17)
ATOMIC 17
メインプールのプールサイドにあるレストラン、アトミック17。
DJの演奏とライトでおしゃれな空間が演出されています!
⑤R BAR(Rバー)
ロビーにあるRバー。
クラフトカクテルやコーヒー、スイーツなどをいただくことができます!
スパ & フィットネス
スパ & フィットネス
長期滞在には運動やちょっとしたリラクゼーションは不可欠ですね^^
①フィットネスセンター
フィットネスセンター
宿泊者は無料で利用可能。
器具は新しく、飲み物やタオルもあり、とても快適です!
②レンタサイクル
レンタサイクル
フィットネスセンターの受付で手続きして無料でレンタサイクルすることができます!
ですが、利用はリゾート内のみで、車道は走れず、10分程度ですべて満喫できてしまいます笑
③スパ
スパ
バリと言えばスパ!ということでこちらも利用してみました。
90分で1万円少々と、日本の高級ホテルと比較すると約1/3の価格…!
アロマは自分でチョイス
施術後の腹ごしらえはスイカ
高級感が溢れている…!
何から何まで極上の空間で日頃の疲れは完全に吹き飛びました!
ビーチ
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスはビーチサイドのホテルではありませんが、ビーチまではバスで無料送迎があります。
ビーチ送迎バス
ビーチまでは、約15分程度。
ヌサドゥアのビーチ
海自体は遠浅で安全。ですが、特別透明度が高いわけではないため、シュノーケリング等には適していません…。
また、大人が泳ぐには浅すぎるので、観賞用の海といえるでしょう。
ビーチサイドチェア
ただ、マリオット系ホテルの宿泊者専用のビーチであるため、とても落ち着いていて、タオル等も貸し出ししてくれるため大変快適!
ビーチサイドで提供される飲食類はすべてお部屋付可能なので、お財布も必要ありません^^
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスのリゾートアクティビティ
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスでは、さまざまなリゾートアクティビティが提供されています!
リゾートアクティビティ
私たちはボクシング教室、アクアズンバ、マンダラフラワーアートに参加!
ボクシング教室が行われるフィットネスセンター
ボクシング教室はトレーナーのAliさんが本格的な指導をしてくれます!初心者の私でもとても楽しく、ハードな時間を過ごすことができました!
アクアズンバが開催されるメインプール
アクアズンバはメインプールで開催。
多国籍な参加者が一緒になってプールの中で体を動かし、国際交流の場にもなります!
マンダラフラワーアートが開催されるフィットネスセンター
マンダラフラワーアートは水の入った容器の中に花びらを並べるアート。
こんな具合にアートが完成!
このアートにルールはなし。やり直しももちろん何度でも可能。
思い思いのアートを完成させましょう!
アクティビティは子ども用も!
もちろん子ども向けのアクティビティもあります。
長期滞在でも、毎日違うプログラムが開催されているため毎日新鮮な体験ができます!
バリ・コレクションへの送迎サービス
バリ・コレクションは、ヌサドゥアにある観光客向けのショッピングモール。
Bali Collection
施設内にはレストランやショップ、マッサージ店に加え、SOGOもあります!
SOGO
SOGOの中にはお高めのものもありますが、カジュアルなお土産なども売っているため、大変おすすめです!
送迎スケジュール
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラス(ルネッサンス)→バリコレクション→ビーチクラブを巡回しており、10:00 ~ 21:00まで毎時1本送迎があります。
マリオット・バケーション・セールスギャラリー
セールスギャラリー
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスにはMVCのセールスギャラリーがあります。
スタッフからお誘いを受け、マリオットポイントが20,000Pいただけるとのことで訪問!
楽しいギャラリー!
とても綺麗です!
おもてなしもしっかり
・沖縄にMVC施設をつくる話は白紙であること
・新しい施設はウブドで、星のやバリのすぐ近く
→エリア性を加味してヴィラタイプとのこと…!
