【セキュリティ ニュース】サーバがランサム被害、影響など調査 - ライク子会社(1ページ目 (original) (raw)

サーバがランサム被害、影響など調査 - ライク子会社

ライクの子会社で認可保育園や学童クラブの運営など保育関連サービスを提供しているライクキッズは、サイバー攻撃を受けたことを明らかにした。

同社によれば、9月30日に同社サーバにおいてランサムウェアによる被害が確認されたもの。

サーバでシステム障害が発生し、調査を行ったところ、外部より侵害された形跡を検出した。

情報の流通や被害などは確認されていないが、同社が保有する個人情報や企業情報の一部が流出した可能性もあるとして、外部協力のもと、情報流出の有無も含め影響の範囲や原因について調査を進めている。

(Security NEXT - 2024/10/03 )このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

SophosのWindows向けエンドポイント製品に権限昇格の脆弱性
ネットワークにサイバー攻撃、一部サービスに影響 - カシオ
カシオがランサム被害 - 情報流出を確認、影響範囲など調査
ブラウザ「Chrome」に2件の脆弱性 - アップデートで修正
Progressのレポートツールに深刻な脆弱性 - アップデートで修正
フォーム管理画面に第三者アクセス、顧客情報が流出 - 壱番屋
神奈川県下水道公社でランサム被害 - 下水処理施設の稼働に影響なし
F5「BIG-IP」のCookie設定に注意 - LAN内の機器など把握されるおそれ
リゾルバ「PowerDNS Recursor」にサービス拒否の脆弱性
NLnet LabsのキャッシュDNSサーバ「Unbound」に脆弱性