ロードバイクでチャリチャリやってます (original) (raw)
ご安全に!シュンです。
最近出番の多いCAAD10号。街乗りにも使ってるしソロでサイクリングするならこっちの方が気楽なんですよね。
しかし、前回のライドで下り坂でのスピードが伸びない感じがしたんで、スプロケット外して、フリーボディーも外して回してみたら定期的にゴリっとした感触ががが…。残念ながらそのまま放置出来る状況にはない。
個人的に譲ってもらったものですし、ショップに持ち込むのもちょっと気が引けるので自分でやっちゃいましょう!と、言いつつこれまでカンパニョーロのハブはレーゼロナイト、シャマルミレを経験してますし調べたらBORA ONEも同じ機構っぽい。
午後から長男君の進路説明会があるので午前中でやっつけてしまいましょう。
時間もないのでパパっと分解。
経験ないとなかなかパパっといかないです。バラし方知りたい人にはネットで調べるか僕に直接聞いて下さいね。
5㎜のアーレンキー2本と17㎜のスパナ(ハブコーンスパナ)、細めのマイナスドライバー1本で作業しました。
グリスも汚れてましたが想定内な感じ。少し水が混じったのかゆるくなってました。
雨ライドの直後に一回開けとけばよかったですね。
ベアリングのカバー部分を観察すると…
フリー側(下側)が一部削れて色が変わってました。グリスの性能が低下してゴリってたのかもしれません。
とりあえず外したパーツをウエスで磨きます。
ベアリングの球もリテーナーから外して1個ずつ丁寧に。個人的な嗜好ですが脱脂はしません。
各部グリスアップしながら組み付けていくのですが、
割と距離乗ったりダウンヒルが頻発するルートを走る事が多いのでフリー側も反フリー側もモリモリにいれておきました(回転は重くなるそうですが耐久性重視です)。ちなみに使用したのはフィニッシュラインのセラミックグリース。ハブメンテでは長年愛用しています。
組み付けて回転を確かめましたが整備前の部分的にゴリっとくる感じは解消されていました。
フリーは外側のシールドベアリングが露出した状態になってるんですが、経験上錆びて痛みやすいので粘度の高いグリスで蓋をします。
使用したのはヤマルーブのグリースA。耐水性が高いので僕はヘッドパーツの組み付けやBB周辺にも使用しています。
作業が終了したら丁度出掛ける時間。試走も兼ねてこのままCAAD10号でいっちゃいましょう!
気のせいかもしれませんが脚を止めてもスーッと伸びる感じがしますね。
九条を過ぎた辺りで見た事あるサイクリストが走っています。「あれはと~ます氏やな」って事で追跡開始するのですが、急に下ハン握って加速していきます。「おーい、おれおれ」って感じでしたが車道を横切る所でスピードがゆるんだので無事キャッチ。
天理まで帰るとの事なので風除けになってもらいましたご一緒してもらいました。
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年11月11日
時間があったので目的地近くのファミマでコーヒーブレイク。
この時期でもまだアイスコーヒーを飲むとは。
進路説明会も前の席で半分寝ながら聞いて無事に終わったので帰路へ。隣町にあるプロショップさんで消耗品を購入して帰ってきました。
リムセメントは缶入りが良かったんですけど在庫無しとの事でした。
グリース入れ過ぎてラチェットがほぼ無音になっちゃってますが、そのうちまた復活するでしょう。
ご安全に!シュンです。
自転車趣味人でドラレコについてご興味をお持ちの方も多いでしょう。
僕もたまーに幅寄せされたりして嫌な思いをする事があります。幸い大きな事故にはなっていませんが、もし何かあった時の為に記録を残しておくのも大事な事。
自転車用ドラレコに関してはアクションカメラを代用したりしてきましたが、アマゾンで面白そうな商品を見つけたので購入してみる事にしました。
案件とかではなく、僕が勝手にレビューしております。ご参考までに商品ページはこちらです。アフィリエイトとかでは全くないのでご安心ください。
LXMIMIという初めて目にしたブランドですが小型カメラ全般が得意なようですね。アマゾンでは他の用途のカメラも数種類販売されているようでした。と言うかこのカメラの型番とかないんですかね?