など、とても楽しく驚きの情報もゲットできました!
面談ルーム
まとめ
夕陽とマリオット・バリ・ヌサドゥア・テラス
マリオット・バリ・ヌサドゥア・テラスは最高のリゾート施設でした。
閑静で落ち着いた空間、賑やかで盛り上がれる空間、洗練された高級感溢れる空間など、様々な顔を持ち合わせたリゾートで、4泊があっという間でした!
お部屋とレストランについては、詳細な記事を書きたいと思いますので、ぜひご覧ください!
おはようございます。こじまです。
感染症の流行を経て、各国の入国時の手続きも一部変わってきています。
特に、電子申請を行うことで、非接触化を図る国も増えてきました。
今回はバリへ旅行に行った際に、インドネシア入国手続きを経験したので、そちらをまとめて紹介したいと思います。
(情報は2024年9月時点です。渡航される際は必ず最新情報をチェックしてください。)
ワクチン接種証明は不要に!
数年前は当然のように求められたワクチン接種証明(ワクチンパスポート)ですが、2022年夏以降、不要になりました。
渡航前の手続き ~Visa On Arrival~
2020年初まで、日本人について、30日間以内の滞在であればVISAは不要でしたが、現在は必要となっています。
ここでは、30日以内の旅行を前提に、Visa on Arrivalの申請方法をご紹介します。
Visa On Arrivalの申請タイミング
From: 渡航14日前から
To: 渡航48時間前まで(推奨)
慣れない方だと、事前の画像ファイルやPDFファイルの準備も含め、1時間程度見ておくと安心です。
空港到着後でも手続きは可能ですが、そこそこ時間がかかるので、事前に済ませておくことをお勧めします。
用意するもの
1. パスポート(残存期間6か月以上)
2. 顔写真の画像ファイル(JPG形式など)
3. パスポートのPDFファイル
(ちょいテク)スキャナーがなくても、iPhoneの場合、写真を撮影し、「メモ」アプリに貼り付けたあとに "ファイルに保存"を行うことでPDF化できます!
4. 航空券のE-TicketのPDFファイル
5. VISA料金支払い用のクレジットカード(VISA / Master / JCB)
Visa On Arrival の申請方法
①The Official eVisa website for Indonesia にアクセス
"Apply"(申請する)から申請を行います
②旅行概要を記載する
30日以内の旅行滞在の場合はVisa On Arrivalが適用されます
③パスポートおよび顔写真の画像ファイルを添付する
画像ファイルを2つアップロード
④個人情報を記載する
パスポートと情報に乖離がないようにご注意を!
⑤インドネシア国内での滞在情報を記載する
滞在先郵便番号を記載すると住所が自動入力されます
(私は郵便番号からフィードされた住所が実際の住所と乖離していましたが、特段問題は生じませんでした。)
⑥パスポートおよび航空券のE-TicketのPDFファイルをアップロード
スキャナーがない場合、パスポート画像のPDF化には、iPhoneの"メモ"アプリが便利
⑦確認画面で問題ないかチェックし、セーブする
⑧明細を確認し、”Submit”(提出)する
提出を行います
⑨内容を再度確認し、スクロールし、"Payment"(支払い)を行う
支払いはIDR(インドネシアルピア)貨です
⑩カード情報を入力する
2024年現在、VISA申請に必要な金額 519,500IDRは約5,000円です(1IDR=約0.095円)
⑪支払いが完了したら、確認書をダウンロードする
"Download" を押下します
⑫確認書を印刷しておく
印刷は必須ではないですが、現地でのトラブル発生時に安心です
入国時の手続き ~税関申告~
入国時には税関申告および健康状態申告が必要です。
税関申告の申告タイミング
From: 入国48時間前から
To: 税関通過前
入国48時間前以降に行うことができますが、到着後に行うことも可能です。
アクセス用のQRコードがあり、Wi-Fiもあるため、特段困らないと思います!
