明日はわが身? データシステムから「カースティールブロッカー」登場、車両盗難から愛車を守る切り札に (original) (raw)

もくじ

被害車種や犯行時間を問わず増加する車両盗難
切替可能な2つのモードで愛車を盗ませない
最新トヨタ車に適合、お手頃価格で車両盗難から守る

被害車種や犯行時間を問わず増加する車両盗難

AUTOCAR JAPAN sponsored by Datasystem

家族とのドライブや日ごろの買い物、仕事の足として、愛車をさまざまに活用していることだと思うが、そんな愛車が目の前から忽然と姿を消したら……。そんな思いもしないことが誰の身にも起こり得るのだ。

このほど日本損害保険協会が発表した2023年の自動車盗難事故実態調査によると、車両盗難のワースト上位にはランドクルーザー、アルファード、プリウス、レクサスLX、ハイエース、クラウンなど人気車種がずらりと並ぶ。当然ながら転売時に高く売れる上級車種は多いのだが、自家用車として使われている量販車種も多い。

そして盗難が発生する時間帯は2023年の場合、日中は27.7%で夜間は7.7%、深夜~朝は58.4%、やはり夜間の犯行は多いものの約1/3は日中となっている。そう、車両盗難は他人事ではないということがわかるだろう。

「でも最新車種であればイモビライザーなどの盗難対策機能が純正装備されているのでは?」と思うかもしれないが、窃盗犯の手口は年々巧妙化しており自動車メーカーの対策が追い付いていないのが現状だ。愛車を守りたいのならば自分の手で策を講じるしかない。

すべての画像をみる 全12枚