カメラ以外の同梱品は
①固定用マジックテープ2本(長、短1本ずつ)
②固定用マウント
③MicroSD←→USBアダプタ
④取扱説明書(日本語版だが若干カタコト)
⑤MicroUSBタイプのケーブル(写真に入れ忘れた)
プライム会員+タイムセールで4,785円で購入したので、過度な期待はしておりませんでしたが、しっかりした化粧箱ですし日本語の取説が入っていた事には驚きました。
見て分かると思いますがカメラだけでなくテールライト機能も併せ持った商品です。
主要なスペックは
・画質1080P(1920×1080)30fps 記録フォーマットはAVI
・連続撮影19時間(テールライト使用無し)
・ループ撮影
・防水機能IPX3(実際小雨程度なら何とかイケそうかな?)
・重量86g(カメラのみ実測)
・1ファイル5分撮影で約100MB
撮影の品質は固定のようで設定を弄る事は出来なさそうです。**スマホとのデータやり取りは基本出来ませんのでUSB接続出来るPCが必要です**。
早速CAAD10号に取り付けてみました。
本当はシートポストに装着したかったんですが、予備のチューブラータイヤをぶら下げてるので長さが足らず、シートチューブに固定してみました。背面で90㎜、全長で100㎜程度あります。
固定用のマウントとカメラが分かれてますが、割とかっちり噛むのでマウントの破損が怖い。取付け取り外しはマジックテープの方で運用する事にしました。
物は試しと言う事で撮影してきました。
白飛びするけど状況把握は出来るし無いよりは絶対良い。 pic.twitter.com/HKZqnZpRrq
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年11月6日
荒れた路面も走ってみたけど思ったより手振れ補正が効いてて面白い。 pic.twitter.com/HtHhswUlhZ
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年11月6日
単純な画質については問題無いレベルですが太陽光下での白飛びが気になりますね。それに絡んでか分かりませんが、緑色がやたら赤っぽく記録されています。
ただ、使った事のある中国ブランドのアクションカメラに比べると手ブレ補正が効いてるのが意外でした。撮影した動画を見てるとデジタル補正だけじゃなくて若干ジャイロ機能が効いてるように感じますが気のせいですかね??GoProとかと比べちゃダメよ。
費用対効果で考えたらかなりイケてると思うのですが皆さんはどう思われますか?僕的にはかなり満足でした。
ストレス溜まって来たからフレーム貯金から「10万円位散財したろか」と思ってましたが今回のカメラの満足度が高くてそんな気がなくなりました。
夜間撮影とか追記できることがあったら随時更新しようと思います!
【注意】
前面撮影される場合はテールライト機能は使っちゃダメですよ。前面を照らすのは法律で黄淡色って決まってます。逆に赤色は背面で使用する事になってますので。
ご安全に!シュンです。
10月19日(土)は友人のAYA氏のニューマシーンを見せびらかされる予定になっておりましたが残念ながら雨予報です。
ですがAYA氏が見せびらかしたかったようで予定通り集合する事にしました。雨予報になってるので比較的メンテがしやすいCAAD10号で出動です。
程なくしたらAYA氏も到着。
現代のクロモリバイクって感じでカッコいいですね。こだわった箇所を熱く語ってらっしゃいました。重量はカーボンには負けますがとても掛かりが良いそうです。高級パーツもふんだんに使用されていて正に趣味の世界。
お天気アプリを確認しながらとりあえずKOM辺りまで走ってみようって事になりました。重量もなんのそので僕よりも全然速い。
いつもスルーしてる普賢寺ふれあいの駅にピットイン。
「雨雲が来とるっ」と言う事でAYA氏は去って行きました。そりゃ新車濡らしたくないよね。
とりあえずここからはソロ。多少雨に降られるのは想定内なので大正池でも行きましょうかね。
と思ったらパラパラきたのでテオテラス(井手町役場)でお天気アプリを開きます。30分後に雨って事なのでとりあえず大正池だけでも行きますか。
この日はめちゃくちゃ脚重かったので無理せずゆっくりゆっくり行きます。グランド超えた辺りから雨脚が強くなってきて峠にきたらまあまあの雨。