税関前に電子税関申告のQRコードがあります
用意するもの
1. パスポート(残存期間6か月以上)
2. 航空券情報がわかるもの(E-Ticketや航空券など)
税関申告の申請方法
申請手順は以下のとおり。
①Official Website Direktorat Jenderal Bea dan Cukaiにアクセスする
②基本情報(パスポート番号、滞在先など)を入力する
パスポートナンバー、ホテル名等の情報を記載します
③手荷物情報を入力する
携行手荷物、別送手荷物、同行家族の人数を入力します
④税関申告関連の質問に回答する
申告すべきもの(動物類、高額なもの、大量のたばこ類など)がないか確認
⑤IMEI登録の要否を回答する
海外で買ったスマホ/タブレットにインドネシアのSIMを入れて使う場合は必要ですが、滞在が90日以内であれば登録不要です
⑥宣誓にチェックを入れて送信する
これにて完了です!
⑦税関でQRコードを提示する
QRコードは画面ショットもしくは印刷した紙を用意しておきましょう
入国時の手続き ~健康状態の申告~
入国時には税関申告に加え健康状態申告が必要です。
健康状態の申告タイミング
From: 入国48時間前から
To: 入国前
入国48時間前以降に行うことができます。
空港にQRコードがあり、到着後に行うことも可能です。
到着ゲートに向かうと健康状態申告ページのQRコードがあります
用意するもの
1. パスポート(残存期間6か月以上)
2. 航空券情報がわかるもの(E-Ticketや航空券など)
税関申告の申請方法
申請手順は以下のとおり。
①SSHPにアクセスする
②基本情報(パスポート番号、航空券情報など)および健康状態を入力する
健康に関する質問に回答します
③回答後に表示されるQRコードをキャプチャまたは紙で保存する
空港で求められたら提示できるように準備しておきましょう
まとめ
だいたいの申請は空港に到着してからでも問題ありません!
ですが、スムーズに入国することが自分たちの快適な旅行に加え、空港側の負担軽減にもつながり、まわりまわって自分たちにも恩恵を与えてくれるかもしれません。
手続きは積極的に「事前に」「電子で」実施して、快適な入国手続きをみんなでつくっていきましょう!
おはようございます。こじまです。
シンガポール チャンギ国際空港からシンガポール航空を利用して日本へ帰国する際、ターミナル2にあるクリスフライヤーゴールドラウンジを利用しました。
クリスフライヤーゴールドラウンジはターミナル2および3にあり、スターアライアンスゴールドメンバーが入室できるラウンジです。
今回はこちらのクリスフライヤーゴールドラウンジで提供されるサービスについてレビューしたいと思います!
クリスフライヤーゴールドラウンジとは
クリスフライヤーゴールドラウンジ
クリスフライヤーゴールドラウンジはシンガポール航空が提供するラウンジです。
シンガポール航空の提供するラウンジは以下3種類あります。
①ファーストクラス シルバークリスラウンジ
②ビジネスクラス シルバークリスラウンジ
③クリスフライヤーゴールドラウンジ
名前のとおり、①はファーストクラス搭乗者、②はビジネスクラス搭乗者しか入室できません!
今回ご紹介する③クリスフライヤーゴールドラウンジの入室条件は以下です。
・プレミアムエコノミークラス利用者
・クリスフライヤー エリートゴールド会員
・スターアライアンス ゴールド会員
私たちはANAスーパーフライヤーズ会員で、スターアライアンスゴールド会員なので、こちらのラウンジを利用することができました!
クリスフライヤーゴールドラウンジの場所
・ターミナル2、3階 (Eゲート付近)
・ターミナル3、3階 (Aゲートに向かって中央出国審査付近)
私たちはターミナル2出発の便だったので、ターミナル2にあるラウンジを利用しました。
クリスフライヤーゴールドラウンジのサービス
クリスフライヤーゴールドラウンジでは、食事やWi-Fiの提供があります。
また、ターミナル3側のみ、シャワー、ベビーケアルームの提供があります。
シャワーを利用したい方はターミナル3側を利用しましょう!
シャワールーム
ターミナル2のラウンジは以下のような内装です。
クリスフライヤーゴールドラウンジの雰囲気
落ち着いた雰囲気です!シックで洗練されていて、とてもかっこいい!
座席のコンセント
日本のコンセントも対応していて、USBポートもあります。
意外とないところも多いので、ありがたい・・!
食事もなかなか上質です。以下ご紹介。
ホットミール
豆腐やキャベツを醤油ベースで炊いたもの
スパイスで味付けしたカリフラワーや豆腐
パスタ
チャーハン風の料理
揚げ物
点心(しゅうまい)
点心(あんまん)
トマトスープ
どれもおいしそう・・!
ラクサ用の麺
ラクサ用の具
ラクサ用のスープ
その他のフード類、ドリンク類
サラダバー&寿司
フルーツ類
マフィン類
トースターがあるため、温かい状態でいただくことができます。
シリアル類&オーツミルク
TWGのティー
ティーポットがかっこいい
ティーをいくつもかばんに入れている人がいましたが、持ち出しはNGのでやめましょう!苦笑
コーヒーメーカー
ホットミルクやデカフェ(ノンカフェイン)なんかもあるため、深夜便の前のリラックスにも最適です。
ビール、ソフトドリンク
ビールはハイネケンに加え、タイガービールがあります!さすがシンガポール。
ワイン、リキュール類
アルコールも充実しています!
まとめ
ビジネスクラスラウンジより1つ下のランクのラウンジとは思えないほどのクオリティで、シンガポール航空の素晴らしさを改めて感じました。
ANAラウンジ、もっと頑張ってくれー!笑
シンガポール航空は機内食も、ラウンジでの食事も、日本人の口にもとても合うと思いますので、ぜひクリスフライヤーゴールドラウンジでひと休みしてから搭乗していただければと思います。
シャワーを浴びたい場合は、ターミナル3のラウンジを利用する必要があることをお忘れなく!
おはようございます。こじまです。
夏の休暇でバリへ行ってきました!
バリはガルーダインドネシア航空が成田発着で直行便を飛ばしています。
一方、なかなかお値段が張るということもあり、今回はシンガポール航空エコノミークラスをチョイス!
往路のSQ635:羽田→シンガポール、SQ8600(TR280):シンガポール→バリの搭乗記はこちらの記事をご覧ください。
復路は、以下2便で帰国します。
SQ937:バリ→シンガポール
SQ634:シンガポール→羽田
こちら2便の概要やサービス内容について記載したいと思います!
SQ937の概要
・時間:12:10 - 14:55
・機材:B787-10
バリからシンガポールへ!
バリでの滞在を経て、シンガポールへ戻ります。
バリ デンパサール空港では、スターアライアンスゴールド(ANAスーパーフライヤーズ)の資格で、トゥジュワンラウンジというラウンジを利用できました。
シンガポールへ向かう便はあまり日本人は多くなく、シンガポール人、中華系、オーストラリア人の方が多かったです。
中の雰囲気
座席はこんな感じ。
クッションが設置してありました
エコノミーとはいえ十分快適。
スクリーンも綺麗です
SQ937の機内食
離陸から1時間弱で、機内食の提供が始まりました。
この日の機内食は以下2択。
チキンのクリーム煮
スパイシーシーフードヌードル
特にチキンのクリーム煮はシチューのような味でとても美味しい!
数に限りがあり、私たち(後方の少し前寄り)より後ろはスパイシーシーフードヌードルしか選択肢がありませんでした。。
(もう少し数に余裕があると嬉しいですが、フードロス削減は致し方なしですね。)
どちらもバナナケーキがサイドについていて、3時間弱のフライトですが、しっかりお腹いっぱいになりました!