動画乱れ打ち① pic.twitter.com/QOdRmAeStP
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年10月19日
和束側に下って岩船寺でも上ってそのまま帰ろうかと思ったんですが、ローソンで休憩してたら三国越林道の方向は雨が降ってなさそう。調子も出てきたので行っちゃいますか。
見立て通り路面はドライで降ってない。安心してヒルクライムを開始したのですが、童仙房手前で雨が降り出しまあまあ本降りになってきました。
動画乱れ打ち② pic.twitter.com/4ZzPuIiQED
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年10月19日
今更帰る訳にもいかないので、ここからはジレを着て雨を気にせず前に進む事にしました。
通りすがりに車の人に二度見されながらいつもの三国越林道ピークに到着。
ここで妻から「何処にいるの?」ってLINEが送られて来ましたが、正直に言うと怒られそうなので適当にはぐらかして返事。いつも通り妻の実家で合流する約束になりました。
となると、伊賀側に下って月ヶ瀬超えていくルートになるので少し上って御斎峠まで移動。
伊賀に下ったらいつものミニストップで休憩。炭酸飲料とカレーパンで補給。ミニストップのパンって他のコンビニに比べるとリーズナブルなんですよね。
ここから月ヶ瀬方面に走って、少し時間があるので高山ダムに寄り道。
動画乱れ打ち④ pic.twitter.com/TPK3fc9i3b
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年10月19日
更に柳生に抜けてドリンク休憩。
素直に大柳生方面に向かっても良いのですが、一旦笠置まで降りてそこから須川に登り返してくるルートを選択しました。
この時点で獲得標高が1500mとかなってますがそれはないでしょう。ページを繰って確認したらGARMIN Edgeの高度計がおかしい。登坂中に200m位高度が下がっていく。
その後須川辺りから雨が強くなってきて土砂降り。ドボドボになりながら集合場所に到着したら妻に苦笑されました。ここで回収してもらってこの日のライドは終了。持ってきてもらった乾いた服にお着換えしたらホッとしました。
とりあえず逆さまにして水を抜きます。
その後車に積み込んで僕の運転で帰宅しました。
滅多にしない雨のライドでしたが、非日常感があってめっちゃ楽しかったですよ。だけどこれ以上気温が下がったら寒くて無理ですね。
AYAさんに新車見せてもらって普賢寺までご一緒し、そこからソロに。
雨を予想してセカンドバイクかつフルレングスのウエアで出て来たので三国越に行ってきました。
たまには雨のライドも良いですね。バイクのメンテ面倒やけど。
距離117km、獲得標高2281m、NP180、TSS375でした。 pic.twitter.com/4W6rXP5C9g
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年10月19日
ちなみに、GARMIN上の総上昇量(獲得標高)は1,798mでしたが、STRAVAで高度補正を入れたら2,281mになりました。
ルートを引いてみても近似値になってるのでやはり高度計がおかしかったみたいですね。
ご安全に!シュンです。
今月は一度もローラーやってません。腕を骨折した三男坊の固定も外れたので単純にサボってるだけです。はい…
ライドの方はまあまあ充実しておりまして、10月14日(祝)は曽爾方面に観光に出掛けてきました。走る事が目的なのでグルメ要素は皆無でお届けいたします。3連休でしたが、前日・前々日は家の用事で自由時間がなかったのです。
結構な距離と獲得標高になるのでこの日はメイン機のTIME号で出動です。
天気も良くて最高の自転車日和。ちなみに画像の場所は唐招提寺です(家の近所)。
いつも通り裏道を通って鉢伏峠80号線から山間部に突入し、水間峠を越えたら針方面へ南下していきます。
もっと手前でも良いのですが、ここから南下するのがスタンダードですね。
Kaiさんが常連のSOL TERRACEさんを横目に針まで来たらいつも通りセブンイレブンで休憩します。