食べ終わってひと休みしたら、チャンギ国際空港ターミナル3に到着しました。
SQ634の概要
・時間:13:55 - 21:50
・機材:A350-900
乗り継ぎ便は翌日だったので、約23時間のシンガポール観光&宿泊です!
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
マリーナベイサンズのカジノ
1日だったので、超王道観光地をさらっと回りました。
チャンギ国際空港では、クリスフライヤーゴールドラウンジにアサインされました。
クリスフライヤーゴールドラウンジ
いよいよ帰国。
夜に日本に帰れる便利な便です
いざフライト!
座席はこんな感じ
約7時間のフライトということで、クッションとブランケットがあります。シンガポール航空に乗ると毎回めっちゃ冷えるので、このブランケットは必須です。
スクリーンあり。日本の映画も充実してます
少々長いフライトですが、エンタメが充実していて設備も申し分ありません!
SQ634のサービス&機内食
離陸から1時間経過後、おつまみが配布されました。
クラッカー
さらに1時間半経過したあたりで、機内食が提供され始めました。
今回も後方の席だったため、選択肢があるか不安でしたが、、、残念ながら1択でした汗
ハーブ風味の焼き魚
そばとパンも付いていて、ボリュームしっかりでお魚もめちゃうま!
もう1択はチキンカレーでした。
後方の席だと、選択肢がなくなっているケースも十分考えられるので、苦手なものがあれば、機内食が出る前にCAさんに伝えておいたほうがいいと思います。
食事中、アイスまで出てきました。全然食事終わってないけど仕方ない…!
チョコレートアイス
溶けるのは嫌なので、食事を中断してアイス食べました。美味い!
まとめ
シンガポール航空はサービスの質が高く、機内食のクオリティも高く、はずれがないです!
ただ、後方席であれば、機内食の選択肢がなくなる可能性はそこそこありそうです。
可能な範囲で前方の席を確保したり、また、事前に機内食を確認し、苦手なものがあれば事前にCAさんにコンタクトをとるなど、対策をしておきましょう!
シンガポール航空を使ったバリへの空の旅は最高でした!
おはようございます。こじまです。
バリ デンパサールへシンガポール航空を利用して渡航しました。
バリから帰る際に、トゥジュワンラウンジを利用しました。
トゥジュワンラウンジはアライアンスを問わず様々な航空会社の上級会員や上級座席の利用者が入室できるラウンジです。
今回はこちらのトゥジュワンラウンジについてレビューしたいと思います!
トゥジュワンラウンジとは
トゥジュワンラウンジは、バリ デンパサール空港国際線の制限エリア(出国手続き後のエリア)にあるラウンジです。
デンパサール空港のDUTY FREEショップエリア
出国手続きを終えると、こちらのDUTY FREEショップエリアを通ります。途中、3Fへと上がるエスカレーターがあるので、上がると、ラウンジエリアがあります。
TUJUWAN LOUNGE到着!
3つあるラウンジのうちの1つがTUJUWANラウンジです!バリらしいウッディな外観!
かっこいいエントランス
トゥジュワンラウンジの利用対象者
利用対象者
利用対象者は以下航空会社の上級会員・上級座席の利用者になります。
私たちは、スターアライアンスゴールドメンバーかつ今回シンガポール航空利用ということで、こちらのトゥジュワンにアサインされました。
・エバー航空(台湾)
・ターキッシュエアラインズ(トルコ)
・キャセイパシフィック航空(香港)
・マレーシア航空
・カンタス航空(オーストラリア)
・大韓航空(韓国)
・中国東方航空(中国)
・チャイナエアライン(台湾)
〇独立系
・ビスタラ航空(インド)
・フィリピン航空
〇LCC
・バティックエア(インドネシア)
・ジェットスター(オーストラリア)
トゥジュワンラウンジの中の雰囲気
ラウンジは大きくはないですが、利用者が限られていて、とてもゆったり過ごせます。
メインエリア
メインエリアはウッド調で温かみがあり、デザイン性にも富み、とてもおしゃれ!