気持ちのいい気候で張り切り過ぎたのか少々オーバーパワーでここまで来てしまいました。
ロングを走る時はペース配分が重要ですからね。ライド終盤で脚が売切れたら地獄を見ますから。
何度か同じ道を走ってるので迷う事なく室生寺→屏風岩駐車場へ。
自転車友達のSORAさんから「曽爾側から行ったら渋滞している可能性があるから御杖側から行った方が無難」と事前アドバイスをもらってたのでGoogleマップとにらめっこしていると1台のオートバイが。
この方もロードバイク乗りだそうで、獲得標高について熱く語ってたら「屏風岩行ってみたら?結構迫力ありますよー」と。「屏風岩ってここちゃうんですか?」って聞いたら「もっと近くで見れるんですよ」「クライマーなら余裕でいけますよ」との事。クライマーではないですが時間にも余裕あるし行ってみましょう。
下り坂をジャーっといったら途中で【←屏風岩】的な看板があったのですが、左折したらいきなり激坂(汗)ここまでくだってきたのでフロントがアウターに入っててコケかけました。仕切り直してフロントをインナーに入れて登坂開始です(多分これが原因でSTRAVAのセグメントに認識されてませんでした)。
えっちらおっちらのぼっていきますがずーっと激坂(汗)所々道幅が狭くコンクリ舗装があったりして車来たら終わりやなって思ってましたが、運よく対向車無しでのぼりきれました。
帰宅してセグメント調べたら2.99kmで獲得標高333m、平均勾配11%とか。所々20%超えてて酷い所28%とかありますね。オートバイのお兄さんに一杯食わされました。
けど確かに屏風岩迫力有りますよ。めっちゃ切り立ってます。
屏風岩はこんな感じ pic.twitter.com/D1P7qLjyvT
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年10月14日
上る方はまだはええんですけど、リムブレーキの僕は下るのがまあ大変。かなり慎重に下りました。
無事に下って来て御杖方面へ。村役場付近を通過した辺りでまたGoogleマップを開いて曽爾高原への道を探します。
真っ直ぐ上ってそうなルートがあったので行って見たのですが、これがまた想定以上に激坂ですやん「SORAさん剛脚やん」ってぼやきながら普段使わないインナーローまで使い切ってふらふら登坂しました。
ここも2.80km、獲得標高282m、平均勾配8.4%で所々20%超ですね。ざっくりですが上り始めがキツくてラストは普通の坂です。SORAさんに答え合わせしてもらったら一番傾斜の強い所から行ってたそうです(笑)
御杖側からは渋滞無しですが、曽爾側は駐車場に入る車が400m位列をなしてました。
この日は結構風もあったのでススキの穂が揺られて良い雰囲気でした。
ここからは大好きな青蓮寺川沿いを走って行きます。
谷あいの道を気持ち良く走ったら名張市に到達します。何処かでランチってのも良いのでしょうが、走る事が目的なのでコンビニでモグモグして山添経由で帰りましょう。
山添村からさらに布目方面に登坂し続けて布目ダムで一旦休憩。順調に距離を消化していってます。
休憩時間中にXをチェックしてたらご近所のKAZUさんが神野山付近にいらっしゃる様子。ドリンクをがぶ飲みして追い掛けてみる事にしました。
水間トンネル内でテールライトがピカピカしてるのを発見して横に並んでみたらやっぱりKAZUさんだ!とおもったら直前に落車されたとの事。とりえずトンネルを脱出して出口で状況確認。KAZUさんは動かない所はなさそうですし、自転車も多少ダメージはありそうですが走れない事はなさそう。
こういう時は一息入れて心を落ち着かせた方が良いので田原の自販機で休憩。
普通に談笑されているので大丈夫そうです。リアルにご近所さん同士なので家の近くまで一緒に帰って来ました。
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年10月14日
ご安全に!シュンです。
10月に入り三男坊が骨折するとか色々ありましたが、5日(日)は何とかサイクリングに出れそうな雰囲気。
最近実走はTIME号の出番が多かったですが、どちらかと言うとのんびり走りたいので前日にCAAD10号をローラー台から下ろして準備しておきました。
チューブラータイヤにシーラント剤を足したんですがちょっと入れ過ぎたか?少ないと効かないかも知れんので多い分にはええでしょ…
出がけに妻から「13:30には山間部で落ち合いましょう」と予定に無い事言われて凹みつつもスタートです。
朝は「天高く馬肥ゆる秋」って感じですが日中は30℃越えの予報で「いつまで夏しとんねん」って感じ。とは言え、少し前まで灼熱地獄の中走ってたので全然余裕ではあるんですけどね。
この日の相棒は2011年式のCAAD10にBORA ONE 35チューブラー。しかもタイヤはコンチネンタルスプリンター22Cとか「いつの時代に生きとんねん」って感じ。
時間の許す限り近所の峠ラリーでもやっときましょって事でKOM看板~大正池といつものパターンで走ります。
ホイールが軽いから筋トレがてらアウター縛りで走ってます。速い遅いは別にしてKOMや大正池あたりの緩斜面はリアは17・19・21の3枚で、24とか28は敢えて封印しておきました。
ここからJR加茂駅前のローソンで暫し休憩して岩船寺へ向かい大和高原エリアに突入していきます。
岩船寺は人が多く、タバコ吸ってる人とかもおったのでちょい先の弥勒摩崖仏で少し休憩させてもらいました。摩崖仏様ちょっと左側に斜めってこられてますね。
傾斜強めの坂も上っておこうと須川から大柳生に抜ける天理加茂木津線をコテコテと走ります。流石にここはインナーじゃないと厳しかったです。
柳生についたらいつもの休憩。
この時期の里山は秋の色を濃く感じますね。まあまあ暑いですけど。
ここで妻から集合15:00に変更と連絡が来たので山添方面まで脚を伸ばしてみる事にします。
神野山まで行けば2000m以上行けそうな気がするぞ。
水間まではほぼ緩斜面の上りなので気持ち良く漕いでいきます。BORA ONE 35の進ませ方が分かってきた気がしますね。丁寧に長めに入力してやるとスイスイ進んでくれます。
流石に少し疲れてきたのでさらにペースを落として神野山までチンタラ上ってゆっくり目に休憩。
思ったより時間の余裕があるので高山ダムへ向かう事にしました。
チェリオの自販機が復活していたのでゴジラエナジーを購入。エネルギーは足りてるっぽいですが一応固形物も口にしておきました。このムーンライトクッキーのバー美味しくて運びやすくて良いっすね。
ここからもう一回柳生方面に戻りJA東里支店でお茶休憩。
無事に2000m超え出来ました。
道中両脚共にハムストリングが攣りかけましたが、リアを軽めにして回してたら上手くいなす事が出来ました。水分不足もあるとは思いますが筋疲労じゃないかな?と思います。
ここまで来たら後少しで集合場所です。集合時間の30分前には到着したのでゆっくり休憩しながら妻を待ちました。
妻が僕の通勤ポンコツ号(古いミライース)で来てましたが、両輪外すと普通にリアシートに積載する事が出来ます。
外見からは想像出来ないと思いますが普通に室内は広いんですよ。
実は10年落ちで15万キロ走行のこのポンコツ号も年末から年始あたりで手放す事になりそうなんですけどね。ディーラーでメンテしてもらってて、まだ全然調子良いので誰かチョイノリ用で要りませんか??
秋晴れの中しっかり走れて満足な一日になりました。
大和高原は車も少なくて名も無き坂が沢山あってサイクリストにとっては懐が深い地域と再認識しました。
走行距離118km、獲得標高2313m、NP175W、TSS347でした。 pic.twitter.com/4Ns5Hyu65F
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年10月6日
良い季節のうちにしっかり走っておきたいのですが、プライベートで介護案件とか他にも少々抱えてる事があってなかなかですね。
自転車買い替えてらっしゃる方が多くて羨ましいのですが、この日もCAAD10号は機嫌よく走ってくれたし、ジオメトリも体に合ってるのでソロならもうこれでいい気もするんですよね。
本音言うと新しいの欲しいのですが。
ご安全に!シュンです。
色々とすっ飛ばして直近のライドの模様をレポートしようと思います。
9月29日(日)は地元のおじさん連中7人でグループライドを予定していました。声を掛けたのは僕ではないのですが、目的地がはっきり決まってなかったので、皆さんを僕のお気に入りのルートに引きずり込む事に。
少し離れたコンビニに8:30集合なので余裕をもって7:00に出発!