室外エリア
室外エリアもありました。
DUTY FREEショップが見えます
室外エリアからはDUTY FREEショップを見下ろしながらくつろぐことができます!雑踏から距離を置いてまったりできるのはいいですね!
新エリア
室外エリアにある階段を降りると、サブエリアがあります。こちらは最近できたそうで、かなりきれいです。
曲線を基調としていて、ウッド調で直線的なメインエリアとはまた異なる優れたデザイン性。
いずれもゆったりとして席数に余裕があるのがいいですね!
トゥジュワンラウンジの軽食
軽食はメインエリアにも新エリアにもあり、かなり種類が豊富です。
〇ホットミール
中国風おかゆ
チャーハン&ポテトフライ
ソーセージ&フライボール
チキン&スクランブルエッグ
ライス&パスタ
カレー
煮込み料理
ソトアヤム&ベジタブルスープ
カップ麺
〇コールドミール
サンドイッチ
サラダバー
パン
菓子パン
フルーツ
フルーツ&スナック
〇ドリンク類
オレンジジュース&デトックスウォーター
グァバジュース&デトックスウォーター
ジュース類
まとめ
特定の航空会社が運営するラウンジではないので、期待値は高くありませんでしたが、利用してみると、とてもいいラウンジでした。
綺麗でおしゃれなデザインで快適で、とてもおすすめです!
DUTY FREEショップの全員が通る導線上にあるというのも便利です。
バリから帰国される際は、ぜひ立ち寄ってみてください!
おはようございます。こじまです。
夏の休暇でバリへ行ってきました!
バリはガルーダインドネシア航空が成田発着で直行便を飛ばしています。
一方、なかなかお値段が張るということもあり、今回はシンガポール航空エコノミークラスをチョイス!
SQ635:羽田→シンガポール
SQ8600:シンガポール→バリ(スクート運航のコードシェア便)
という2便について、概要やサービス内容をお伝えできればと思います。
SQ635の概要
・時間:22:55 - 翌 4:55
・機材:A350-900
当日は満席で、過去に搭乗した際もかなり席が埋まる人気の便の1つです。
朝に到着する深夜便は、次の活動に移りやすいのが大きなメリットですね!
いざ出発!
羽田空港でのチェックイン&手荷物預入の手続きは、搭乗時間の3時間前からです。
それより前に行っても手荷物預入ができず、大きな手荷物を抱えて空港内をさまようことになります!
ANA便であれば、当日朝6:05からチェックインができるので便利です。いつか全便当日中であればチェックイン可能にしてほしい。。(ラウンジでゆっくり過ごしたい)
ANAラウンジ
チェックイン&出国手続きが完了し、搭乗までANAラウンジで過ごしました。
スターアライアンスゴールドなので、同行者1人含め無料で利用可能です。
シャワーは大混雑で、予約はしましたが浴びることができないまま搭乗時間を迎えたため、泣く泣くキャンセル。。
搭乗開始!
機材の到着遅れで25分ほど遅れましたがシンガポールへ出発です!
SQ635のサービス&機内食
エコノミークラスの座席
A350-900のエコノミークラスの座席はこんな感じで、クッションとブランケットが置いてあります。
機内はめっちゃ冷えるので、ブランケットが始めから置いてあるのはとてもありがたい…!
こんな感じで過ごしていました
座席にはUSBポートがあるため、電子機器の充電もばっちりです!
座席のスクリーン
座席のスクリーンはリモコンではなくタッチ式で感度もばっちり!娯楽もたっぷりあるため、まったく暇を持て余すことはありません!
離陸後1時間半経過したころ(日本時間0:30、シンガポール時間23:30過ぎ)に、機内食の提供が始まりました。
ビーフハンバーグ
チキンカレー
マジで美味い…!
ハンバーグは見たままの美味しさ、カレーは辛くない日本仕様のカレーなので日本人はきっと満足です。
食事提供から1時間ほどすると消灯し、3~4時間程度たったシンガポール時間5:00頃にチャンギ国際空港ターミナル2に到着しました。
機内食を食べたあとは、爆睡していたら到着して快適な空の旅でした^^
SQ8600(TR280)の概要
・時間:7:10 - 9:50
・機材:B787-10
シンガポール航空として予約しましたが、運航会社はスクート(シンガポールのLCC)になります。
スクートに搭乗する場合は、シンガポール航空として予約していても、ラウンジが使えません…!これはなかなか大きなデメリットです。。
TR280に搭乗するためにターミナル1へ移動していると、セブンイレブンがあったので、入ってみました。
チキンケバブラップ SGD 3.49-(約390円)、エッグチーズサンド SGD 3.21-(約360円)(SGDJPY=112円換算)。
まあ、物価はこんなもんでしょうという感じ。
ギラギラのVUITTON
チャンギは見るものがたくさんあるので、朝ごはん食べて散歩してたらあっという間に搭乗時間です。
いざバリへ!
チャンギは、搭乗直前に手荷物検査があり、空港内で買ったペットボトル等も持ち込みできないので、気を付けてください!(セブンイレブンで買ったジュースをがぶ飲みすることになりました汗)
ラッピングがかわいいスクート
SQ8600(TR280)のサービス&機内食
座席の雰囲気
スクートはLCCとはいえまあまあ快適で、足元もゆったりとはいえませんが、窮屈でもないといった感じ。
離陸後1時間ほど経つと、機内食が…!
LCCなので、機内食なしだと思ってチャンギで食べてしまった。。。ですが、もらえるものはもらいます汗
(シンガポール航空として予約した人&別途有料で注文した人のみ機内食を提供していた模様。)
この日の機内食は、トマトチキンペンネ or ブロッコリーパスタ。
トマトチキンペンネ
ブロッコリーパスタ
トマトチキンペンネはマジうまでした。
まとめ
シンガポール航空は、機内食は美味しいし、スクリーンも綺麗でサービスも上質でエコノミーでも本当に快適に過ごせる世界屈指の航空会社です。
私たちはANAスーパーフライヤーズ会員(=スターアライアンスゴールド)なので、シンガポール航空を使えばラウンジが使えたり、優先搭乗、手荷物のプライオリティタグなど特典もたくさんあり、より魅力的です!
アジア圏だと、シンプルに安い順でも上位に挙がってくるシンガポール航空。
ぜひ皆様もアジア圏の旅行に活用してみてください!
おはようございます。こじまです。
2024年9月、シンガポール航空でバリ旅行へ行ってきました!
お料理のラインナップやシャワールームの利用状況をレビューしたいと思います。
ANAラウンジの概要と条件
ANAラウンジの様子
ANAラウンジはANAや、スターアライアンスに加盟する航空会社を利用する際に使えるラウンジです。
国際線のANAラウンジはシャワールームがあり、ビュッフェ形式の軽食やアルコールもあります。
入場には以下条件がありますが、条件を満たしていなくても、課金して入場することが可能です。
1. ANA等スターアライアンス加盟航空会社のプレミアムエコノミー以上を利用する方
(ファーストクラスの場合、同伴者1名無料)
2. ANAプラチナメンバー以上またはスーパーフライヤーズ会員
(同伴者1名無料)
3. スターアライアンス ゴールドメンバー
(同伴者1名無料)
4. ANAミリオンマイラー(Lounge Access Card保有者)
(同伴者1名無料)
5. スターアライアンス有料ラウンジ会員
(同伴者1名無料)
6. 有料ラウンジ利用者(\8,000/人)
いずれも、ANA等スターアライアンス加盟航空会社の利用が条件です。
具体的なケースとしては以下のような考え方になります!