天気予報的には問題ないはずなのですがどんよりしております。
前週のライドでリムにガリ疵を付け、紙やすりでバリを取って補修したので、ブレーキの掛かり具合の確認の為に遠回りしつつ集合場所に向かいます。
下り坂でも変にしゃくったりしてなかったので問題無さそうですね。このホイールは踏み心地が好みなので使えなくなると困るんですよ。
途中でAYA氏に出くわしたりしつつ8:15には到着。
大体10分前には集合して駄弁ってました。
のびさん、AYA氏、けんちゃん、イベさん、ツボさん、えんちゃん先輩そして僕で、まずは大正池を上って行きます。平均3倍位でいくつもりでしたが所々で上げてしまって、相変わらず先頭でのペーシングが下手過ぎます。
ここから先、三国越林道は補給箇所が限られてしまうので和束ローソンでしっかりお腹に入れておきます。もう氷を買わなくていい位涼しくなりましたね。
とりあえずメンバーの皆さんが剛脚過ぎるのでここからは各々脚の合う人と走ります。僕はえんちゃん先輩と一緒におしゃべりしながら上って行きます。
所々で待ってもらいながら皆で三国越林道のピークへ。
感無量。これだけの人数でここに来る事が有るとは思ってませんでした。
ここからもう少し上って御斎峠を経由して伊賀方面へ下って行きます。
道中少々雨に降られたりしつつ、多羅尾で一旦ドリンク休憩を挟みます。その後伊賀上野駅前のトイレで用を足して、この日ランチを予定している楽豚さんへ。道中のびさん特急が炸裂して皆さんが焦りながらも余裕で着いて行くのを最後尾から楽しく見てました。
13:00前に楽豚さんに到着。付近は炭火焼のいい匂いが漂っています。
待ち時間があるようなので外で駄弁りながら待ちますが、お店自体が広いのであっと言う間に呼ばれました。
今回僕が頼んだのは炭焼き豚丼 特盛に卵トッピング1,180円。
「やっぱり日本人は米や」とか言いながらあっと言う間に完食。男性なら特盛頼んだ方が幸せかもしれませんよ(白米だけでなく肉も増量されるので)。
ここからは素直に422号線を信楽方面に走り、セブンイレブンで休憩後に出発しようとしたらイベさんの後輪がスロパン。シーラントでは塞がらなそうな感じなのでチューブを入れて復旧。僕のポータブル電動ポンプがまた役に立ってくれました。同行頂いた皆さんにも電動ポンプの威力をお見せ出来たと思います。
2回の使用でバッテリーはほぼ使い切ったようでしたが、充電しつつ走れば次何かあっても使用可能ですので、僕は小型のモバイルバッテリーとケーブルを必ず持参しています。手押しポンプはもう家で埃被ってますよ。
のびさんには終始先頭をお任せしちゃって申し訳なかったのですが、道にも詳しいし脚も強いしで余人をもって代えがたい状況なのです。申し訳ないですが今後ともよろしくお願いします。
この地元おじさんチームは強い人が集まり過ぎて春先は着いて行けませんでしたが、真夏のヒルクライム練習で少しはマシになってきた実感が出来て嬉しかったです。
ライドに最適ないい季節になりましたね。
ご近所おじさん連中で三国越林道を走ってきました🚴♂️
伊賀の楽豚さんの豚丼が美味しかった😋お店もオシャレやし愛想もいいのでオススメです♪
やっぱグループライド楽しい!
距離142km、獲得標高2083m、NP183W、TSS 398でした。 pic.twitter.com/8Id4vrCJGv
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年9月29日
最近フィジカルも上がって来たのか、帰宅しても疲れて動けなくなる事が少なくなってきました。この日もシャワーを浴びたら妻とお出掛けしてましたし、翌日も強度は落としましたがトレーニングする気にはなりましたしね。
GARMINウォッチには「リカバリー遅延」を連呼されてはいますが。
ご安全に!シュンです。
サイクリストの皆さんは平日のトレーニングってどんな感じなんでしょう?
僕の場合、平日にトレーニングすると週末のライドで調子が上がるので、しばしば夜に外を走りに行ってました。
距離40km、獲得標高500mで大体所要時間は2時間程度のルートで丁度良い感じではあったのですが、真っ暗な山の中を走るリスクは無視できません。
8月に一度子連れのイノシシに出会った事があり、この間は狸の親子と並走するという経験をしまして、流石に恐怖を感じるようになりました。野生動物はどういう動きするか読めませんからね。
ここら辺でいい加減にしておいた方が良さそうです。
と言う訳でまたローラー練習に戻ってきました。
— シュン@サイクリングと読書 (@Cyclist_Shun) 2024年9月19日
現在利用しているのはMy Whooshという無料のサイクリングアプリ。完成度としてはZWIFTの方が上なのですがMy Whooshも背景は無料とアプリと思えないレベルで美しいです。スマートローラーもちゃんと作動しているので贅沢は言えませんよ。
目的を脂肪燃焼に絞って体調の良い時は平均パワー180W位で1.5時間ほど、1000kcal消費を目標にトレーニングする事にしています。水分と塩分を輩出すると終了後は一気に体が締まります。
平日にトレーニングして体重を落としておくと週末のヒルクライムが楽なんですよ。気のせいかも知れませんけど。
「好きこそものの上手なれ」じゃないですけど、自転車も楽しんで続けたいですね。