→利用可能
→利用不可(JALはスターアライアンス加盟航空会社ではないため)
・ANAを利用する平会員
→\8,000/人を支払うことで利用可能(24h前までにANA webサイトから事前予約要)
ANAラウンジの雰囲気
私たちはスターアライアンス加盟航空会社のシンガポール航空を利用しており、かつANAスーパーフライヤーズ会員のため、会員+同伴者1名が無料でラウンジアクセスできます!
ANAラウンジの軽食
ANAラウンジの軽食をご紹介します!
ホットミール
ヌードル類
ヌードル類はオンライン(各テーブルにあるQRコード読み取り)またはヌードルカウンターで注文できます。
とんこつラーメン
めちゃうま!
台湾風ルーロー焼きそば
シナモン風味のローストカボチャと芽キャベツとトマトのロースト
ANAオリジナルチキンカレー
ANAラウンジで1番おいしいのはこれ(独断)。ご飯をよそうマシンがあり、しゃもじ等を使わず非接触で1人分のお米をよそえます。
国内線のドリンクでもオーダー可能なスープ。
鶏から揚げ&フライドポテト
コールドミール
稲荷寿司
おむすび おかか
海外旅行に行く前のおむすびは最高…!
プティミッシュ
(左上から)ミックスグリーンサラダ、ミニトマト、海藻サラダ、コーン、ポテトサラダ
(左上から)3色の一口大福、チェダーチーズ、杏仁豆腐とフルーツカクテル、ハムチーズサンド、野菜サンド
ドリンク類
アルコール類
さまざまなアルコール類
ビールサーバー
ミルク、トマトジュース
コーヒーマシン
ソフトドリンクサーバー
ティー類
軽食、ドリンクはかなり充実している方ではないでしょうか!
ANAラウンジのシャワールーム
ANAラウンジにはシャワールームがあります!
私は旅行時に深夜便をよく利用するということもあり、シャワールームを利用できることはとても重要な特典です!
シャワールーム予約用端末
シャワールームは、受付のすぐそばにある端末から予約します。
順番がきたら、SMSで通知があります!
番号札
予約するとこのような番号札を受け取ることができます。
スマホで何組待ちか確認可能
番号札にあるQRコードを読み取ると、待ち人数がリアルタイムで更新されます。
この日は受付時点で5時間待ち…!
ラウンジについたのが搭乗開始2時間半前だったので、シャワーは断念しましたが、搭乗前には残り待ち人数が5人以下だったので、当初待ち時間として表示されている約半分ほどの時間で呼ばれる可能性が高いです。
シャワールーム
過去に利用したときの写真ですが、シャワールームはこんな感じで、めちゃくちゃ綺麗です!
アメニティはミキモト
スキンケアは雪肌精、ドライヤーはダイソン
シャワールームのクオリティは世界屈指だと思うので、待ち時間だけもう少しどうにかしていただければ、、と願うばかりです。
(コロナ前はこんなに待たなかったのにな…)
ANAラウンジのその他サービス
食事、シャワーの他にも、スタッフにお願いすると対応していただけたサービスがこちら。
フェイスタオルと歯ブラシ
今回シャワーを利用できなかったものの、顔は洗いたかったので、フェイスタオルをお願いすると、お借りできました!
歯ブラシもいただくことができます。
雪肌精のスキンケア用品
化粧室には雪肌精のアメニティ。これで飛行機に乗る前もスキンケアばっちりですね!
まとめ
シャワーの待ち時間が長いことや、座席の清掃がやや回っていないなど、ここ数年ややサービスの質が下がっているようには感じてしまうANAラウンジ。
ですが、依然として、食事のクオリティやトイレの綺麗さなど、日本らしい丁寧で細やかなおもてなしを十分に感じさせてくれるラウンジでもあると思います!